私はエネルギー供給を通して人々が安心して暮らせる未来を創りたいと考えています。大学の部活動で遭難した際、遠くにうっすら灯る街頭の光を見て安心し、その時光がある「あたりまえ」を痛感しました。この経験から電力供給により人々の生活を支えながら「あたりまえ」を創っている貴社に興味を持ちました。また、変化する時代へ向けての新たなエネルギーの開発などたゆまぬ挑戦をし続ける点にも強く魅力を感じました。 なかでも、〇〇〇〇部門を志望します。OG訪問の際、貴部門のお客様一人ひとりの声に応え、豊かな暮らしを最前線で創り上げていく取り組みを知りました。貴部門であれば私の想いをお客様に近い立場で実現することができると感じています。本インターンシップでは、人々の「あたりまえ」を守るために熱意をもって挑戦する社員の方から、働く際の面白みや苦労についてお話を伺い、貴社で働くイメージを具体化したいと考えています。

理由は2点ある。 1点目は、 社会への影響力の強いエネルギー業界の中で、積極的に挑戦をする貴社に魅力を感じたからだ。私は、産業や人々の生活の動力源であり、社会の安定と発展に対し根本的な役割を担うという点で、エネルギー業界に非常に興味を持っている。その中でも、「エネルギーの変革者」として再生可能エネルギーへのシフトに向けた新規事業の立ち上げや、海外への事業の展開を行い、持続的な成長を目指し挑戦する貴社に魅力を感じ、理解を深めたいと感じた。 2点目は、貴社で、自分が学んできた知識を用いたワークを体験できるからだ。私は今まで学んできた専門知識を用いて、技術職に就きたいと考えている。また、貴社は自分が生まれ育った地域の生活インフラを支えているため身近な存在に感じている。そこで、今回、貴社の技術系のインターンシップを通じ自分が学んできたことがどのように活用できるのか把握したいと思った。

サークル活動で、新入生が参加しやすいように雰囲気の改善に務めたことだ。学部時代に〇〇〇〇という〇〇〇〇のサークルに所属しており、新入生の活動参加率が半分以下という問題があった。これは、新入生毎に活動モチベーションが異なり、また新入生間の交流が少ないからであると考えた。そこで、新入生にぜひこの〇〇〇の面白さを知ってもらい、長く楽しんで欲しいという思いから、二つの施策を行った。一つ目は新入生に各自のペースで活動してもらうため、活動の目標を日程によって変えるという政策である。二つ目は試合やその振り返りを通じて新入生同士の交流を深めるために、校内試合を定期的に開催するという政策である。これらの施策により、次第に活動に参加する人数が増え、最終的に〇割程度の新入生が常に活動に参加するようになった。この経験により、目標を掲げて積極的に挑戦する楽しさと、主体的に行動する重要性を学んだ。

○○を○○溶液に○○過程で、○○が○○する○○の実験的検討

インターンでは、1日目では会社全体の業務内容などについて、応募した部門以外からの参加者とともにワークに取り組みました。その際には、色々なバックグラウンドを持った学生が参加するため、様々な視点について知見を得ることができたと考えています。2日目では、実際に応募した部門ごとに別れた内容に取り組みました。このときには、その部門特有のことに関するワークはもちろん、座談会も行っていいただいたため、深く学ぶことができたと考えています。会社全体、部門に関して、1日かけて取り組むことになるため、理解度はあがると感じており、志望度が増加すると感じました。また、学生との交流することにより自身の知見が広がると感じました。

私は世の中の当たり前を作り出し、生活を支える仕事に従事したいと考えている。なかでも未来を見据え、「一歩先を行く総合エネルギー企業グループ」を目指すという経営ビジョンのもと、お客様向けの新たなデジタル化事業の推進を取り組む貴社に、強く魅力を感じたため応募した。現在、電力の供給のみならず、エネルギーにより日常をさらに豊かにするデジタルコンテンツの配信など、新しいサービスの提供が求められているため、ITを用いた事業展開は重要度を増している。そのため、それらの業務を最前線で行っているIT部門にて、ITソリューションを駆使しエネルギー事業を支える挑戦心を肌で感じることで、貴社の掲げる「新しいコミュニティの形の提供」への取り組みを学びたい。インターンシップを通してITでの事業開拓の際に直面する課題やニーズを学び、それらに対して積極的なアプローチを行い、新たな価値の創出に貢献する人材になりたいと考えている。

