どうして戦略コンサルタントなのか。総合コンサルタントではない理由。

ケース面接では網羅構造と呼ばれる、他のファームでは見られない形態のケースが出題される。構造的に挙げるのはもちろん、面接官が想定していた論点を出せないと、「他には？」と聞かれてしまう。内定者の知り合い等に声をかけて網羅構造の対策に時間を使うのも良いと思う。

特になし

・3歳の時どんなことを考えていたか ・他は普通の質問だった

人物：エピソードを1つのケースとして捉えたような質問 「その施策は有効だったと思いますか？」「その施策を実行しようと判断した根拠は？」 ケース：市場動向を意識した質問 「新しい機械の導入において、生産性の向上と初期費用以外より前に考えることは？（答え：市場の成長状態を考慮しなければならない）」

特になし。

三つあげます。 一つ目 組織の中でリーダーとして課題解決に取り組んだエピソードを話した際、「課題解決に取り組むにはメンバーの力が必要だったと思うけど彼らをどのように動機付けた?」と問われました。 二つ目 困難に直面しそれを仲間と乗り越えた経験を話した際、「なぜ自分だけではダメだと思ったのか？ 三つ目 上記の質問に答えた後、「どのような特徴を持つ仲間をどのような理由でどのように頼ったのか？」と問われました。

・他に重要な論点はないですか？ ・そのリーダーシップ経験は、今何に活きていますか？

リーダーシップを発揮した経験

ガクチカについて違う角度から話すことに苦労した。実際には3つも別のエピソードを用意する必要はなかったのかもしれない。

とくにない

・対立した人を説得する際の会話内容について教えて下さい。 細かく会話を再現するように求められた。本当にその話が事実であるか、本当にリーダーシップを持った人物かをリアルに検証されたように思う。

最近どんな趣味がある？というのを急に聞かれました。

他のやり方は？他の経験を教えて

革新的な方法で社会貢献を達成したいからだ。御社の強みであるデータやテクノロジー領域を活用することで、新たな情報の分析を行い、その先にある本質を追求することができる。抱える課題の本質を捉えた上で、日々変わる社会に適応した解決策を提示することに優秀な社員とともに取り組みたい。その中で、自身の見解を踏まえた思考を止めず、常に顧客の潜在価値を最大化できる方法について追求したい。

私は10年後に「快適で喜びのある社会を創出できる社会人」になりたいと考えています。特に高齢者に対してこの目標を実現したいです。具体的には少子高齢化が進む日本社会に対して高齢者の快適で喜びのある社会を実現する多様な事業会社の経営をサポートしたいと考えています。そのために顧客の企業様とその顧客、そして貴社の「三方よし」の考え方に基づいて働きたいと考えています。

１つ目は一緒にインターンシップに参加した仲間のレベルの高さに驚かされた。普段は交流しないようなメンバーとともにワークに参加できたのはとておも大きな学びになったし、自分の実力がまだまだであると気づかされた。２つ目はマッキンゼーの働き方は素晴らしいしかっこいいと思った一方で、自分には適していない側面もあるということに気が付いた。そのため本選考には参加しなかった。しかしこれはインターンシップに参加して社員さんと交流したりワークをこなしたりする中での発見であり、選考に参加するまでは理解していなかった。総じて、ESや面接の対策をするときよりも自己分析と企業分析が進むというのがインターンシップに参加することの最大のメリットだった。

クライアントの最も重要な経営課題の解決や企業変革に取り組むことを通じて、世界的な企業の成長を促進し、社会に大きな貢献を果たしたいという強い思いがあるからだ。卓越した能力を持つ人材と切磋琢磨できる環境が整っている貴社で、少数精鋭チームのメンバーとしてグローバルな案件に携わり、自身がこれまで培ってきたリーダーシップや課題解決力を更に磨く中で、中長期的なキャリアを築いていきたいと考える。

