以前、クオンツの待遇について質問した者です。
まずは、ご返答を有難うございます。
加えて6点、質問をさせて下さい。
(1)率直に述べて、ゆうちょやかんぽでのクオンツの給与って、30歳で1000万にも届かない(イメージな)のでしょうか？
(2)年棒額の可能範囲を800万〜2000万としているゆうちょの中途求人をよく見るのですが、これはプロパーの給与体系とは無関係な話なんでしょうか？
(3)三井物産(かその子会社？)からかんぽに転職した人を聞いたことがあるのですが(うろ覚えで間違えていたらごめんなさい)、その理由は何だと思われますか？
(4)ゆうちょやかんぽがバイサイドという認識は正しいと思われますか？
(5)将来にわたって、ゆうちょやかんぽから日系のアセットマネジメント会社に転職することは可能ですか？また、何か転職する意味はありますか？
(6)適切な興味があれば、ゆうちょやかんぽから総合商社にリスククオンツとして転職することは可能だと思いますか？
以上6点について、ごまたろう様にお答え下さると幸いです。

こちらの方こそ、質問への返答が遅れてしまっていて申し訳ありません
あくまで主観の解答となります
(1)
30歳で600〜800というイメージでした
成果によっては、1000届くこともあるかもしれません
(2)
プロパーとは関係ないと思います
外資や他の日系から転職してきた組の給料を反映しているだけかと
実力主義の世界なので、個の力が反映されていてそのようなバンドになっているものと思われます
(3)
推測になりますが、物産の財務部から転職でキャリアアップというルートかもしれません
(4)
ゆうちょ→銀行のイメージ→セルサイド
かんぽ→保険のイメージ→バイサイド
と思ってました
間違っていたらすいません
(5)
バイサイドの経験がある&実力があれば、可能だと思います
ただ、野村やsmbc日興といった企業には名前負けしてしまう面もあると思うので、実力をより一層高める必要はあると思います
(6)
基本的に、総合商社にリスククオンツの機能を有する部署はありません。(リスク部署が扱うのはカントリーリスクのみ)
ただ、財務部であればそういう機能を有しているので可能性はあるかと。
とはいえ、総合商社の財務部は外資IB/GMの転職組が多いのが実情です