IT技術を利用したプロセス改善が引き起こす地域社会へのインパクトを知りたいと考えたからだ。このモチベーションの根底には、研究室でのIT技術の導入経験がある。チーム内の手作業の画像解析を行うプロセスに効率化の必要を感じ、Pythonを一から学び、ターゲットの数や形状を自動特定するプログラムを提案・導入した。この技術は現在チームの基幹技術となっており、教授やチーム内から「よくやった」と評価された。そこで私は周囲の評価が原動力となることに気づいた。現在は、地域社会全体に広がっており、多くの人に感謝される貴社での業務に強い関心がある。貴社のインターンシップでは、立案からプロセス改善・評価の流れを直接体験し、貴社で働く際に生み出せる価値について学びたい。将来的に、自身のニーズ把握能力と行動力を活かして、現場に必要なシステムの構築やプロセスの効率化に貢献できるITエンジニアを目指したい。

・なぜ中部電力なのか、他の電力会社との違いは。（差別化） ・弱みについて

私が貴社のインターンシップに応募した動機は二つある。一つ目は社会のインフラを支える貴社の技術、姿勢を体験したいからだ。私は〇〇時代まで〇〇県で生活をしており、貴社から供給される電力の元で生活をしてきた。夜に明かりがつき、「不自由のない暮らし」が出来ていたのは貴社の高い技術力が背後にあったからであると考えている。インターンシップでは、貴社の高い技術力や、人々の「暮らし」を支える社員の方々の姿勢を実感し、知見や視野を広げたい。二つ目は、自分の研究の知識が貴社の業務でどのように活かすことができるかを見てみたいからだ。現在私は〇〇を用いて、〇〇〇〇内のスケジュールの最適化について研究をしている。将来的には研究で培った〇〇〇学や〇〇最適化の知識を活かせるような仕事がしたいと考えている。貴社の業務の中で、研究で得た知識をどのような面で役立てることができるかを実際に体験し、自分の可能性を広げたい。

夏・冬のインターンを通じて、電力会社の役割が単なる「エネルギー供給」にとどまらず、地域経済や社会課題の解決にまで広がっていることを実感しました。夏のインターンではCM提案という形で、企業理念や社会におけるポジショニングをどのように伝えるかを学び、広報的観点から企業を見る力が養われました。冬のインターンでは、営業職として自治体と連携しながら企業誘致を進めるワークを体験し、電力会社が「街づくりのパートナー」として重要な役割を果たしていることを理解しました。また、社員の方からのフィードバックを通じて、論理的思考力や情報整理力、伝える力の重要性を再認識しました。特に、自治体や企業のニーズに応じた柔軟な提案力と、それを支える知識の重要性に気づかされ、自分が今後身につけるべきスキルが明確になりました。

・最近周りの人を笑顔にしたエピソード

まず1日目のグループワークでは、電力を扱うインフラ会社としてお堅く決められた業務を行っている訳ではなく、社会や市場の変化に合わせて日々挑戦を続けている企業なのだということを理解できた。これまで行ってきた中部地方のエネルギーの安定供給だけでなく、エネルギー業界の自由化・脱炭素化の流れの中、業務の効率化や新事業の立案に向けて挑戦している。 また、2日目の部門紹介では、どんな事業を行っているのか、またどのような業務を行うのか具体的なイメージが持てた。特に大学・大学院で専攻している学問が実際の業務でどのように活かすことができるか、理解することができた。中部電力は、大きなインフラ設備を持ち、エネルギーを大規模に生産して安定供給するために、様々な部門を持ち連携して業務を行うため、非常にやりがいのある仕事だと感じた。

学生時代に力を入れたことについてかなり深く聞かれたことが一番印象に残っています。

夏のオープンカンパニーに参加したことで、中部電力の業務や企業に対する理解がより一層深まったと感じている。中部電力全体に対する理解だけではなく、系統運用部門の業務内容や今後部門および会社として取り組んでいこうと考えている事業内容を新たに知ることができ、今後のビジョンに対する理解も進み、中部電力に対するイメージや志望度にもつながったと感じている。また、インターンでは社員の方と話すことによって、ホームページや説明会では分かりにくい、社員の方の雰囲気や様子を知ることができ、自身が参加前に抱いていた堅実真面目というイメージに加えて、社員同士のコミュニケーションやチームワークを重視していることも感じ、その後の志望度向上に繋がったと捉えている。