学生時代に力を入れたことやリーダーシップを発揮した経験の中で、自分がやったことについてかなり深く聞かれたのが印象に残っている。

基本的にはケース面接だったので、印象に残った質問などはありません。

面接後、質問する時間を設けてくださりパートナーの方の専門分野について教えてくださった時間が印象に残っています。

列挙するタイプの質問で他には何か考えられるかと何度も聞かれた 人物面接にて、過去の経験の学びについて深掘りされた

具体的な質問内容ではないが、人物面接に関して、原動力や周りの人の反応など、想定とは違った具体的なところを掘り下げられたのは印象に残っている。

人物面接において、対立した人とどんな会話を実際にしたのか深ぼられた時は、ここまで細かく聞かれるのかと印象に残った。

幅広い業務に携われることに魅力を感じました。元々は法曹志望でしたが、幅広い経験を身に付けつつ、高度の専門性を発展させたいと思い、ファーストキャリアとして分野横断的な仕事に興味を持ちました。また20代のうちに多様なバックグラウンドの方と一緒に働けることで成長の機会を得られると考えています。御社では、"Make your own McKinsey"の理念のもと自分らしいキャリアパスを構築したいです。

企業の課題や社会課題などを解決し、人々の幸福度をあげたいという思いがあるためです。なかでもコンサルティングの仕事はインパクトが大きいことが魅力だと考えていて人助けを社会とか企業とかマクロな視点で行えるため、より社会や企業に対して大きな影響を与えたいという私の考えと合致しており、志望している。これまでも課題解決に取り組んできて課題解決を行うことにやりがいを感じてきたため、仕事にしたいと考えた。その中でも貴社はグローバルでのプレゼンスを高く志望している。

多様なバックグラウンドを持った人々のチームの中でリーダーシップを発揮した経験は？

・あなたがリーダーシップを持っていると感じた瞬間は？ ・どのようにリーダーシップを高めていけばいいと思うか？

将来起業するか 起業するならどのようなメンバーでどのような事業を行いたいか

最終面接の人物面接で過去の経験を話した際に「その経験では不十分なので、別の経験を語ってください。」と言われたことが印象に残っている。自身の考えの甘さを痛感した。

リーダーシップについてどう思うか

論理的思考によってクライアントの課題を解決し、社会の発展に貢献できるコンサルティング業界に強く惹かれている。その中でも、貴社は特に世界的ば圧倒的プレゼンスを有しており、高度な戦略コンサルティング多様な業界で提供している。そうした環境でインパクトの大きいプロジェクトに参加することは、私自身の大きな成長につながると考えている。そのため、貴社への入社を強く志望する。

業界の変革に貢献することで社会課題を解決するコンサルタントになりたいからだ。そのためには２つの力が必要であると考えた。１つは多角的な視点で課題を特定する力であり、もう１つは業界トップの経営を動かし、適切な解決策を講じる力である。貴社の戦略コンサルティングは若いうちから経営者目線で様々な業界の組織改革に関わることができ、２つの力を身に着けるのに最適な成長環境であるため志望した。

ケースの時なぜ？を繰り返されたことです。それを通じて自身の解答をより深いものにすることができ、学びが多い面接でした。

質問ではありませんが、何人かの面接官の方に面接の最後に「とても面白かったです。」と言われました。どのような意味で言っていたかはわかりませんが、自分なりの魅力を出せたのだと解釈しました。

ケース面接においては全体的に深掘りが厳しかった。特に「他にはないですか？」という質問が度々されるため、常に他の視点を持っている姿勢や、その場ですぐに思いつかなくても諦めずに答えようとする姿勢が大事だと思う。

若手のうちから活躍できる機会が多く、迅速な成長が可能であるとともに、貴社の先進技術の活用姿勢に共感したためである。私はAIやVRなどの最新技術に関心を持っており、大学院での学びや研究活動を通じて幅広いITの知識を身につけた。これらの経験から、最先端の技術を活かして課題を解決することの重要性を認識した。自身の知識とスキルを貴社の革新的な取り組みに活かし、ソリューションの提供に貢献したいと考えている。

単刀直入に言うと、世界的な視野でオリジナルな価値を創造し、よりよい社会を築き上げたいからである。卓越した仲間と共にクライアントの課題解決を推し進め、常に新しいモデルや価値を生み出し続ける貴社は自身の成長の可能性と、課題解決を通して世界への貢献が大きく、果てしないやりがいと魅力を感じる。私の挑戦を恐れない姿勢を活かし、貴社で世界の諸課題を解決する仕事がしたい。

