セルサイドFAとバイサイドFAの違いについて伺いたいのですが、セルサイドFAは基本的に100%の確率でfeeをいただけて、バイサイドに関してはもし買い手候補が10社いたら10%の確率でしかfeeをいただけないというビジネスモデルだと認識しているのですが、この認識が正しい場合、会社がバイサイドFAをやるメリットはあるのでしょうか?例えばバイサイドFAのほうがもらえるfeeが高いなどというバイサイドならではのインセンティブはあるのでしょうか?
またそれとは別に例えば新卒がバイサイドもやる投資銀行に行くメリットして、バイサイドのほうがセルサイドよりもバリュエーションを精緻にやる必要があり、そのあたりの専門性がバイサイドもやる投資銀行に行くほうが身につくのかなと考えたのですが、この考えは正しいでしょうか?
この質問への回答 1件
ウグイス(メジロ)
投資銀行部門の勤務経験があります。フロントの仕事しながら新卒採用、中途採用にも定期的に関与していますorしていました..
セルサイドも売れなきゃフィーはゼロ。売れるアセットなのか、希望する価格を出す買い手がつくのかの見極めが大事。
魅力的な会社ならセルサイドFAを狙いに行く方が良いのはそれはそうなのでみんな必死にセルサイドにピッチします。セルサイドつけなかったときに仕方なく勝ちそうな買い手につく。
セルサイドだけしかやらない投資銀行なんてないです、ビジネスにならんやろ
回答日:2022/08/01