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いつも楽しく拝見しております。セルサイドアナリスト1年目です。竹本さんは財務モデリング・業績予想はどのように学びましたか?入社してから上司の指示通り動き、決算の実績値を入力することや図表作成等に時間が取られていましたが、ようやく自分の時間が生まれてきたのでアナリストととしての能力を磨こうと思っています。GS時代にやられていたことや推薦図書等ございましたらご教示頂けると幸いです。

この質問への回答 1

竹本 祐也⌇外銀×戦コン×ベンチャーの頭の中

新卒でゴールドマン・サックス投資調査部に入社。商社セクター、エンターテイメント・インターネットセクターなどを経て鉄鋼セクターのチームヘッドに。A.T.カーニーに転職後、コミュニケーション・メディア・テクノロジー業界担当マネージャーとして中期戦略立案や新規事業立案などのPJに従事。現在はマーケティングデータ分析SaaS/DXコンサルティングのスタートアップにて取締役CFOとして経営戦略、財務戦略、アライアンスの推進など、経営全般に尽力。21年に上場。

僕はまずとにかく人のモデルを見ていました。上司のモデルのその数字の意味を理解し、さらに尊敬する先輩にモデルをもらって土日に1行ずつ見てました。既にアナリストならば、推薦図書なんていらないです。まわりに教科書がゴロゴロいるんですから!

先輩たちのモデルを参考に、まずは単一事業を持つ会社を取り上げて、見よう見まねでフルスクラッチでモデルを作っていました。決算説明会や取材にも行かせてもらってました。トレードのネタを仕入れたら上司にちゃんと報告していたので、上司もほっておいてくれましたね。

初めて作ったときは1年目の秋頃だったでしょうか。当時は広告メディアエンターテイメントセクターのジュニアだったので、東映アニメーション、USJ、オリエンタルランドなんかをモデル作って分析してました。その分析結果について、上司やセールスに報告していると、そこで色々質問を受けるので、その質問に答えられるようにまた取材や分析、モデルのアップデートに活かしていました。株価も予想して、思った方向に進むかどうかも見ていました。
ジュニアの間にも15社くらいは勝手に追いかけていたと思います。実践あるのみ、というのが僕のスタイルでした。

参考になれば幸いです。

回答日:2020/12/18

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