社会人
IBD一年目として修行させていただいております。
勤務先米系投資銀行 投資銀行部門
経歴等早期からの対策 / 外資マーケ / 外資系投資銀行 / 証券 / IBD / アセマネ
相談室回答者さんの回答一覧12件
過去のエピソードとジョブ中の姿勢でアピールしておりました。 前者に関しては、学友と運営していた事業で、質を担保しつつ納期に間に合わせる為に如何に奮闘したかを定量的且つシンプルに語りました。 エピソードを如何に上手く話すかが非常に重要だと感じていたので、様々な工夫をしたが最後は気力を振り絞り徹夜しつつやり切ったという流れでスムーズに語れるよう何十回か練習し、面接に挑んだ覚えがございます。 後者に関しては、徹夜も辞さない勢いで最後までワークに取り組みました。 個人ワークがあるファームでは、グループワークより個人ワークの方が重視されるだろうと踏んでおり、ロジック詰めは勿論のこと発表時間ギリギリまで綺麗な資料を作成することに注力しておりました。後のフィードバックでは最後まで手を抜かない姿勢だと評価されました。 勿論、他にもアピール方法はありますが、社員の方々の前で実際に示せるという点で、ジョブを全力でやり切るのが最も効果的だと思います。 応援しております!
回答日:2020/01/15
面接中に得た情報を盛り込んだ質問を心掛けておりました。 私見を申し上げれば、逆質問は学生の優秀さを測る場ではなく、コミュニケーション能力と業界・企業への熱意を測る場だと思います。 優秀さを評価する機会は他の鋭い質問やジョブ等、他に沢山あります。 したがって、私は以下の4点を満たした質問を行うようにしておりました。 ・背後にその質問をする理由が感じ取れること ・その人に聞く必然性があること ・具体的で答えやすいこと ・簡潔であること 面接を通じて知り得た情報と自分の志望動機とを絡め、 例えば、(志望動機より)私は〜といった案件に携わりたいが、面接官の担当セクターである〇〇セクター(大抵最初の自己紹介で言ってくれる)での案件動向はどうか。といった具合です この際、質問の明瞭さを担保する為に、あまり自分の仮説には言及しませんでした。 アドバイスとして纏めるならば、 面接開始時の面接官の自己紹介や、学生の回答に合わせて自分の経験語る瞬間など、注意して話を聞いて質問の種を収集し、志望動機に絡めて端的な質問が出来ると、ずっと魅力的な質問になるかと存じます。 とは言っても逆質問は比較的重要度の低いパートなので、気負わず自然体で質問できると良いかと思います。就活頑張ってください!
回答日:2019/11/05
純粋に努力し続けることの出来る人、GRITを持っている人だと思います。 一見、陳腐で簡単なことにも思われますが、スペシャリストになるor居続けるのは非常に難しいことです。 私見ですが、何かの専門家だと名乗るのは簡単なことで、そこから過去の先輩方が直面してきた困難を一通り乗り越え、その専門領域で生じる新たな課題に取り組むことが出来た時、初めてスペシャリストと名乗って良いのかと考えております。 そしてそれ以降も引き続き、最先端の知見を収集・体得し、人間関係も含め専門家としての立ち居振る舞いを心掛ける必要があると存じます。 私も、GRITを有しIBDの世界でスペシャリストになると覚悟を持っておりますが、この覚悟も確信ではなく実は願望に近いもので、本当に自分がスペシャリストに向いているかはまだ分からないな、、と思っております。 私よりも、既にスペシャリストとして活躍しておられる回答者の方々が他にもいらっしゃるので、是非伺ってみてください。
回答日:2019/11/04
出願する業界を絞った後、真っ先に取り組んだのは、ビジネスモデル・若手の業務内容・各社特徴の理解です。 それらの理解を土台としてES作成を行いました。 私の場合、以下の3点に留意しESを作成しました。 ①実務の場でも役立つだろうと思わせることができる再現性の高いエピソードor業務への原動力となる強い想いが伝わるエピソード ②ロジカルで構造的な記述 ③成熟した日本語の使用 従って、①において役立てる為に、上述の業界研究を行い、会社毎にささるエピソードや書き方を考えておりました。 愚かという強い言葉を使っていることから、下調べの重要性を感じているのだと思われますが、私も理解度を上げてからES作成に取り組まれることをお勧め致します。