クライアント企業の課題解決を通じて日本社会への貢献と自己成長の2つを達成したいからである。コンサルティング業界のトップカンパニーである貴社で、幅広い業界の企業や地域の課題解決を行うことで、日本経済、社会に大きく貢献できると考えている。また、優秀な先輩方や様々な成長機会に溢れる環境で切磋琢磨することで、他社では培えない圧倒的なマネジメントスキルを身に付けられると考えている。

特になし。

予備校アルバイトにて、○○のリーダーを務めた経験である。私はリーダーとしてメンバーに「全国の生徒の学力向上」という目的意識の共有、適切な指示出しを心掛けた。健全な運営体制を社員の方から評価された。

〇〇部でトレーニングリーダーシップを務め、各選手の意向をヒアリングしながらチーム全体の筋トレ方針を策定し、各選手が筋トレを習慣化できるように声掛けを行ったり、報告制度を作成したりした。

「この計算結果って妥当だとおもう？」 「どの要素が1番大事だと思う？」

あげてもらった論点の中で、どれが一番重要ですか という質問が印象に残った。普段練習する際は論点を並列してそれぞれに関して考えるが、どの論点が重要であるのかはあまり考えたことなく戸惑ってしまった。

・「その施策を行うと既存顧客にどのような影響が出ると思うか」という質問 →コンサルはマクロの視点からの思考が多い中、非常に顧客視点の実現可能性を探るような質問があった。

表を見せられ、「このグラフに不足している箇所があるんだけど、なんだと思う？」 私は、この質問をうまく答えられなかったが、ビジネスの勘が鋭い方は瞬時にわかるのだろうなと感じた。

ケースにおいて、他には？という質問を4,5回続けられたことがあった。 その際にちゃんと面接官に食らい付いて、相手の意図する回答を絞り出そうとした。内定後にいただいたFBでも、切り返しの速さや思考体力を評価されていた。

一流のコンサルタントとなるのに必要な要素を身につけるために、レベルの高い環境に身を置きたいと考えたからだ。 私は人を助けるために考え抜くことが好きなため、クライアントのために戦略を考え抜くコンサルタントの仕事に魅力を感じており、その分野で一流になりたい。そのためには、業界内で絶対的な地位を築き、優秀なコンサルタントを多く抱える貴社において、刺激を受けながらそのノウハウを学ぶことが必要だと考える。

私が就職先に求めることを高いレベルで実現できると考えるからです。求めるものは二つあり、優秀な同僚や先輩と働くことのできる環境と高い視座を持ったクライアントに若手のうちから関われることです。世界最大であり「One Firm」を掲げる貴社でなら、世界中の多くの仲間と切磋琢磨しながら成長できるとともに、クライアントと議論し、価値提供することが可能であると考えているため志望しています。

最終面接での過去経験についてはかなり深く、自分が何を考えて何をしたかを聞かれました。特に、「その出来事において自分がいたからできたことは何か」「自分はどんなタイプのリーダーだと思うか、その根拠は」などの質問はその場で考えるのが大変でした。

〇〇塾で、退塾する生徒の多さに懸念を感じ、アルバイトリーダーとして他のスタッフ達を率いて要因を分析し、生徒と講師の距離を縮める工夫を行い授業面以外でのサポートの質や機会向上を実現した。

私は将来世界で発生している様々な負を、多くの人を巻き込むことで解決していきたいと考えている。そのために、様々な人を巻き込みつつ企業の課題解決を行うコンサルタントを志望している。そのようなコンサルティング会社の中でも貴社は世界規模で課題解決に取り組んでおり、他社と比べより様々な背景・考え方を持つ方々と互いに高めあう機会が多く、視野の広い人間へと成長できると考えている。そのため、貴社を志望している。

貴社のコンサルタントを志望する理由は２つある。１つ目は徹底的な成果主義である事、２つ目は世界中から集まる優秀なメンバーと仕事をできる事である。自分の長期キャリア目標である日本の製造業の地位の復権は非常に険しく、大きな成長が必要であると考えている。その大きな成長のためには前者のような厳しい環境、後者の優秀なメンバーと切磋琢磨する事が必要不可欠だと考える。

社会に対する自分の価値を最大限高めることのできる環境があると考えるためである。 社会課題の解決に注力したいという強い思いがある一方で、自分の能力・志向・目的意識が社会におけるどのような分野で合致するのかという点について、現時点で結論するのは尚早であると考えている。 優秀な仲間たちと共に幅広い業界のトップ企業と協働する中で、社会のために自分の最大限の力を発揮することのできる分野を開拓していきたい。

