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「アサヒ?スーパードライの会社でしょ?」と思われがちですが、実はアサヒグループホールディングスは売上高約2.6兆円を誇り、「スーパードライ」で国内ビール市場トップシェア争いを繰り広げながら、欧州・オセアニアへの積極的なM&Aでグローバル展開を加速させる飲料大手です。初任給26.5万円、30歳で720万円前後、40歳で1,050万円超という待遇と、「挑戦と革新」という企業文化を持っています。
企業分析:アサヒグループホールディングスの独自ポジション
①「スーパードライ」という不動のブランド力
アサヒグループホールディングスの最大の特徴は、「アサヒスーパードライ」という圧倒的なブランド力です。
1987年に発売されたスーパードライは、「辛口」「キレ」という新しい味わいでビール市場に革命を起こし、発売から30年以上経った今でも国内ビール市場でトップクラスのシェアを維持しています。特に、外食産業での採用率が高く、居酒屋やレストランで「とりあえずビール」といえばスーパードライという地位を確立しています。
アサヒビールは、国内ビール市場シェア約37%を誇り、キリンビールと首位争いを繰り広げています。スーパードライに加えて、「アサヒ生ビール(マルエフ)」の復活、「クリアアサヒ」などの新ジャンル、「ドライゼロ」などのノンアルコール飲料と、幅広いラインナップで市場をカバーしています。
ビール系飲料市場全体では、近年は「健康志向」や「低アルコール化」のトレンドが強まる中、アサヒは機能性表示食品の「アサヒスタイルフリー」や、糖質・プリン体ゼロの「アサヒ オフ」などの健康志向ビールを展開し、時代のニーズに応えています。
清涼飲料事業では、「三ツ矢サイダー」「カルピス」「ウィルキンソン」などの強力なブランドを持ち、特にウィルキンソンは炭酸水ブームで急成長しています。カルピスは100年以上の歴史を持つ国民的ブランドであり、三ツ矢サイダーも130年以上の伝統を誇ります。これらのブランドの価値は計り知れず、アサヒの総合飲料メーカーとしての強みを支えています。
②「M&A戦略」による積極的なグローバル展開
もう一つの顔が、M&Aを活用した積極的なグローバル展開です。
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