IT 部門で若手からご活躍されている方の能力や特徴として，自分事として主体的に物 事に取り組む姿勢を持ち，問題や課題を自分のものとして迅速に理解する能力が重要 であると感じた.これは，関わる人との向き合い方にも精通していると考えている. 例えば，会議で他の人が発表した際に必ず一つは質問をすることにより主体的に，発 表内容の深い理解につながるだけでなく議論の活発化にも繋がる.これによって，チ ーム全体のコミュニケーションが円滑に進むような関係性の構築を実現していると感 じた. さらに，社会の動向や流行に対するアンテナが敏感であり，常に情報をキャッチアッ プしている方がご活躍されている印象を受けた.また，社員の皆様のお話を聞いて， 将来の目標・やりたいことを明確に持っている方が多い印象を受けた. IT 部門で求められる心構えとして，現場ではなくシステムを通じて電気の供給に携わ っているからこそ，自身の仕事を通して人々の生活を支えているという自覚を持つこ とが重要であり，求められていると考えた.

一見どこも同じように見える電力業界の中で、中部電力が他の電力会社と異なるところについて知れたことが一番大きな学びでした。社会基盤を支えるほかにさらに挑戦している風土について知れたことはとても良かったです。また、グループワークをする中で、現在のエネルギー業界の中で抱える課題やこれから注力していくべきことについて考える機会があったのはとても勉強になりました。部門ごとの参加者は15人程度で、理系の院生しかいませんでした。自分は完全に電力とは専攻外でしたが、ほかの参加者は電気や通信をかじっている方が多かったように感じます。グループワークの意図や会社説明の意図もちゃんと説明してもらえ、本質的な考え方を大事にしている風潮があるのかなと思いました。

本インターンシップへは、私の専門性が貴社の再生可能エネルギー・原子力事業にどう貢献できるかを具体化したく応募した。私は〇〇の〇〇がエネルギー技術選択に与える影響を〇〇する〇〇〇〇研究を行っている。研究で得た知見の例として、普及を促進させるはずの制度が、逆に〇〇に〇〇〇〇の導入に悪影響を及ぼす可能性があることがわかっている。こういった知見を活かし、私は人々の認知という側面から、貴社事業による再生可能エネルギー・原子力技術の普及に貢献できると考えている。そこでインターンシップに参加し、実際に業務を行う社員様が直面する事業における課題を伺うと同時に貢献内容を具体的に考えたいというのが応募動機である。 またインターンシップでは、研究を通して得たエネルギー政策・技術、実社会における導入事例をはじめとする知識によりチームの活発かつ多面的な議論の展開にも貢献できると考えている。

1日目には中部電力全体の会社概要の説明があり、そこで中部電力の目指す方針を理解することができた。具体的には中部電力は日本の電力業界の先頭を走っており、環境の変化など様々な要因で変化し続ける世の中において、人々に変わらず当たり前を届けるという簡単そうに見えてすごく難しい問題に挑戦し続けているという姿勢を学ぶことができた。2日目では配電部門のみのプログラムであり、グループワークを通して配電部門の業務を擬似的ではあるが体験し、理解を深めることができた。3日目には座談会があり、先輩社員の生の声を聞くことで中部電力が本当に働きやすい会社なのか、福利厚生は満足のいくものなのかをざっくばらんに質問することで入社した後のイメージを掴むことができた。

インフラ企業ということもあり、保守的、ルーティンワークが多いイメージだった。しかしながら、配属や希望次第では大きな案件を任されることもある。街づくりがしたい学生にとってはデベロッパーが真っ先に思い浮かぶかもしれないが、中部電力のようなインフラ系企業であってもそれは達成することが可能かもしれないので是非検討すべきだろう。 とはいえ、学生や社員の印象としては、やはり挑戦的というよりは、穏やかな人が多かったように感じた。ただ、穏やかとは言え、コミュニケーションがうまくない、といったわけではなく、あくまでほかの業界と比較した際に目立つ特徴である。 多くの人を巻き込んだ仕事をしていく以上、高いコミュニケーション能力は必須だろう。

