【28卒】日本TCS(タタ・コンサルタンシー・サービシズ)完全ガイド|選考フロー・面接対策

【28卒】日本TCS(タタ・コンサルタンシー・サービシズ)完全ガイド|選考フロー・面接対策

2026/05/19

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eyecatch

こんにちは。外資就活ドットコム 編集部です。

※本記事は、外資就活ドットコムに投稿された選考体験記の情報に基づきます。

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本TCS)は、インド・ムンバイに本社を置く世界最大級のITサービス企業「Tata Consultancy Services(TCS)」と日本の総合商社・三菱商事の合弁会社です。TCSはインド最大のIT企業として世界55カ国で60万人超を擁し、グローバルデリバリーモデル(GDM)を強みに、コンサルティングからシステム開発・運用までを大規模に提供しています。日本TCSは2014年に三菱商事との合弁として設立され、日本市場特化のサービス品質と、TCS本体のグローバルリソース・最新技術の両方を活用できる独自のポジションを持ちます。

本記事では、外資就活ドットコムに投稿された選考体験記をもとに、 選考フローの概要・面接の特徴・ES/面接対策のポイント を整理しています。

日本TCSの企業特徴

日本TCSが他の外資IT・コンサル企業と異なる特徴を、公開情報と体験記から整理します。

  • インド系世界最大級ITサービス企業の日本法人 : TCSはTata Sons傘下の世界最大級ITサービス企業の1つ。グローバルで60万人超の従業員、世界55カ国に拠点を持つ
  • 三菱商事との合弁体制 : 2014年に三菱商事との合弁として設立。日本企業の商習慣・カルチャーへの理解と、TCSグローバルの技術・リソースの両方を融合した独自モデル
  • グローバルデリバリーモデル(GDM) : インドのオフショア拠点を中心に、世界各地で開発・運用を分散実施。コスト効率と24時間体制の品質を両立
  • 重点領域 : DX、クラウド、AI/ML、データ分析、サイバーセキュリティ、エンタープライズアプリケーション(SAP、Salesforce等)、BPO(ビジネスプロセス・アウトソーシング)
  • 採用職種 : コンサルタント、システムエンジニア、プロジェクトマネージャー、データサイエンティスト、デジタルクリエイター等。文理問わない採用が多く、入社後の研修・教育プログラムが手厚い
  • 他社との違い : アクセンチュア・キャップジェミニ・日本IBM等のグローバルSI/コンサルと比較すると、インド系企業らしいテクノロジー実装力とコスト効率の高さが強み。日本企業合弁という独自性で、日系大企業のIT変革案件を獲得しやすいポジション

面接では「なぜTCSか、なぜITサービスか」を他のSI・コンサルとの比較で問われることが多く、グローバル環境への適応と技術への興味が重要です。

体験記から見る日本TCS選考のリアル

外資就活ドットコムに投稿された日本TCSの選考体験記から、実際の声を引用します。引用元はすべて外資就活ドットコム 日本TCS 選考体験記ページ(会員限定)で詳細閲覧できます。

面接で印象に残った質問

将来どんな人になりたいか?という質問が最も印象に残っています。
この質問から派生して、具体的に5年おきのキャリアプランを教えてください、人生の最終目標は?などかなり深掘りがありました。
このような質問を想定できておらず、たじたじになってしまったが、面接全体を通して矛盾がないよう、自分の思いを伝えることが重要です。
(出典: 外資就活ドットコム 日本TCS 選考体験記/2027卒内定者)

会社に対してどのようなイメージを持っているか、業務・業界をどれくらい理解しているかについての質問は印象に残っています。まず企業理解を深めなくてはいけないのは大前提として、会社自体の特徴のみならずSIerとITコンサルの違いなど業界に対する知識も覚えておいた方がいいです。ただもし分からない質問が来ても自分なりの理解をわかりやすく伝えることができれば大丈夫だと思うので、焦らずに冷静に答えることが大切だと思います。
(出典: 外資就活ドットコム 日本TCS 選考体験記/2026卒内定者)

日本TCS選考で重視されたこと

一緒に働きたいと思えるかどうか、人柄が重視されていたように思います。2回のオープンカンパニーでもチームワークを第一に考えられていたので、仲間と協働する姿勢は最重要であると感じます。
加えてなぜこの業界で働きたいのか重視されていましたが、なぜこの会社なのかはそれほど大切でないように見受けられました。
直接聞かれるわけではないですが、志望理由を答える際に注意すべきこととして、コンサルとSIerの違いは最低限知っておいた方が良いと感じました。
(出典: 外資就活ドットコム 日本TCS 選考体験記/2027卒内定者)

人柄や、会社にマッチしそうな人かが重視されていたと思います。また、IT企業であるため、自分自身で自己研鑽できるか、ITに抵抗はないかなどもみられていました。最終面接は対面であったため、オフィスに行っての面接ですが、多国籍の人々の中で働く環境であると強く感じました。そのため、異文化への理解力なども大事であると思います。
(出典: 外資就活ドットコム 日本TCS 選考体験記/2027卒内定者)