回答日:2019/08/15
面接を通じて部署への理解を深め、選考後半段階で自分の希望を伝えるようにしておりました。 私の限られた選考体験からの私見ではありますが、外資系も、配属部署はほぼ決まった状態で採用されると思います。その後、どのセクターを担当したいかといった希望が加味されつつ、チーム配属が決まっていくと思われます。 しかしながら、ヘッドカウントや、そもそも自分が希望部署から評価されているかといった問題もありますので、不確かな場合はあまり希望を絞らず、幅広い興味を持って選考を受けるのも良いかと存じます。
回答日:2019/08/07
業界毎に内容を変え、また同じ業界内でも企業毎に適した書き方をするよう心掛けておりました。 特に、ジュニア時代に求められる能力を上手く反映したエピソード展開を行うと良いと思われます。 例えば、証券では、対外交渉を上手に行い良好な関係性を築いて仕事を頂いたエピソードを、IBDにおいては、その業務を徹夜をも辞さずに高いクオリティでやり遂げた点にフォーカスして、ESを書きました。 また同業界における会社間の書き分けは、社風を意識して言い回しを変えておりました。 しかしながら、再現性のあるエピソードを成熟した日本語でロジカルに綴ってさえいれば、恐らくESで落ちることは殆ど無く、さほど気にする必要は無いように思います。
回答日:2019/08/04
私の場合は、名刺配り選考はございませんでした。 他部署で名刺配り選考を経験した友達の話から想像するに、社会人としての礼儀作法を守るのは勿論のこと、①リクルーティングチーム(特にヘッド)の方々の印象に残るような立ち居振る舞いを心がける。②出来るだけ枚数を配る。といった点に留意すると宜しいのではないでしょうか。
回答日:2019/07/21
①常に高い成果が求められる専門性の高い職種 ②役職が上がるにつれ業務内容が変化すること ③人材としての希少価値が高いと思ったこと 私にとっては、以上の三点が理由でIBD志望に至りました。 日系・外資問わず様々な業界の方々にお話を伺う中で、 プロフェッショナルファームと言われるだけあり、社員の方々の仕事への拘りとそこから来る自尊心に対し純粋に魅力を抱きました。 また、投資銀行の中でも特にIBDは、ジュニアとシニアの業務が異なっており、シニアの業務により一層魅力を感じること、コンサルと比較してもバンカーの数は少なく希少価値の高い人材になれるのでは、、と考え絞りました。
回答日:2019/06/25
早期からの対策といえど、私は5月に選抜コミュニティに参加し6月からサマーインターンの応募を始めており、一般的な外資就活の就活生と比べてとりわけ早期から対策していたという訳ではございません。 しかしながら、選考対策は徹底的に行いました。夏の時点で、秋以降の本選考でも通じるレベルでの面接対策(志望動機堅めや面接での立ち居振る舞いなど)を行い、複数のサマージョブに参加出来たことで、本選考のジョブでも余裕を持って行動出来たと思います。 夏の時点では準備不足の方々も多く、夏の時点で高い評価を得られると後々非常に有利になると感じました。 重視していたのは、正確かつ豊富な情報収集です。昨年の内定者の方々や社員の方々とお話させていただく機会を大切にし、現在の自分には何が足りないのかを明確にしておりました。
IBDは他の部署と比べて相対的に英語の重要度は低いように思いました。そもそも英語面接自体、数回しか経験しておらず、その内容も自分の強みや志望理由など基礎的な質問のみでした。 勿論、英語は入社後どんどん重要度が増していく要素ではありますが、選考段階では大きな判断材料にはならず、他の差別化要素を磨いておく方が大切かと思います。
回答日:2019/06/16
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