先の質問への回答で「人を頼る力」が重要と仰っていましたが、具体的にどのようにして、どんなことを人に頼る(相談)するのが良いでしょうか。

前提、就職活動は「自分一人で完結させるゲーム」では全くありません。受験勉強とはルールが異なるのです。面接で使うエピソードの選択、エントリーシートの添削、面接練習、OBの紹介、人事への口利き、全てにおいて他者の力をどれだけ借りたかが就活の成否に大きく関わります。それを念頭においてください。さて、「そんなこと言われたって頼る人がいないんだよ」という人ばかりではないでしょうか。頼るべきは、損得勘定関係なく自分の為に動いてくれやすい人です。具体的にはコミュニティが近しい人のこと。サークルの先輩、ゼミの教授、先輩。近い人がいなければ両親に頼って部下を紹介してもらうのもいいですし、積極的に取り組んでいる授業の教授でもいいのです。必要なのは声をかける勇気だけですから。
そこまで考えても見つからなければ有料の就活相談を活用するのも手だと思いますよ。自分は人生の重要な意思決定の場である就活に金を投下するのは賛成のスタンスですので。とはいえTwitterの就職アカウントは極めて玉石混交だなと思うので要注意ですが、、笑