コンサルタントを志望する理由は、目標を持った企業の力になりたいからだ。今までの経験で、他者の成長に貢献し共に喜び合うことにやりがいを感じてきた。今後はコンサルタントとして独自の価値を提供し、顧客の成長を実現させたい。中でも貴社を志望するのは、国境を超えた働き方ができるからだ。Global one firmの一員として世界中の優秀な人材と協力し、お互いを刺激し合って視野を広げられる点に魅力を感じた。

私が御社のコンサルタントを志望するのは、成長することが出来るからです。私は大学時代の部活動の経験から成長することを楽しいと感じます。御社は国内外のクライアントに対し、様々な領域においてサービスを提供しているため、プロジェクト数も多く、変化する情勢を把握する必要があり、仕事をこなすことで成長できます。また教育制度が整っており、優秀な方とも働くことで、新たな刺激を得られ、更なる成長に繋がります。

〇〇のアルバイトで、配達が遅い人を減らすため、１番早く配達のできた私が時間帯や混雑状況を見て使い分けるルートを細かく共有をした。その結果、全体の配達時間が早くなり売り上げが〇倍になった。

問題解決のための思考が楽しく好きであるため、それをプロフェッショナルとして行うコンサルティング職を志望するようになった。サークルの運営体制整備でも昨年参加した〇〇コンペティションでも、数多くある手段の中から正解のない正解を導き出すことに喜びを感じた。より複雑で影響力の大きい問題にも挑戦したく、目まぐるしく変化する現代社会に対応できるような思考力と対話力を身に付け発揮したいと考えている。

家庭教師での経験だ。明確な目標を持ち生徒と共有し、学習の進捗状況を週３回確認。必要に応じて、指導計画や指導方法を変化させた。何より、信頼関係構築に力を入れ生徒の力を最大限引き出し、偏差値を〇〇以上あげた。

私が就職先に求めることを最も高いレベルで実現できると考えるからだ。求めるものは二つあり、優秀な同僚や先輩と働くことのできる環境と高い視座を持ったクライアントに若手のうちから関われることだ。世界No.1であり「One Firm」を掲げる貴社でなら、世界中の多くの仲間と切磋琢磨しながら成長できるとともに、幅広いクライアントと議論し、価値提供することが可能であると考えており、強く志望する。

より良い社会の構築に貢献したいからだ。イベントやプロジェクトの運営メンバーを経験し、社会に価値を提供する楽しさを感じてコンサルタント志望になった。〇〇〇の研究を行うプログラムでメンバー間で意見がぶつかった際、目標の再確認を通して方向性を一致させ、チームとして成果を上げたことがある。この経験から、ワンファームポリシーを掲げ、多様な人材が一体となり世界中の顧客に寄り添う貴社に魅力を感じ、志望した。

アルバイトをしていた塾で校舎のバイトリーダーを務めた。皆の希望を調整してシフトを組んだり、正規講師と相談しながら授業内容を考えたりした。アルバイト全体をまとめてより良い授業を提供できるように務めた。

予備校アルバイトの研修担当責任者を務めた。例年は新人に向けて電話掛けなど事務的な研修内容だったが、私は経験者にも向けた内容にしたいと考え、スピーチ研修や話し方講座などを追加し、研修内容の改善を行った。

コンサルタントを志望する理由は多角的に社会を見られるからである。ある特定の業種や業界では世界の動き全体を見て次の行動を決定することが出来ない。世界の状況を俯瞰的に観察し意思決定を下すことが重要であるため、コンサルタントが自分に合っていると考えている。特に世界トップのグローバルファームであるマッキンゼー・アンド・カンパニーに身を置くことにより、それを実感できるだけでなく自分自身も成長できると考える。

リーダーシップについての質問はかなり印象的でした。

特筆すべき質問はありませんでした。ただ、リーダーシップ経験を答える際に、前置き部分があるため、それにうまく合致した経験をその場で上手く話すというのが難しかったです。

