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文系M1です。終活したので修論の執筆にそろそろ取り組もうと思うのですが、大学院に進学してから就活に専念していたので、修論にはほぼノータッチです。そこで質問なのですが、この時期から修論合格を貰える程度のクオリティの修論は書けるのか、そして短期間で修論を完成させるためにどのようなことを意識してとりくめばよいのかをお聞きしたいです。

この質問への回答 1

相談室回答者

文系博士卒、日系コンサルで経営コンサルタントとして勤めています。 院卒の就活、日系コンサルについての質問をお答えできます!

ご質問ありがとうございます!
まず、この時期に修論執筆に向けて動けば、確実に修論は通ります。
最も意識すべきはスケジュールですね。論文のクオリティ≪スケジュールといわれるぐらい、スケジュールです。
理想としては4月までにデータ収集を終え、6月までにデータの分析を終え、10月ごろまでにあらかたの原稿を書き終えていればとても余裕があると思います。
一番遅いスケジュールでも、7月までにデータ収集を終え、10月までにデータ分析を終え、12月までに第1稿を書き上げれば上出来です。
執筆の際に、「先行研究」「理論的枠組み」「分析手法」「データ」「考察」この5つの要素が入っていればどの分野の修論でも必ず通りますので、この部分を執筆の前にそろえておけば、2週間でも書けます(分野によっては理論的枠組みがいらないかもしれません)。
D進組でも今の時期から修論のデータを集めを始めるぐらいですので、焦らずじっくり取り組まれてください!応援してます!

回答日:2022/03/01

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