内定者が面接で意識したこと

常に笑顔でいること、端的に結論から話すなど基本的なことを意識していました。また、ある程度面接で聞かれそうなことは回答を作成しておくことで落ち着いて臨むことができると思います。会社の特色を掴み、それにあった自分の経験を語れるようにしておくことで、自己アピールをすることも意識していました。他社と変わらず、基本的な対策を行うことを心がけていました。
(出典: 外資就活ドットコム 日本TCS 選考体験記/2027卒内定者)

最も心掛けていたのは業務理解です。何をしている・どのような仕事をする会社に志望しているのか、それを忘れずに、志望理由のみならずガクチカの中でで苦労したこと/学んだこと などを組み立てることを意識していました。きちんと業務理解をしてから面接に臨んだことで、各質問に対する回答で志望度の高さを示せたと思います。
(出典: 外資就活ドットコム 日本TCS 選考体験記/2027卒内定者)

日本TCSの社員に対する印象

学生に真摯に対応してくださり、かつ寄り添ってくださるように感じました。
面接時の逆質問や、内々定後の質問会でも、こちらが納得できるまで上手く説明してくださり、とても理解しやすく話していただけたように思いました。
内々定者も数名お会いしましたが、感じのいい人ばかりでありました。
(出典: 外資就活ドットコム 日本TCS 選考体験記/2027卒内定者)

内定者から後輩へのアドバイス

この企業の選考では、チームワークを重んじる姿勢と、徹底した業務理解が合否を分ける鍵となります。まず、選考要素がないとされているオープンカンパニーの段階から、実質的な評価が始まっていると意識してください。ワークでは順位の結果そのものよりも、チーム内でいかに周囲と協働し、積極的に貢献できたかというプロセスが重視されます。
また面接対策としては、面接全体を通して回答に矛盾が生じないよう、一貫性のある軸を練り上げておきましょう。
社員の方々は非常に誠実で、学生に寄り添って丁寧に対応してくださる方ばかりです。事前の準備をしっかりと行い、熱意を持って臨めば、その思いは必ず届きます。自分を信じて頑張ってください。
(出典: 外資就活ドットコム 日本TCS 選考体験記/2027卒内定者)

選考が早く開始されている企業で、就活スタート時に受けると初めてのことだらけかもしれませんが、基本的な対策を怠らなければ大丈夫だと思います。ガクチカや志望動機など常に、なぜこれをしたのか、なぜこれをやりたいのかというなぜを掘り続けることで自分自身をしっかりと企業にアピールできるようになると思います。多くの企業を受け、面接を重ねていくことで自分が生きたい企業に出会えると思うので、ぜひ可能性を狭めずに頑張ってください。
(出典: 外資就活ドットコム 日本TCS 選考体験記/2027卒内定者)

内定者の共通点|受かる人の傾向(外資就活ドットコム集計)

外資就活ドットコムに選考体験記を投稿した日本TCS(タタ・コンサルタンシー・サービシズ)内定者43名のデータと、その声から見える「受かる人」の傾向をまとめます。

属性の傾向(内定者43名)

  • 大学 :早稲田大学(8)・東京理科大学(4)・慶應義塾大学(4)・東京外国語大学(3)・大阪大学(2)(学歴の一極集中は必ずしも見られません)
  • 文理 :文系28名・理系15名

内定者が語る「評価されたポイント」(体験記より)

GD ・与えられたデータに基づき、根拠をもって提案する点。(ex. 宅配サービスにおいて他社競合性が弱いことをデータから読み取り、自社サービスの自由さを活かした差別化宅配サービスを提案) ・時々、それぞれの意見に関して感心するだけで、議論にまで展開していない瞬間が見受けられたので、今後は相手の述べた意見に何らかのフィードバックをしたうえで、自身の意見を述べ、議論を更に活発に行うようにした。 ・中間
(出典: 日本TCS(タタ・コンサルタンシー・サービシズ) 選考体験記

TCSは異文化適応力のある優秀な学生を採ることに注力をしているように感じる。ここは他社と比較しても特に外国人と関わる機会の多い会社であるため、おそらく「異文化に適応し、その中で協働する力があるか」ということを裏の軸として就活生にチェックしている。あなたに異文化適応の経験があり尚且つそれを面白いと捉えられる人であれば、おそらくそこが最大のバリューと成り得るだろう。そのため、ここをいかにして伝えるかが
(出典: 日本TCS(タタ・コンサルタンシー・サービシズ) 選考体験記

まず、ESやスカウトサービスのプロフィール記入では、文章の構成が明確で、読みやすく、人柄が伝わるように、どんなモチベーションで、どんな活動をしてきて、その過程でどのようなことを考えたのか、また、それぞれのライフステップ(中学、高校、大学など)でどのような生活をしてきて自分の価値観がどのように変化を伝えるようにしました。 Webテストは一人だとモチベーションにならないので、友人と話し合いながら対策す
(出典: 日本TCS(タタ・コンサルタンシー・サービシズ) 選考体験記

※外資就活ドットコムに選考体験記を投稿し「内定」と回答した会員43名の集計に基づく参考値です(同社の全内定者を母集団とするものではありません)。

【日本TCS 選考体験記】
本記事で引用した体験記の全文・他の体験記・ES回答例は、外資就活ドットコム 日本TCS 選考体験記ページで会員限定公開しています。

選考フローの概要

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