外から日本を見るため、“外国人”になるために留学した。交換留学なので学位はないが、履修した科目すべての単位を取得した。

〇〇〇〇株式会社でのアルバイト。記事の公正を行うため、参照するデータの不適切さや誤字などを指摘することも多いが、その際は文章が読みやすいことなどの良い点も探して褒めることを常に心がけた。

私がコンサルタントを志望するのは日本経済を良くしたいと本気で考えているからだ。過去に家庭内で社会問題を間近に経験し、わが国を覆う閉塞感に問題意識を抱いた。閉塞感の根源にあるのは財政問題であると考え、それを企業の稼ぐ力を高める方法で解決したいと感じた。困難な課題に挑み続け、多様な価値観を持つ人々との議論を通じて最適解を考える組織でこの目標を実現したいことから、両者を満たす御社を志望する。

世界NO1ファームである貴社で、優秀な仲間と切磋琢磨し、グローバルな課題の解決に取り組み続けることで、個人としてビジネス面から社会に貢献することができる能力を身につけたいからだ。私は社会の笑顔創りを人生の軸として掲げており、その軸を達成するためには個人で社会課題を解決する能力を身につける必要があると考えている。貴社でクライアントに対して価値提供を続けることで、その能力を身につけたい。

生徒とその両親の仲を取り持ち、〇〇〇を持つ子供の高校合格に貢献した。高校受験を希望する両親と、間違いを過剰に恐れて勉強が手につかない生徒、両者の要望を取り入れつつ目的を達成できた。

ケース面接では網羅的、構造的というワードをかなり強調された。単純に様々な分析方法を知っていたり、フレームワークへの当てはめではなく、自分でどのように構造化するかを見られているように感じた。 担当メンターとの面談では、ワークの感想等を求められ、適正も見られていたように思う。

人物面接が少なかったため、特には存在しない。 ケースもマッキンゼーらしいオーソドックスなものが多かったため、そこまで驚きを感じた質問やディスカッションはなかった。 強いて言えばこちらの考えを伝えたときに、それはいい筋だと思いますなどの好反応をもらったときは自分でも少しは通用するんだと嬉しくなった。

人物面接： 人種や男女などの多様性を乗り超えて成果を出したエピソードについて教えてください。

志望する理由は2点ある。1点目は幅広い業界のトップカンパニーの課題を解決することで、非常に大きな社会的影響をもたらすことができるためである。2点目はMy own McKinseyの文化が根付き、自らの道を切り開くことができる環境があるためである。私は将来、少子化問題解決に大きな影響をもたらす幼稚園経営を目標にしている。貴社の環境において獲得したスキルやマインドが、目標達成の基盤となるため志望する。

マッキンゼーに入りたい理由を1分でプレゼンしてください。

ごく普通のケース面接ばかりだったので特になし。

後は？を重ねられたこと。もう思いつかないと思っても絞り出した。

・ケース面接では幅出しを求める質問が印象に残っている

【1つ目】サークル運営において幹部と部員を繋ぐ役割を果たした。サークルの制度に反発する部員と対話し、必要な制度に関してはその意義を説明し、不必要な制度に関しては、幹部の会議で代替案を提示して改善した。 【2つ目】アルバイトにおいて、新人教育を行った。細かい仕事を教える際は、それを行う意味を説明して、新人が仕事を早く覚えられるようにした。私が担当した新人は他の新人の半分の期間で、一人で仕事を行うようになった

面接はオーソドックスなケース面接のみで、自分自身について掘り下げる質問がなかったことが逆に印象的でした。

面接のメインディッシュはケース面接であるものの、面接官によっては、本題に入る前に自己紹介や志望動機を質問してくる。私は、一番初めの面接で、「マッキンゼーに入りたいと思った経緯を教えてください」と聞かれたが、緊張に加えて、ケース面接のことで頭がいっぱいで、志望動機を簡潔に答えることができず、その場しのぎの答えを言ってしまった。結果、深掘りされてボロが出てしまい、かなりしつこくヒアリングされた。しかし、幸運なことに、面接官の方は「それなら、もっとこういう言い方した方がいいよ」「そういう考えなら、マッキンゼーを選ぶのは間違っていないから、はっきりと踏み込んだ表現を使っていいよ」「実際に自分の同期もそんなキャリアを歩んでるよ」と、かなり有益なアドバイスをしてくれた。自分のキャリアプランにとって本当にマッキンゼーがマッチしているのか不安だったが、この件を通じて、マインド的にも、自信を持って志望動機を語れるようになった。

