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相談室回答者さんの回答一覧248

23卒です。外交官を目指して勉強してきましたが、民間企業への就職に惹かれてきました。民間での就活は盛大に出遅れる形となっていますが、今後民間企業の内定を取るためのアドバイスをいただきたく存じます。

【スペック】
ICU国際関係学、GPA3.2程度
ガクチカ:体育会、寮生活、学業
英語:2年前のIELTSは6.0 これから受け直します。
フェルミ推定、デザシコ未経験
SPIは公務員試験の勉強で数的処理の訓練をしているのでそこそこ取れます。

【状況】
昨年12月から民間就活始動、体育会限定合説へ参加。
逆求人を受けた中堅?デベ(ラ○フル)の2次選考結果待ち。
昨日外資就活に登録し某コンサルのインターンの選考にエントリー。

【志望業界など】
コンサル、シンクタンクなどが性にあっているように思いますし、周りからもそう言われます。がっつり稼ぎまくりたい等といったこだわりは特にないです。
ほかにはJETROにも目をつけていて、合説でコンタクトを取ったり内定者懇談会に応募したりしています。

率直なアドバイスをお待ちしております。

回答日:2022/01/31

23卒です。今更こんな質問をメンターの人にできないので、ここで質問させていただきます。。
実際に会社に入ったこともないのに、やりたいことを選べません。自己分析などから、自分の強みや長所を見つけることは出来ます。でもそれが、やりたいこととは言い切れません。どのような方法でやりたいことを見つけたらいいのでしょうか?

▼ガラムマサラさんの回答▼ https://gaishishukatsu.com/box/questions/35677?focusAnswer=29619 やりたいことなど自分にも、どんな社会人にも分かりません。 全員が初めからやりたいことを選び取ることができれば、転職など存在しないはずです。 みんなその場でひとまずの仮説を導き出し、難しい決断から逃げているだけです。 無理に自分はこれが好きだと妄信して自分は間違ってないという確信を得るために志望動機というロジックで自らの周りを固める。 そちらの方が楽だし、評価されやすいからこそほとんどの人間がそうする。 あなたの周りにいる夢を持ってキラキラ生きる順風満帆そうなあの子も、悩むことを辞めただけに過ぎません。 そもそも私は、就活中にやりたいことを追求することに大した意味はないと思っています。 人間は何もやりたくない「ないものねだり」と何でもやりたい「なんでもねだり」の2種類しか実は存在しないと考えます。 やりたいことはいつだってその場限りの淡いもので移ろいゆくものです。同じ人間でもどのような環境に身を投じたかでやりたいことはいくらだって変わります。 更にはやりたいことをやっている企業に入社することと、やりたいことを仕事にすることは全くの別物です。 ここまで大志を抱くことの無意味さを説いてしまったようですが、抽象度の高いやりたいことを掲げることは別の意味で大切です。 やりたいことは将来絶対に叶えなければならないタスクではありません。あくまで方向を指し示すコンパスに過ぎません。 コンパスがない状態での暗闇、つまり目的なき日々ほど悲しいものはありません。 結局最も大事なことは今目の前にある仕事をいかにやりたいことにするかです。 コンパスさえ持ち合わせていれば、いかなる仕事でも自分なりに事象に意味づけをして頑張ることができます。 それだけ世の中の万物はつながりがあるはずで、全く関係のないことをしているように感じても、目の前の一つ何かできるようになれば着実に自分の目標に向かって歩みを進めることができています。 僕も今の仕事は全くやりたいことではありません。 会社で何か具体的にやりたいことがあるわけでもありません。 しかし、自分にはその会社に入る必然性がありました。 ありとあらゆる選択肢を吟味した上で、全ての条件に適っている企業はここしかないと思っています。 そのロジカルで絶対的な理由こそが、自分がそっぽを向こうとしたときの原動力になります。 自分すらも騙す。 やりたいことという偽りの真実で周囲と自らを錯覚させる。 入りたい企業は初めからそこにあるのではなく、自ら創り上げる偶像。 それが綺麗事抜きの現実的な理想論だと思いますよ。

回答日:2022/01/05

私が志望している業界は早期選考がないのですが、興味のない業界でも早期選考は受けておいた方が良いですか?

▼Hikariさんの回答▼ https://gaishishukatsu.com/box/questions/35220?focusAnswer=29323 結論から言うと、特殊な業界でない限り早期選考を受けるメリットの方が大きいと思います。 まず早期選考を受けることで、実際の選考の実戦練習をすることができます。 これによって、就活をする上で自分に足りていないものが明確になるというメリットがあります。 例えるならば、受験の前に模擬テストを受けるようなものです。 とはいえ、あまり小さすぎる企業の選考ばかり受けても、面接でありきたりな事しか聞かれずによい練習にならない場合もありますので、ある程度企業は選ぶべきでしょう。 これも模擬テストと同じで、自分に適したレベルを中心に広く受けると良いと思います。 また、早期選考で内定をもらえた場合、後の精神的安定感がかなり違います。 そして内定があれば、内定先の企業より志望度の低い企業は受けなくてもよいので本命の企業に割く時間をより多くとることができます。 これらについての想像はそこまで難しいものではないでしょう。 ただ、志望職種が心理系職種だったり、教師だったり、役者だったり等、一般企業とはかなり違う選考過程を取る場合には上記のメリットは薄くなると思うのでそのあたりはご自身でバランスを考えてみてください。 以上より、多くの場合早期選考は受けておいたほうがよいと考えます。

回答日:2021/12/15