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外資ITの英語面接を乗り切るために、事前に想定質問と答えを英文で準備していますが、突拍子もない質問を英語でされたらと不安です…実際英語面接で難しい質問などはありましたか?
この質問への回答 1件
KS
理系の大学院生です。エンジニア職を軸に、GAFAMも含め業界幅広く就活をしていました。学生時代は正規留学やデータサイエンティストの長期インターンを経験しています。お力になれれば幸いです。
自分は外資ITの英語面接を三社受けた経験がありますが、おおむねマインドセット系と技術系の二パターンの質問に分かれると思います。
マインドセット系は会社とのカルチャーフィットを見極めるためのもので、よくある例としては失敗して立ち直った経験、意見対立に対処した経験など、エピソードベースの内容になります。一般的な日本語面接と似ている部分が多いので、ここは想定質問を調査して準備すれば問題ないと思います。
技術系は会社と職種によって大きく異なるので、事前に過去の出題傾向を把握するといいと思います。形式としてIT知識に関する口述質問もあれば、ホワイトボードコーディングを行うこともあります。後者はルーティンが決まっているの割愛しますが、前者に関してはかなり出題範囲が広く難しい質問に当たることもありました。選考先がもしこのパターンに該当する場合は、英語で関連知識を勉強しようとすると頭一杯になりがちなので、まずは日本語で一通り復習して、本番でゆっくり英訳して話すのもいいかと思います。
回答日:2021/10/05
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