貴社のインターンに応募する理由は、エネルギー業界における未来の持続可能な社会の実現に強い興味があるからである。電力会社としての中部電力は、地域社会の基盤を支える重要な役割を果たしつつ、再生可能エネルギーの推進や脱炭素社会の実現に向けた取り組みが顕著であり、これらの活動に参加し、貢献したいと考えている。また、変革期を迎えるエネルギー業界において、安定供給と環境保護の両立を追求する貴社の具体的な施策を現場で学び、知識を深めたい。さらに、チームでの業務を通じて、問題解決力やコミュニケーション能力を高め、自分自身の成長にもつなげたいと考えている。このインターンを通じて、エネルギーに関する理解を深めるとともに、将来のキャリア選択において大きな一歩を踏み出したい。

志望動機は2点ある。 1点目は○○だ。 学生時代の部活動で○○を務める中でチームを支える責任にやりがいを感じた。この経験から、社会人になっても人々の生活を支えるインフラ業界を志望している。中でも、貴社は〇〇地方の生活や産業に不可欠な電力を担っており、生まれ育った地元へ恩返しがしたい私の想いを実現できる。 2点目は社会へ新たな価値を提供することだ。 部活動で○○として個人よりもチームでの成果を求めた経験は、周囲を巻き込み目標に粘り強く取り組む私の強みを形成した。この強みは社内外の関係者を巻き込み、インフラ企業として新たな挑戦を続ける貴社でこそ発揮できると考える。 また、貴社に入社後は私の強みを活かして2つの事業に取り組みたいと考える。 1つ目は法人営業である。 貴社の商材は差別化が難しいため、長期的な視点で顧客に寄り添った提案をすることでサービスに付加価値を与えることが求められる。○○として培ってきた信頼や対話力を活かし、顧客の事業活動を支えたい。 2つ目は事業創造本部である。 貴社はインフラ企業として培ってきたネットワークを活かし、変革が求められる社会に新たな価値を提供するべく様々な取り組みを行っている。部活動で格上のチーム相手にも組織力を活かして果敢に立ち向かっていったように、前例のない課題にも粘り強く取り組み、中部地方の社会課題解決のために邁進したい。

貴社が掲げる「新たな価値の創出」に挑戦したいからだ。私は○○のアルバイトを通じて、他の〇〇とは違った〇〇の仕方や〇〇との接し方をすることが〇〇のやる気や成績の向上につながる経験をした。この経験から私は他とは違ったサービスを提供し、より多くの人々の生活を豊かなものにしたいと考える。貴社では「新たな価値の創出」という言葉をもとに新しい挑戦に取り組まれており、新規事業など未知の領域にも挑戦できるため人々の生活に大きな影響を与えることができる点に興味を持った。このインターンシップを通じて貴社が行う新しい挑戦が具体的にどのようにして行われているのかを学びたい。それと同時に私の強みである負けず嫌いを活かして積極的にタスクに挑戦していきたい。

関西電力や東京電力ではなく中部電力を志望する理由を教えてください。

最終面接では自分の強み弱みの後に、それはなぜ強み弱みなのか、今後の社会人にどう生かしていきたいかまで細かく深掘りをされた。

最近腹が立ったことは？ 嫌いな人の特徴は？

インターンシップ参加を経て、中部電力の雰囲気や社風、社員の方の人柄を知ることができた。ここの部分は、インターンシップに参加しないと分からないので、非常に有意義であった。また、中部電力の業務内容についても深く知ることができた。電力会社ということで、電気を売っているということは分かっていたが、それだけではない業務の幅広さを知ることができた。具体的にはまちづくりが印象深い内容であった。ただ単に、インフラを支えるだけでなく、自らの手でインフラを作る点は新鮮であった。さらに、中部電力だけでなく、エネルギー業界についても知ることができた。エネルギー業界は脱炭素化の流れを受け、大変な時期にあるが、そのような時期においてエネルギー業界が何をすべきかを学ぶことができた。

私が、本インターンシップを志望した理由は、２つあります。１つ目は、再生可能エネルギーを利用していくにあたり、どのような技術や考えが必要になってくるのかを知りたいからです。私は、世界のSDGｓに関するディスカッションイベントに参加した際に、再生可能エネルギーが必要不可欠であると分かり、その供給に関わりたいと思っていました。そこで、再生可能エネルギーに力を入れておられる貴社のインターンシップに参加し、特に力を入れている部分や、自然を相手にする再生可能エネルギーだからこそ、必要となってくる考え方や技術を社員様との交流を通じて学びたいと考えています。２つ目は、電力インフラを支えるITシステムに興味があり、どのようにシステムを構築していっているのかを知りたいからです。恒久的な信頼性が必要な、電力事業ならではの、必要となってくる考えやロジックを、業務プロセスの経験から得たいと考え、応募いたしました。