アルバイト先の塾で研修担当として新人研修の責任者を務めました。高校卒業直後の新人に向けて、電話の取り方から生徒への声かけ等の多数の研修を用意し、生徒に信頼される存在になってもらえるよう指導しました。

長期的なキャリアのためには、ファーストキャリアとして幅広い業界の経営問題に触れることのできるコンサルティング業界が適していると考え、志望する。また、様々なスキルを吸収することのできる多様性のある環境こそ自己成長の環境として最適だと考えている。業界の中でも、貴社はトップのファームであり、優秀で多様な人材とともに難易度の高い案件を扱うため、今後のキャリアにとって最も成長できる環境であるため志望する。

「それ聞いてないよね」と発言を遮られて言われたことが印象に残っている。質問内容から大きくずれた訳ではなかったと思うが、確かに少し脇道に逸れた部分だったので、面接官の論理力と思考の瞬発力の高さに驚かされた。

私が戦略コンサルタントを志望しており、中でも貴社は最高のノウハウを誇る為である。私は専門性を持つプロフェッショナルになれるかを軸に就職活動を行っている。コンサルティング業界は多様な分野のプロジェクトを経験でき、自身の強みを見出し専門性を見いだせ得る環境である。私はコンサルティング業界の中でも最高の知見を誇る貴社で、プロフェッショナルへと成長したい。

私は将来日本に大きなインパクトを与えるビジネスに携わりたいと考えている。経営者になる、そのサポートをするどちらの場合にも、5年後までに多様な業種に関する知識や経営に関するノウハウを得ることが必須であると考えた。そのため、入社後の早い段階から様々な業界の経営に関わることができ、早期から成長の機会を与えられる戦略コンサルタント、中でも留学や出向など成長のために豊富な制度がある御社を志望した。

具体的な質問というか「他にないですか？」という問いの返答。 答えても答えても、新しく前向きに何かアウトプットをひねり出すよう求められた。

ファミリーレストランでのアルバイトにおいて、時間帯責任者として、後輩育成に力を入れました。具体的には、業務中の指導の他、常連のお客様に関する情報を書き溜めたノートの共有や、マニュアルの作成をしました。

ジョブでのワーク中、「なぜ？」を何度も問われて答えきれなかったこと

・「物事の考え方」を磨くことができた。 月並みな話ではあるが、「事象の構造化」であったり、「システム思考」であったり、「経済学的思考」は一定身に着けているつもりではあったが、それをビジネスに落として考えるメソッドに関しては全く身に着けることができていなかった。自分の考え方の足りない部分や、具体的な考え方を、社員の方々のFBやグループの学生の発言などから学ぶことができた。 ・コンサルタントのプロフェッショナルマインドを学ぶことができた。一個人として価値を出さなければならないコンサルタントという職業に求められる徹底した成果へのコミットメントを、FBや社員のとのお話を通じて感じることができ、コンサルタントという職業でさらされるであろうプレッシャーをあらかじめ知っておくことができた。

すべてケースなのであまりないが、「ほかには？」という質問はやはり多かった。できるだけ網羅的に考えて、それでもほかにないか考え、場合によっては「これこれこういう要素があってこうだと思うんですけど、これとこれしか思いつかなくて」など面接官に聞いてみてもいいかもしれない。

「他には？」という質問を多くされました。様々な視点で物事を見る練習をしていると、困らないのではと思います。

基本的に、個人の経歴や人生に関することは選考では聞かれません(内定受諾後に色々と相談には乗っていただけます）。ジョブの中では、日に2回ほど社員の方が回ってきて現状の把握、質問を行ってくださりますが、常に今の結論が考えつくしたものであるか聞かれます。例えば「このような顧客をターゲットにこのサービスをしたい」という話であれば「なぜ、その層をターゲティングしたのか。他にこのような層は考えられないのか。その分類をした根拠は何か。」その一つ一つに対して、自分なりの理由とそれを後押しする事実が求められます。「なんとなく」「直感的に」という判断は通用しないと感じました。

