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帰国子女の日本の大学生です。駐在のように短い期間ではなく、海外で働きたいと考えているのですが、海外の大学に編入して現地で就職活動するのと、日本の外資系や大手企業で経験を積んでから海外転職するか迷っています。どちらがいいと思われますでしょうか。また日本人として海外で活躍しやすい職種を教えていただきたいです。(金融業界の中でもトレーダー、日本株アナリストなどです)よろしくお願いします。
この質問への回答 1件
相談室回答者
外資コンサル、MBA留学(フランス)を経てアフリカはケニアで医療スタートアップをやってます。大学時代はアイセックっていう所で意識の高いNPO活動やってました。外資就活ドットコム初期インターン。コンサル生活、純ドメでの留学、海外起業など諸々答えます。
頂いた情報だけだと、判断材料が少なすぎて僕としてもどっちを勧めていいかは分かんない+僕は海外で就職活動したことないんで、下記一般論です。
就職する会社からのビザスポンサーなしに海外就職は難しい+特別なスキル・バックグラウンドなしには外国人は現地企業に取られにくい(ローカルの人取った方が安上がり)なので、編入する先にもよりますが、留学先の現地企業への海外就職は難易度は高いですね。
日本の外資系や大手企業って広すぎてよく分からないですね… 転職する場合でも海外の現地企業に行く場合はビザのスポンサーシップが必要なので、転職先候補になりうる企業から見て魅力的な経験を積めるのか、という観点が必要になると思います。帰国子女であっても一回MBAを挟んでたり、工夫している印象はあります。
コンサルだとファームにもよりますが、東京オフィスで働いた人が海外オフィスに移るケースは皆無ではないと思います。それなりに高い英語力とそのオフィスで必要な何らかのスキルや経験(xxの分野の知見が欲しいとか)が合致しているのが前提ですけど。なんだかんだ言って、移籍しても日本向けの案件は割とやらされてた印象。
ITエンジニア・会計士などは比較的言語の壁なく活躍できるイメージありますけど、僕は経験してないから飽くまで印象論です。金融はよく分からん。
回答日:2019/07/09
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