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1.ESに所謂、ガクチカの内容を記入したのにも関わらず、面接で改めてガクチカの説明が求められる場合、面接者の意図としてどのようなものを想定すればよろしいでしょうか?(個人的にはESの文字ベースだけでは伝わらない内容も含めて回答してほしい、という意図が含まれていると考えております。)

2.また、改めてガクチカの説明をする際、全くESと同じ内容話しても違和感があると思います。一方、ESの内容からさらにまとめても、より具体的な内容を付け足しても、回答としてそれぞれ短く、長くなってしまいどれも中途半端になってしまいます。(ESに記入したガクチカは400文字で回答にはちょうどいい文字数です。)
このような場合、皆様はどのように回答されていましたか?

以上2点についてお伺いしたく存じます。
よろしくお願いいたします。

この質問への回答 2

相談室回答者

環境に優しいバイオマス素材の理系博士学生 / 環境問題に制度・ビジネスからアプローチするために総合コンサル・シンクタンクにエントリー / 総合コンサル・シンクタンク就活に関する質問、 環境問題・サステナビリティに関わる職種についての質問、 やりたいことがあってコンサルタントを目指す方の質問(社会問題に取り組みたい等) / お気軽にDMください

1.会話の導入のためだと思います。初対面の相手にいきなりESの中身を踏まえて質問するのも唐突だったりしますし。
また、話す様子を見たいというのもあると思います(ESの暗唱ではなく熱量を帯びて本心から喋っているか、どのエピソードに力点をおいて喋るのか、嘘かどうか等)。

2.ES通りでもいいと思いますが、個人的には付け足して長くなってもいいと思います(私は以下の項目を付け足しました)。
・他の会社で質問されたこと・回答を付け足す
・自分がアピールしたいところを強調する(ガクチカ・志望動機等)

回答日:2022/05/11

相談室回答者

春風さんです。 2023年4月から総合広告代理店に就職します。広告業界の就活に関しては、お答えできること多いと思うので、お気軽に質問ください。 また、外資就活ドットコムが24卒向けに配信しているメールマガジン『News Letter』にて #今日知りたいトピックスのコーナーを担当しています。

1→質問者様が考えられている意図もあるかと思いますが、個人的には、面接のネタの導入として改めて聞いているのかなと思っていました。

2→「面接は会話」ということを意識していたので、改めてガクチカを説明する時は概要(ガクチカのタイトル)を伝えていました。基本的に面接官の方の深掘りに対しては、簡単に説明できる部分は簡潔に、自分の行動や思考をアピールできる部分は少し詳しく答えていました。

回答日:2022/05/06

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