外資就活の相談室は、外資系やトップクラスの日本企業を目指す学生向けの就職活動支援プラットフォームです。あなたの悩みを業界の先輩が回答してくれます。
2浪して今年大学3年生の者です。どうしても人文科学方面でやりたい事があり、院進を考えています。しかし、院を出る時は26歳です。この年齢だと外資系はおろか、通常の会社・公務員も厳しいでしょうか?一応、2浪を少しでも軽減しようと考えて、日商簿記2級とTOEIC840点・英検準1級は取っています。
もし、厳しそうなら悔しいですが今後のために院進は考え直そうと思います。
回答よろしくお願いします
この質問への回答 1件

目指せ!プロ彼氏
戦コン、財閥系総合商社、外銀マーケッツ系の質問、くだらない質問待ってます。
ご質問いただき、ありがとうございます。
結論から申し上げると「26歳で院卒」というだけで外資系や一般企業、公務員が厳しくなるということは基本的にありません。特に人文科学分野でやりたいことが明確にあり、それを突き詰めるために大学院に進学するのであれば、それ自体はポジティブに評価されるケースも多いでしょう。また、外資系企業や研究開発型の企業、職種別採用を行っている企業(コンサル、シンクタンク等など)では年齢よりもスキルや思考力、志望動機の一貫性を重視される傾向があります。公務員も多くは30歳前後までは年齢制限に引っかからないため、26歳の院卒であれば十分チャンスがあるでしょう。
更に最近では人文学の素養を持った人材を求めるビジネス分野も増えており(例:人間中心設計、UXリサーチ、文化調査など)、その意味でも大学院での学びが活かされる可能性は十分にあります。
回答日:2025/04/07
外資就活ドットコムは、プロフェッショナルを目指す学生のための就職活動支援メディアです。
会員限定サービス
厳選企業の新卒採用情報
外資/日系各業界トップ企業のインターン・本選考情報を毎日更新
先輩就活生の体験記
難関選考を突破した先輩のリアルレポートで詳細な対策を
Premiumスカウト
限定ルートや特別イベントへの招待メッセージが「あなた宛」に届く
選考対策コラム
企業解説・インタビュー・ノウハウなど最新情報を発信