東京電力ホールディングスのインターン・本選考のES・選考体験記一覧

エネルギー
東京電力ホールディングス の本選考、インターンシップ選考で内定もしくは最終面接まで進んだ方からいただいた非常に信頼度が高い情報をまとめております。学生時代頑張ったことや志望動機などエントリーシートの書き方をはじめとした、Webテスト・適性検査の形式やGD(グループディスカッション)の問題、面接の質問と受け答え、フェルミ推定・ケース面接の心構えや解答などを掲載しております。さらに企業説明会やOB訪問、リクルーター面談で内定者が社員の方に伺った内容も多数記載しています。ぜひ、企業研究や自己分析にお役立てください。
AI選考対策
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冬インターン
26卒
インターン
エナジーパートナーコース
その他
2025/05/13
実際に自分のやりたいことが、この会社で行える、成し遂げられると思った。私は、お客さんお近くで課題解決や提案をしたくて、省エネ面でも貢献したいと考えている。この2つの面を成し遂げることができるとわかった。大手企業の悪いイメージとして、堅い雰囲気の社員が多いというものがあったが、インターンでの座談会を経て、その印象が解消された。業務内容の体験(グループディスカッション)を通じて学生時代の知識や経験は、働いてから直接役立つものはあまりないということを知れた。働いてからその会社での技術面で学ぶことの方が直接役立つし、その点では、学生のレベルの差を生み出すとすると、コミュニケーション力と地頭の論理性だと思う。
冬インターン
26卒
インターン
東京電力エナジーパートナー
その他
2025/05/01
東京電力が常にお客様にとことん寄り添って、新たな価値を提供していくことを意識・徹底していることを学んだ。電力自由化で電力業界としては逆風の中、他社との差別化という点で、東京電力としてはお客様の期待を超えるようなエネルギーサービスやエネルギーソリューションの提供を重視している。 インターン中は一日に1.2個のグループワークを行い、短い時間でまとめて発表するという形だったので、じっくり考える時間もなくすばやく効率的に議論を進めていく必要がある。またグループも頻繁に変わるので、いろいろなメンバーと協調性をもってコミュニケーションしていく力も求められていると感じた。エネジーパートナーの中の様々な部門についての理解が深まった。
エントリーシート
25卒
内定
技術系(原子力)
R&D(技術研究職)
2025/04/09
原子力発電所の安全性追求に必要な考え方や能力を明確化し自身の不足部分を把握するためだ。私は貴社の夏期インターンシップにて福島第一原子力発電所廃炉作業を見学し、働く社員の方々の廃炉作業への使命感、挑戦心を学んだと同時に事故を経験した貴社だからこそ成し得る原子力発電の安全性追求への取組みに関心を抱いた。事故の経験から「人の応用力が最大の対応力になる」という考えのもと緊急時対応力の強化に向けた改革に取組み、世界最高水準の安全性を有する原子力発電所の実現へ挑戦を続ける貴社で必要な分析力や挑戦力について訓練体験や座談会を通して学び、私の強みであるそれらの能力との差を明確化し今後に活かしたいと考えている。
エントリーシート
25卒
内定
技術系(原子力)
R&D(技術研究職)
2025/04/03
貴社のインターンを通じ福島第一原子力発電所の廃炉作業の最前線を知るためだ。私は大学で〇〇〇〇学を専攻しており、その学びを深める中で原子力発電や廃炉作業で発生した放射性廃棄物を地層処分する際の安全性評価に関心を持った。そこで、所属する研究室では〇〇〇〇の〇への〇〇挙動に関する研究を行っている。福島第一原子力発電所事故により発生した大量の放射性廃棄物の処理という難題と向き合い、国家的重要プロジェクトである廃炉事業を担う貴社のインターンを通じて廃棄物処理や廃炉作業の最前線を目の当たりにし、これまでの作業の経験や直面している課題を学ぶことで知見が広がり、今後に活かせると考えている。
エントリーシート
25卒
内定
事務系コース
総合職
2025/01/29
私の強みは、迅速な問題解決能力とチームワークの推進力であると自負している。これまでの経験を通じて、複雑な課題に対して論理的にアプローチし、効率的に解決策を導き出すスキルを培ってきた。また、周囲とのコミュニケーションを大切にし、メンバーとの協力を重視してプロジェクトを成功に導くことができると考えている。常に新しい知識を吸収し、変化に柔軟に対応できる姿勢を持っているため、変革の激しい環境でも安定した成果を出せると自負している。
本選考
25卒
最終落ち
事務系職
総合職
2024/07/03
基本的な質問が多いので、変わった質問は特になかった。
冬インターン
25卒
インターン
技術系
その他
2024/05/28
自分が想像していた以上に福島原発事故は収束に向かっていなかったことを感じた。業務については東京電力さんは結構情報公開をしている方なので、気づいたことは実物を見て感じたことがメインになる。プラントを実際に見るのも貴重な経験で、何十年も前からこれほど大きく緻密な建物が人々の生活を支えていたことに驚いた。内部のセンサーや管のそれぞれに目的があって、それらが全て正常に働いているからこそ、遠く離れた地に住む自分たちが当たり前の生活を送れている。逆に言えばそのような重要な設備が崩壊し、さらに町に危険を及ぼす形になってしまったことはとても残念である。遠く離れているせいでそんな惨状に気づけていなかったことを少し反省した。
冬インターン
25卒
インターン
総合職
その他
2024/05/28
人々の暮らしの根幹を支えるインフラ企業ではあるものの、自分が想像しているよりも挑戦的な事業を展開していると感じた。特に、商社や現地政府と協力しながら進めている事業が多くあると思った。また、社風としては全体的にかなり硬めである一方で、多くの社員さんが話すことが好きであると感じた。そして、インターンシップに海外事業部門の部門長やHDの副社長も参加したり、1日かけて山梨の施設まで実際に見学に行くなど、学生をかなり大切に扱っている印象を受けた。また、参加者の学生は東京電力の社風とは異なり、かなり個性豊かな人々であり、自分が想像すらしたことのない国での居住経験があるなど、非常に刺激的なエピソードを多く持っていた。

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