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みずほGCFコースのセカンドキャリアに関する質問です。
GCFは市場価値が高いと言われがちですが、どのような転職が多いのでしょうか。ネット等では外銀IBDをゴールにしたキャリアを想定して語られているように感じています。
激務高給に身を投じたくはないので外資内資IBDには現状興味がないのですが、将来的には興味を持った分野の事業会社に転職したり、金融内でよりホワイトに働ける環境に転職したりという可能性は消したくありません。
GCFで大企業営業をすること自体に魅力は感じているのですが、実際に入行することで得られるスキルや、転職の幅の広さに関してご存知でしたらお伺いしたいです。
この質問への回答 1件

ウグイス(メジロ)
投資銀行部門の勤務経験があります。フロントの仕事しながら新卒採用、中途採用にも定期的に関与していますorしていました..
GCFの市場価値は日系金融の中では高めというだけで、入行・所属することだけで慢心してたらどこも行けないと思った方が良いです。赤や緑で営本やプロダクトやる人と大きな違いはないですし、入り口でコース別にすることでエリート感を醸成はしてますが、やはりかつての日本経済を支えた興銀出身とは、評価はちょっと違います。(IBJ出身は一目置かれている雰囲気をこの2020年においても感じますが、GCFが同等の扱いかというと違う気がします)
GCFでは、旧みずほコーポレートで手がけていたような対大手日本企業でのRM、シローン、アセットファイナンスなんかを経験する可能性が高いですが何も所謂金融のプライマリー取引に関連する仕事が転職先の候補としては親和性高いと思います。グループ内の証券ibに行く人も多いはずです。英語に自信があれば、海外支社で非日系のRMなんかもあり得るはずです。
なので、転職先は外資系証券IBD、日系証券IBD、PE(証券IBへの出向経由)がやっぱ多そうな雰囲気を感じます。ホワイトにやりたいなら、スキルの関連性を考慮するとDBJとかでしょうか
回答日:2020/12/29

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