いつもツイート楽しく拝見しております。
当方、大東亜帝国に通っている大学2年生です。
いわゆる大手と呼ばれる企業に入社したいと考えています。
yuuuさんが今まで見てきた学生の中で大東亜帝国レベルから大手行かれる方は具体的にどのような企業にいっているでしょうか。
（大学の進路指導室で確認したところ、メガバン、スーパーゼネコン、3大通信キャリア、ハウスメーカー、鉄道などの大手に就職してる人がたまーーーにいるといった印象です）

「大手」といっても就活難易度の高い総合商社やデベ、総合代理店のような企業もあれば、採用数は多いもののとにかく採用後の生き残りがシビアな大企業まで多々あります。恐らく質問者様が指しているのは前者だと思いつつ、進路相談室であるような「極めて稀な例」を心の頼りに難関企業を受けるのは回避しましょう。大事なのは比率です。身の丈の学歴では内定が難しい難関企業を最大20%までとし、それ以外は進路実績的に内定が十分考えられる企業とするのが正しい生存戦略です。ちなみに挙げていただいた企業の多くは一般職か現業採用が大半かと。受かりやすい所でいうと生保・損保・ハウスメーカー営業などの大量採用系企業ですね。ただし、それらも保険外交員的なポジションがマスでしょう。個人的には光通信などに代表される「営業がとてつもなくしんどいが強靭な精神力と営業スキル」が学べる企業がとてもお勧めです。学歴ビハインドをひっくり返すには最高の環境下なので。
過去僕が相談乗った中では、日東駒専は対策次第で超一流企業の内定は全然狙える、大東亜帝国クラスになると強豪体育会所属や海外留学中の活動など際立ったエピソードを作らないと相当大変です、、