ない。形式の決まった面接のため。

回答に対して、"他に考えられる点はありますか？"と何度も深掘りされたことです。特に1問目では回答に網羅性が強く求められるので、その点は意識すると良いでしょう。いわゆるケース対策本で対策可能な単純なケースではないので、地頭が求められると思います。

ケース面接でなんども「他には？」と聞かれたこと。もうないと思っても諦めず新しいアイデアを考え続けることが必要。

表を見せられて「何が示唆されますか」と聞かれた際に最初一瞬どこまで答えればよいか分からなかった。

・1次：とあるファンドが、とあるワインメーカーに投資すべきかどうかの判断に迷っていてアドバイスを求めているという状況 ・2次：とある病院が売上を上げるためにアドバイスを求めているという状況 「他には？」

もっとアイデアはないか？×3回 他の視点から考えたら他にどのようなことが言えるか

あなたの立てられる仮説を、可能な限り全部あげてください

「今日のケースは簡単だった？」

ケース面接の質問で、微妙な表からどのようなことが読み取れるか、聞かれたこと。

ケースを解くために「知るべきこと」「考慮すべきこと」を全て構造的に網羅する設問で「他には？」と聞かれ続ける。

ケース面接の最初の質問。 「構造的にかつ網羅的に」と言われること。

基本的に面接官は受からせてあげようというモチベーションで面接に臨んでくださっているという印象を受けました。 必死に学生に対して誘導を敷いているので、それに着実に答えていくことができれば合格です。 特に印象に残った質問はありませんでした。 会話というよりも問題を出して、それに答えるという形式の課題であったのが他社の選考とは異なっていたため、意外で印象に残っています。

質問自体はスタンダードであったので特になし。

特にありません。思っていたよりオーソドックスなケース面接だったことが一番印象に残っています。

ケース面接ではあまり質問されないが、インターンの懇親会では就活の軸やキャリア目標について聞かれた。

インターン中に「今君がやってる作業は意味あると思う？」と聞かれたのが印象的でした。 常に効率を求めているコンサルタントらしい視点だと思いました。

もっと他に考えられることはないか？という質問を繰り返し投げかけられた。 コンサルタントとして、自分の考えに満足することなく、頭を回し続けることが求められていると感じた。

他には？

「他には？」 「他なんかある？」

基本的にはケース面接のみだったので、その人がどんな人間かを掘り下げるような質問がなかったことは印象的だった。

ケース面接に関しては正直あまり印象に残っていない、カーニーのケース問題の方が難しかったくらい。 逆質問に関しては、本当にフランクにいろいろ聞けたので会社に対しての評価が高くなった。

・（ある程度数字を与えられて）利益率を暗算してください ・今から1分でシェア率を計算して プレッシャーがある中計算をすることはとても焦るが、何よりも落ち着いてやること肝心。 正確に数字を出すことも大切だが、それ以上にどうやってその数字を出すかというロジックの方が大切。 自分も面接の際に、ロジックを丁寧に説明したら数字の正確性はそこまで突かれなかった。

毎回、グラフを見て感じたことを聞かれたのが印象的でした。グラフから何を読み取りどう仮説を立てることができるかを見ていたのかなと思います。

具体的な質問は覚えていないが、思いつきで自信なさそうに答えるとこちらが不安に思っていた事そのものを突いてくるような質問を受けた事を覚えている。 また、その場で計算をさせる質問が他社に比べて多かった。

ある食料品の売り上げが下がった理由を列挙させる質問。いくつ理由を挙げても、ひたすら「他にはないの？」と言われ、最後の最後まで頭を使うことを要求されました。

志望理由を特段掘り下げて聞かれなかったことが意外だった。

ケース面接では「他には？」「なぜ？」と何度も聞かれる。 問題は簡単ではないのでプレッシャーを感じてしまうかもしれないが、諦めずに考え続けることが大切。 ケース面接の前に志望動機を聞かれることが多いが、あくまでもメインはケース問題であるため、その質問に割かれる時間は短い。志望動機を簡潔に説明できるよう準備しておくと焦らない。

特にありません。 大方当初の予想通りでした。

あなたが東京都知事になるためにはどんな選挙戦略を立案する？

一次・二次面接ともに「考えられるだけ挙げよ」という質問があった。 思いつくままに乱雑に発言するのでなく、大枠を話してから、細かな事を伝えていくなど、情報を整理しながら答えるように気をつけた。