電気を根幹とした人々の快適な生活を支え，社会基盤の発展に貢献したいと考え，貴社を志望する。電力会社に勤務する叔父の話から電力の安全・安定供給への使命感に惹かれた。電力業界でなら，人々の生活を支える使命感を抱きつつ，学業で培った〇〇を基盤に，第三種電気主任技術者や第二種電気工事士で得た知識を活かせると考えた。中でも貴社は，日本の主要産業である製造業が集中している東海地方への電力供給に携わっているほか，将来は，三大都市圏を繋ぐリニア中央新幹線への電力供給を担う。また，大学の講義にて貴社の大野様より，技術開発を活発に行い，世界初の技術を導入するチャレンジングな姿勢であると伺った。貴社でなら，電力供給を通じて社会基盤の中でも我が国の中枢を担う事柄へ貢献できるほか，脱炭素社会実現に伴い，変わりゆく電力事情に対しても技術開発を通じて絶えず電力の安全・安定供給の使命を果たせると考えた。そのため，私の目標である社会基盤の発展に向けて必要不可欠だと感じた。脱炭素社会実現に向けて再生可能エネルギー導入が進められている一方，安定供給面で不安が残るため，入社後は，電力供給の中枢を担う系統運用部門で需要と供給の制御を通じて将来においても絶えず安定供給の使命を果たしたい。現場経験や指令所での経験を積み，将来は系統技術グループにて系統安定化システムの開発に携わり，技術を通じて社会基盤の発展に貢献したい。

明るく社交的である一方、周囲に気を遣いすぎてしまうことがある

粘り強い性格で、向上心が強い

中部電力に入って何を成し遂げたいか 同業他社と比べてなぜ自社に入りたいか

事務系総合職の電力会社での働き方の多様さを学びました。電力会社というと、技術系のイメージが強いが、その中で事務系としてどのようなことができるのかについて、参加前はあまりイメージを掴むことが出来ていませんでした。しかし、ワークや社員さんとの交流をしていく中で、事務系の働き方は非常に多岐に渡ることを学びました。 インフラ業界で感じられるやりがいは事務系でも十分に感じながら仕事を進めていくことができると思いました。 また、学生や社員さんと交流する機会が多くあったので、入社した際にも人と関わることが重要視されているのだなと学びました。実際、多くの事務系の仕事では、社内外の人と関わるような仕事内容が多く、魅力的に感じました。

・日々を豊かに生活するために大切なこと ・ウクライナ情勢でどのような影響が電力業界に起こると思うか ・中部地方の十年後はどのようであるのか これらは準備のしようがない質問だと思うので、その場で機転が利くかを見ていたと思います。

インターンシップを通じて、中部電力が地域とのどのように関わっているのかについて学ぶことが出来ました。中部地方は他地域に比べて企業の数が多く、日本の産業の中心地です。そうした地域だからこそ、企業の誘致や地域活性化、人々が暮らしやすい街づくりを行う必要性があると感じました。実際に中部電力はそうしたアプローチを既に行っており、自社だけでなく様々な企業と連携してそうした新たなプロジェクトを取り組んでいる事が分かりました。また、総合職のみのインターンシップであったため、様々な職種についても学ぶことが出来ました。その中でグループ各社でどのような事業に携わる事ができるのかのキャリアについても理解する事が出来ました。

貴社のインターンシップに応募した理由は２つあります。１つ目は、貴社の電力事業についての理解を深めるためです。私は留学生の生活支援を目的とした学生団体での活動経験から、将来は「人々の生活を支える仕事」に就きたいと考えています。中でも、高い安全性と安定性を兼ね備え、人々の生活に欠かせない電力を届けるだけでなく、お客様の期待の一歩先を見据えてエネルギー業界を先導する貴社に強く共感しました。２つ目は、仕事の醍醐味や責任を学び、自分の将来像を明確にするためです。事業内容への理解だけでなく、貴社が目指す未来のエネルギー企業の在り方に触れ、自身がどのような役割で社会に貢献できるかを学びたいと考えています。そのため、インターンシップでは人々の生活を最前線で支える社員の皆さんとの交流から、業務に対する価値観や考え方を体感し、貴社で働く自身の将来像を明確化したいです。

