【業界解像度 爆上げノート 第17回】広告代理店の面接で「新しい挑戦」を語る難しさ──枠を壊す前に、クライアントの「安心感」を担保せよ

【業界解像度 爆上げノート 第17回】広告代理店の面接で「新しい挑戦」を語る難しさ──枠を壊す前に、クライアントの「安心感」を担保せよ

2026/05/26

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eyecatch

こんにちは。五大商社、大手デベロッパー(MM)、大手広告代理店(電博)から内定を獲得した慶應生の者です。

第三部「大手広告代理店のリアル」の最終回です。これまでに、広告ビジネスが「アートではなく論理的なそろばん」であること、AE(営業)の絶望的な板挟み、コンペのちゃぶ台返し、そしてストプラの泥臭いデータ分析について解剖してきました。

これらの泥臭い実務を踏まえた上で、今回は面接で多くの学生が踏み抜いてしまう「最後の地雷」について語ります。

それは、「御社で、今までにない新しいプロモーションに挑戦したいです」「既存の広告の枠組みを壊したいです」というアピールです。

若者らしいエネルギーに溢れた良い志望動機に聞こえるかもしれません。しかし、現場の面接官にとって、この「新しい挑戦」という言葉ほど、クライアントのお金の重みを理解していない「無責任なクリエイター気取り」に聞こえるものはないのです。

今回は、広告ビジネスにおいて「新しいことをやる」のがどれほど恐ろしいことなのか、そしてプロはどのようにしてその壁を乗り越えているのかを解剖します。

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