質問はオーソドックスなものが多かったため、ケース面接について。 網羅的に切り分けて考えられる選択肢を出し切ったと思った後に、他に何かないか何度も聞かれた。 最後の一滴まで絞りつくして考えることが必要とされた。

オーソドックスな質問ばかりでした。 なぜコンサルティング、なぜマッキンゼーなど。

インターン参加者が総じて優秀で、単なる論理的に考える力だけでは自分の力が発揮できない状況において、どれだけ自信を保ちながらチームに貢献するか、が重要だと気付いたインターンだった。 自分よりも優秀な人ばかりに囲まれた際に、どうやって頑張れば提案につながるかを考えるようになった。 インターン参加前の社員の方のイメージは、頭の切れは抜群でかなりドライな人が多いのではないかと考えていたが、実際には頭の切れる人ばかりなのは予想通りだった上で、非常に熱い人が多かった点で、良い意味で意外だった。 インターンに関わる人数の多さも、採用で優秀な人を獲得したいという思いが表れていると感じた。 社員の方同士の仲も非常に良さそうで、とても明るい雰囲気の社員の方が多かった。

・どうしたら理想のキャリアを実現できると思うか ・リーダーシップの経験を詳しく教えてください

披露宴会場の給仕では、現状から何が必要か考え、新人アルバイトに指示を出したり、やり方を教えたりした。中には厳しく微を飛ばす社員もいるので、社員と新人の間に立ってスムーズに仕事を進めるのに貢献した。

特段変わった質問はされなかったように思います。 オーソドックスですが、これまでの人生で最も困難だったこと・その乗り越え方等は複数の面接官に何度も訊かれたため重要だったようです。

インターン中は課題に対してとにかく考え抜く経験ができ充実していたが、自分にとってさらに重要だったのは、優秀な学生に囲まれた中でどうやって自分の強みを出せるかという部分で、とにかく気後れせず自信を持つことの大切さに気づいた。 また、マッキンゼー自体については、自由に議論させてくれた他のコンサルファームに比べ、選考からインターンまで特定の方向に促されることが多かったように思う。 これはマッキンゼーがこれまでに打ち立ててきた黄金律や正しさへの自信の表れなのかなと思った。 また、外資なのでドライなのかと思っていたが、社員同士の仲はかなりよく、育成システムもレイヤーごとにかなり綿密に組まれている点で意外だった。

チームメンバーそれぞれ強み弱みがあり、グループワークのアウトプットの質を高めるためにはそれぞれの力をまずは把握する必要があると感じました。今回のインターンのようなバックグラウンドも異なるなかではなおさら重要だと思いました。また、これは社員の方にいわれたことですが、グループ課題に取り組んでいる際、「これでまでの議論で何が決まって、今は何を議論しているのか」、きっちりと2分程度で話せるように頭のなかで整理しておくことの大切さを実感しました。

特にありません。かなりオーソドックスなスタイルだったので。 ただ、ケース面接において、基本的なアイディア力、全体構成力などは見られますので、その点はバランス良く答えられることが必要だと思います。

・「（志望動機を聞いて）それをコンサル以外で達成するとしたら他にどんな業界があるか理由とともにもれなく挙げてみて」　　一番ひるみました。 ・「今まで色々な事をやってきたみたいだけどそれら全てに通じる軸みたいなものを持って取り組んだ？」 等。基本自分の答えに対する深堀が多いです。

・人生でリーダーシップを発揮した経験、チームで何かを果たした経験について詳しく質問された。・ 友達の間、チームの中ではどのような存在かということもよくきかれた。・ 他業界の志望状況や就活の方針などもきかれたが、あまり選考には関係ない様子だった。

質問ではないのだが，ケース終了後のアドバイスとして，「人に自分を印象づける“何か”があった方がいいよ」と言われた。自分自身を振り返って適切なアドバイスであるし，それを1時間のケース面接で的確に見抜いた点に驚いた。このような社員の観察眼の鋭さはインターン中にも感じる機会があり，私にとってはマッキンゼーの社員の魅力の1つとして印象に残っている。

「夏に参加した他社とマッキンゼーの違いは何かあると思いますか？」 （正解を求めているというよりは、面接官の方が、もし何か気づくことがあったら教えて欲しいというようなスタンスでした。）