Biebbe

社会人

Biebbe

外資系メーカーから転職してGAFAのどこか。非体育会系、留学経験無し、コネ無し、目立った経験無しでも仕事内容から逆算して内定を獲得してました。中途採用の攻略法に近いです。

勤務先GAFAのどこか

経歴等外資マーケ / 外資系 / 海外駐在 / メーカー / 非体育会 / 消費財 / 総合コンサル / 事業会社 / 外資IT

Biebbeさんの回答一覧7

将来的に組織人事になりたいと考えています。そこで、ファーストキャリアは事業戦略をもとにした人事戦略を考えられるような人事になるために、現場社員として事業の経験を積むか、幅広く人事に関わる経験を積むために組織・人事コンサルタントになるか悩んでいます。
ご自身の個人的な意見でも大丈夫ですので、ご意見いただければと思います。よろしくお願いいたします。

回答日:2023/06/29

Amazonのコンシューマー総合職に行くか、デロイト(dtc)に行くかすごく迷っています。
この時の基準として、好きな仕事を選ぶか、得意な仕事を選ぶかということを非常に迷っています。


インターンなどの経験から、
営業は好きではないが得意ではある。
コンサル業務(ロジカルシンキング、資料作成など)は好きではあるが苦手。

というパーソナルな要素を持っています。
激務に対しては何も問題はないのですがどちらを優先するか迷っています。

さらにそれぞれのリスクとして
Amazon
・レイオフ
・英語能力不足
・転職不利?(スキルの汎用性の無さ)

デロイト
・IT部隊になる恐れ
・年収が劣る
・果たして自分にできるか
・キャリアが見えない(10年、20年後が描けない)

を考えています。

個人的にはこのような私でも、激務に揉まれてるうちにある程度スキルが付き、一人前になれるというのであればデロイトに行きたいと思っています。
一方、新卒GAFAのチケットは惜しいと言ってくださる方もいて非常に迷っています。

是非お考えお聞かせください。

これは「将来どうなりたいか」で決めるべきです。学生のインターン経験レベルでの得意・不得意で選択するのはお勧めしません。理由は、業務やカルチャーフィット、成長余地があるとみなされたから両方から内定を獲得できているからです。 10年後のキャリアはかなり予想しずらいです。それこそ、Amazonも2013年あたりはeコマース(小売事業、笑)みたいな目線で見られていました。ただ、組織が拡大していたので、タイミングが良ければ入社しやすかったです。当時に日本支社に入り1-2年しかいなかった人でも、株(RSU)をもらえており、現在の価値で1000-3000万以上のインパクトが結果的にあります。同様に、2013年あたりのデロイトはコンサル業界自体が小さく、かなり難関企業でした(と当時の人は絶対口を揃えていいます)。働き方もかなりブラックで、新卒から10年もった人は割合としてかなり少ないです。 よって、7-8年後ぐらいの30歳でなりたい自分像がどちらかで決めるのがいいと思います。デロイトの良さはコンサルティング業界なので、30歳の時点でも幅広い転職が可能です。Amazonの場合は、事業ドメインが複数あるものの、キャリアとしては職種に軸をおいて構築しないと転職は難しくなるかもしれません(Digital marketingのような職種なり広告事業にいれはGoogleなりMetaなりの転職は全然可能ですが)。

回答日:2023/06/29

現在、関関同立3回生で、来年2024年9月から約1年間(9月から5月末)の留学を検討しています。(どうしても留学したかったのですが金銭的に難しく、時期が遅れました。)
現在の私の就活スケジュールとして、2024年夏インターンに留学直前まで参加、留学中にボストンorロンドンキャリアフォーラムに参加、帰国後夏秋採用の枠を狙って就活を行おうと考えています。
志望業界としましては、外コン、外資メーカーが第一志望で、日系企業は今気になるところを調べているところです。
時差があること、勉学に励みたいということもあり、日本で一般的なインターンや就活が行われている時期に参加することが難しいと感じているのですが、帰国後から就活を初めても採用可能性はありますでしょうか。難しいようであれば、留学中にはどういったことを行うべきでしょうか。

抽象的な質問ですみません。ご回答頂けますと幸いです。よろしくお願いします。

留学は一生の思い出なので、是非楽しんでください。 ボスキャリ・ロンドンキャリアフォーラムですが、競争相手は同じように交換留学に行った人、および、現地の4年生大に行った人が相手なので、就活準備は始めるべきだと思います。逆にそこで決めてしまえば、日本の就活タイムラインは無視してもいい(あるいは受けたい会社のみを受ければいい)ので、かなりアドバンテージになります。帰国後から開始するパターンは、コロナ前の景気が良かった時代ですら一年学年を落とさないと難関企業には入れなかった友人もいるので、最悪の場合は妥協した企業に入社もあることを想定するのがいいと思います。 就活対策で言えば、海外にいてもやれることはいっぱいあります。 1. Webテスト対策(高得点であればあるほどいいです。意外と舐めてかかって落ちる人がいます) 2. 自分の本音レベルの志望動機を固める(就活の軸となる内容を固めちゃえばいいわけです。これを面接で言う必要はないですが、これを持っているとブレずに効率的に就活ができます) 3. 面接で聞かれる代表的な質問に対する回答を準備する 4. 志望企業における事業内容、および、希望職種の仕事内容を把握しに行く 5. 外資系コンサルに限ると、基本的なフェルミ推定とケース面接(Demandから分解する、Supplyから分解する、単位あたりの概念に分解するなど)の対策をする 全部はできなくても、この辺りを完成度高くできれば留学中のボスキャリで複数社内定が取れる可能性はかなり高いと思います。頑張ってください。

回答日:2023/06/29