御社の再生可能エネルギー事業において、様々な電源方式の開発を行っている点に興味があり、本インターンシップに応募しました。私は人々と環境がともに豊かに暮らせるような社会を実現したいと考えています。そのためには再生可能エネルギーを普及させることが重要です。その中で御社は再生可能エネルギー開発に積極的に取り組まれており、特に、エネルギーポテンシャルの高い洋上風力への取り組みが進んでいることに魅力を感じました。また、コミュニティーサービスインフラという新しい成長分野で人々に対して安心安全をお届けする事業にも取り組まれており、人々と環境に貢献していく御社で働きたいと思いました。本インターンシップを通じて再生可能エネルギー事業の現状の課題を認識し、自分が実現したい社会に貢献していくには、これからの学生生活でどういったことに取り組むべきかを明確にしたいと考えています。

私は御社で再生可能エネルギー事業に取り組み、現在世界に暮らしている人だけでなく、未来の人たちにも影響を与えたいため志望しました。このように考えたのはアルバイトでの接客業の経験から他社貢献することに対するやりがいや達成感を強く感じるようになったからです。就職活動を通じて、より多くの人々に対して影響を与えられる事業はエネルギー事業だと考えました。その中でも再生可能エネルギーの普及や水素社会の実現といったことが影響の範囲が大きいと思います。御社は再生可能エネルギー事業、原子力発電事業などの脱炭素エネルギー事業に積極的に取り組まれていることから非常に魅力を感じています。その中でも特に再生可能エネルギーの事業開発に興味があります。現在では再生可能エネルギー事業は自然条件に左右されることやコスト面が課題として挙げられます。そこで自分の大学での研究分野である蓄電池との組み合わせや、適材適所の再エネ開発により現状の課題解決に取り組み、実現したい社会に対して貢献していきたいです。

秘書技能検定２級/2017年11月 普通自動車第一種運転免許/2018年１月 FP２級/2018年10月 日商簿記検定２級/2019年11月

馴染みのある〇〇の生活・産業を、エネルギーというインフラの供給を通じて支えたいと考えたため、志望致しました。私は以前より、自らが生まれ育った〇〇に貢献できるような仕事に携わりたいと考えていました。「地域密着」でゆかりある地元に貢献するうえで、「住民の生活そのものを支えることができる」インフラ業界を志望するようになりました。そのなかで、今年の〇月に発生した地震の影響により停電が発生した際、私は、「携帯電話の充電や、外を照らす明かりなどのような、当たり前のように使えていた電気が使えない」という状況に不安を覚え、この上なく心細く感じました。この経験から、インフラ業界の中でも、電力の安定的供給を通じて「人々の当たり前の生活を支え、安心して暮らすことができるようにする」電力業界に強く惹かれ、地元企業である貴社を志望致しました。それに加え、貴社では、情報銀行や子育て支援サービスの提供などを通じて、電力供給のみならず、多面的に人々の生活を支えるような事業に取り組まれています。このように、現状に満足することなく「〇〇の人々の生活を支え、さらに豊かなものにしていく」ために積極的に事業を展開されている貴社でこそ、自身がこれまで培ってきた会計の知識や、強みである「粘り強さ」を活かし、「地元での生活を根本から支え、人々を笑顔にする」という自身の目標を実現したいと考えています。

どのような事に対しても意味を見出し、全力で取り組む性格。

粘り強さ、共感性

社会基盤を広く支えたいという想いから、生活に欠かせない電気を供給する電力会社に興味を持っている。その中でも、発電から送電、配電まで全てのプロセスに関わっており、また地元である中部エリアの発展に貢献してきたという貴社の社会貢献性や営業エリアを大切にする姿勢に共感しているため、志望する。 私は東日本大震災に伴う計画停電を経験して、電気の安定供給の重要性を強く体感した。様々な社会インフラの中でも最も基盤的なものである電気は、非常に多くの人に利用され、ゆえに貴社のお仕事は社会へ強い影響を与えられると考えている。 私は責任感の強さに自信があり、また社会を動かすことにやりがいを感じるため「影響力」の強い仕事をしたいと考えている。この点からも貴社で働くことは魅力的だ。 また貴社に入社後は、電力ネットワーク業務や企画業務に携わりたい。 ネットワーク業務では、電気の安定供給を現場やバックオフィスでサポートしたいと考えている。電力小売りの自由化に伴って多くの企業が電力を販売しているが、貴社の大きな強みはやはり発電から送電・配電までグループ会社内で行っていることだと思う。これを活かし、安定的な電力供給を実現し続け、お客様からの信頼を勝ち得たい。 信頼を武器に、企画業務では「エネルギー」に関連した新規事業の開発・推進に取り組み、「総合エネルギーカンパニー」への進化に貢献したいと考えている。

