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はじめに――14社落ちの「普通の就活生」が金融6社内定に至るまで
28卒の皆さんこんにちは。外資就活ドットコム 編集部です。
就職活動で不採用が続くと、「自分には向いていないのかもしれない」と感じてしまうものです。しかし、不採用の原因を正しく分析し、アプローチを変えることで、状況は劇的に好転することがあります。
今回紹介するのは、ある26卒の就活生のケースです。この方は就活序盤で14社に落ち、一時は自信を失いかけました。しかし、そこから立て直し、最終的にSMBC日興証券、野村證券、みずほフィナンシャルグループ、大和証券を含む 日系金融6社から内定 を獲得しています。
「数撃ちゃ当たる」式の就活では、金融業界は突破できません。この記事では、体験記の内容をもとに、金融就活で本当に求められるものと、不採用続きから逆転するための具体的な戦略を解説します。
なぜ14社も落ちたのか――序盤の失敗パターンを分析する
この就活生が序盤で14社に落ちた原因は、振り返ると明確でした。大きく分けて3つの問題があったといいます。
1. 表面的な自己PRに終始していた
「リーダーシップを発揮した」「課題を解決した」といった、テンプレート的なエピソードを語るだけで、 なぜその行動をとったのか、その判断の根底にある価値観は何か までは掘り下げられていませんでした。
金融業界の面接官は、学生の行動そのものよりも「その行動を選んだ理由」に強い関心を持っています。表面的なエピソードの羅列では、他の候補者との差別化ができず、印象に残らなかったのです。
2. 業界・企業研究が浅かった
「安定しているから」「給料が良さそうだから」という漠然としたイメージで金融業界を志望していたため、「なぜ金融なのか」「なぜその会社なのか」という質問に説得力のある回答ができていませんでした。
金融業界は証券・銀行・保険・信託など分野が多岐にわたり、同じ証券会社でもリテールとホールセールでは求められる資質が大きく異なります。この解像度の低さが、面接での浅い回答につながっていました。
3. 面接での一貫性が欠けていた
企業ごとに「受けの良さそうな回答」を作り分けた結果、深掘りされると矛盾が生じ、面接官に見透かされてしまっていました。特に金融業界では複数回の面接を通じて回答の一貫性がチェックされるため、取り繕った回答は致命的です。
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