会員登録すると
このコラムを保存して、いつでも見返せます

こんにちは。五大商社、大手デベロッパー(MM)、大手広告代理店(電博)から内定を獲得した慶應生の者です。
就活において避けて通れない「学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)」。多くの学生が「凄いエピソードを探さなければ」と躍起になりますが、面接官が本当に見ているのはあなたの「過去」そのものではありません。
今回から始まる「ガクチカ完全解剖」シリーズでは、商社・デベロッパー・広告代理店といったトップ企業が、なぜ執拗にあなたの過去を深掘りするのか、その裏側に隠された「投資の論理」を全20回で徹底解説していきます。
第1回は、ガクチカの定義をアップデートします。ガクチカとは、あなたが過去に何をしたかの「報告書」ではなく、入社後に利益を生み出す「再現性」を証明するための「投資目論見書」なのです。
ガクチカは「過去の栄光」ではない
就活生の多くが、ガクチカを「過去の栄光を披露する場」だと勘違いしています。「全国大会で優勝した」「サークルの離職率をゼロにした」「長期インターンで売上を倍にした」。もちろん、これら自体は素晴らしい実績です。
しかし、面接官が知りたいのは、その結果そのものではありません。彼らが知りたいのは、「なぜその結果が出せたのか」というプロセスの言語化と、そのプロセスが「自社の過酷なビジネス現場でも同じように機能するか」という一点に尽きます。
トップ企業の面接官は、あなたという人間に数億円のコスト(生涯賃金や育成費)をかける価値があるかを判断する「投資家」です。過去の栄光は、あくまで「次も同じように勝てるだろう」と判断するための材料(エビデンス)に過ぎません。この「再現性」の視点がないガクチカは、ビジネスのプロから見れば、ただの「思い出話」として切り捨てられてしまいます。
仕事内容──面接官がガクチカから「抽出」している5つの要素
...
会員登録して全ての内容を見る
続きは外資就活ドットコム会員の方のみご覧いただけます。
外資就活ドットコムはグローバルに活躍したい学生向けの就職活動支援サイトです。会員登録をすると、「先輩のES・体験記」や「トップ企業の募集情報リスト」など、就活に役立つ情報をご覧いただけます。
この記事を友達に教える