私が学生時代力を入れたことは飲食店でのアルバイトと英語の学習です。 まず1点目は飲食店でのアルバイトで、作業マニュアル作成による業務の効率化を行いました。 私の店では業務内容の伝達不足という問題がありました。また後輩指導を行う中で繁忙期には指導が困難になるという課題もあり、それらを解決するために業務マニュアルを作成しました。しかし使い慣れないものであるため、まず私がマニュアルの使い方やメリットを説明しました。その結果皆の協力を得ることができ、スムーズに導入できました。その結果後輩の指導の時間が３割程度に短縮、業務の把握不足によるミスも減りました。 続いて2点目は英語の学習です。 私は大学で英語の勉強に力を入れたいと思い、英語強化プログラムというものを受講しました。英語の論文を読みそれについて英語で議論をするもので、最終的にチームでのプレゼンと個人で英語論文の執筆をしました。私の研究テーマは日米での企業文化の違いでした。クラスには帰国子女や留学生ばかりという状況で初めは授業について行くのに必死でした。しかし積極的に授業に参加することが成長に繋がると考え、毎回必ず発言をするよう心がけました。英語力が未熟だったため議論についていけず悔しい思いをしましたが、状況を打開するため私は毎日少しでも英語に触れて学ぶ時間を作るようにしました。次第に議論にも積極的に参加できるようになり、チームで納得のいくプレゼンを作ることができました。そうして作り上げた私のグループのプレゼンはクラスで1番に選ばれました。また継続的な英語学習の成果としてTOEICの点数も当初からは上昇しました。それに加えて英語を使うことに対する抵抗がなくなり、英語でのコミュニケーションを取れるようになりました。 上記の経験から、主体的に行動すること、粘り強く取り組むことの重要性を学びました。

主将になりたいとは思いません。しかし、チームを全力で支えます。状況を判断し、的確な行動をとります。

・中国のおすすめポイントを教えてください。 ・原発についてどう思いますか。 ・なぜ東電ではないのですか。 ・弊社の課題を教えてください。

インターン中では、具体的な仕事内容について理解することができました。普段では気にしないような、電柱の記号のお話であったり、今後の方針などを聞くことができました。また、学生間で学んだことをお互いに発表しあうことで、理解を深めることができました。私が配属された配電部門は電力の中でも最もお客様に近い仕事なので、多くの社員さんが、「より安定した電力を安くお届けすることができるか」を意識してお仕事をされていることが分かりました。私がインターンを通じて最も興味を持ったことは、電線や電柱の地中化のお仕事です。地中化することで、街の景観が良くなるだけでなく、災害時に電柱が倒れて道路をふさいだり、停電する確率が低いことを知り、とても興味を持ちました。

自己PRを聞かれる際に、「あなたを売り込んでください」といった趣旨で質問されたことがあります。ほかにも、オーソドックスな質問の聞き方を少し変えて別角度から聞いてくることが多くありました。エピソードを一方向から深堀りするというよりかは、色々な角度から広くエピソードを見ていくようです。変に話を盛ったり答えを作って行くのではなく、ありのままを回答すればよいと感じました。

弊社と競合他社に受かったらどちらに行くか なぜうちなのか？

自分のしている研究は、防災に繋がるのかという質問がありました。 論理づけて防災に繋がると答えると、良い反応が返ってきました。

特になし。 面接対策本に乗っているオーソドックスなものが多かった。

第一に、基本的に何事にも好奇心旺盛な人が多く、GDや逆質問中においても自由闊達な議論がなされていたことから、日頃から色んなものにアンテナを張る重要性を学んだ。 第二に、様々な部門の仕事を体験し、各々の業務について社員の方から詳しい説明を受けた結果、電気事業における事務系部門の仕事の奥深さ、幅広さ、スケールの大きさを体感することができた。 この点に関しては、メーカーよりもインフラに魅力を感じる理由の一つとなったので、就職活動の早い内に気が付くことができて非常に有益であった。 第三に、社会人の方の仕事に対する心意気にも触れることができ、自分が社会で働く際に心得ておくべきことを知れたことも良かった。