【28卒】シティグループ完全ガイド|年収・採用大学・選考対策

【28卒】シティグループ完全ガイド|年収・採用大学・選考対策

2026/09/16

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eyecatch

この記事の要点
・シティグループは160以上の国・地域に拠点を持つ米系金融グループで、日本ではシティグループ証券としてマーケッツ部門のプレゼンスが高い
・体験記集計の選考プロセスは個人面接(409件)・ES(217件)・筆記/WEBテスト(183件)が中心
・対策の要はグローバルネットワーク(クロスボーダー・新興国)の理解、マーケッツ部門の業務理解、市場動向への感度、英語力、OB訪問

こんにちは。外資就活ドットコム 編集部です。

シティグループ(Citigroup)は、 世界160以上の国と地域に拠点を持つ、グローバル展開で他社を圧倒する米系金融グループ です。日本では「シティグループ証券」として投資銀行業務を展開しており、特に マーケッツ部門のプレゼンスが高い ことで知られています。本記事では、28卒の就活生向けに 年収・採用大学・選考フロー・面接対策 を網羅的に解説します。

※本データは外資就活ドットコムに体験記を投稿したユーザーの集計です。各企業の選考全体の実態を表すものではなく、外資就活ドットコムのユーザー層が反映されている点にご留意ください。

シティグループとは

シティグループは1812年設立のシティバンクを起源とする米国の大手金融グループです。2024年に大規模な組織再編を実施し、事業を5つのセグメントに再編しました。日本では「シティグループ証券」が投資銀行業務とマーケッツ業務を担っています。

  • バンキング部門(IBD) : M&Aアドバイザリー、資金調達。クロスボーダー案件に特に強み
  • マーケッツ部門 : 株式・債券・為替・デリバティブのトレーディング、セールス。日本法人の収益の柱
  • ウェルス部門 : 富裕層向け資産運用
  • サービス部門 : トランザクション・バンキング、貿易金融
  • テクノロジー : IT基盤の構築・運用

シティの最大の特徴は 160以上の国・地域にまたがるグローバルネットワーク です。新興国を含む幅広い地域にプレゼンスを持つことから、 クロスボーダーM&AやEMマーケッツ(新興国市場) に強みがあります。日本法人においても、マーケッツ部門が大きな収益貢献をしている点が他の投資銀行と異なります。

※本記事の年収・採用大学・選考プロセス等は、外資就活ドットコムに投稿された選考体験記の集計と公開情報に基づく傾向です。最新・正確な情報は各社公式サイト・有価証券報告書をご確認ください。

役職別の年収目安(業界推定)

シティグループ証券 投資銀行部門(バンキング)の役職別年収目安は以下の通りです(業界調査・公開情報に基づく推定値)。

役職 年次目安 年収目安
Analyst 1〜3年目(学部卒) 1,100〜1,700万円
Associate 3〜6年目 / MBA取得後 1,800〜3,200万円
Vice President (VP) 6〜10年目 3,200〜5,500万円
Director 10〜13年目 5,500万円〜9,000万円
Managing Director (MD) 13年目〜 9,000万円〜数億円

※出典: 業界調査・公開情報に基づく推定値。外資系投資銀行は ベース給与+ボーナス の構造で、ボーナスはパフォーマンス次第で大きく変動します。市況・個人成果により実際の年収は大きく変動します。なお、シティグループの日本法人ではマーケッツ部門の比重が大きく、部門によって報酬体系は異なります。

選考プロセスの傾向(外資就活ドットコム体験記の集計)

外資就活ドットコムに投稿されたシティグループの選考体験記の集計では、選考プロセスに以下のステップが含まれることが多い傾向です。

選考ステップ 体験記での出現件数
個人面接 409
エントリーシート 217
筆記試験・WEBテスト・適性検査 183
その他の選考(ジョブ・インターンなど) 48
グループディスカッション 21
説明会 11

体験記281件で見る、実際に聞かれた質問

シティグループの個人面接で実際に聞かれた質問を、選考体験記から 面接の回次別 に抜粋しました(記録281件・直近2027卒)。

1回目の面接

  • 「「目標に向かって自ら率先して行動し達成した事柄と、その過程について教えてください。」 「数ある投資銀行の中で、シティグループを志望する理由を述べてください。」 「学業以外に、自らの好奇心に基づいて勉強している事柄がありましたら教えてください。」 いくつかプールがあるよう」(2027卒/選考体験記)
  • 「サマー時点で金融に関して聞かれることは少し珍しいと思いました。 1.自己紹介 2.現時点における金融知識または、現在金融に関してキャッチアップしようとしている行動 3.強み弱み」(2026卒/選考体験記)

2回目の面接

  • 「気になるMAや、どうしてIBなのか、チームが危機的状況の時にどうするか」(2027卒/選考体験記)
  • 「自己紹介 志望動機 テクニカルな質問(ESの深堀をされている候補者の方もいた)」(2026卒/選考体験記)

3回目の面接

  • 「志望動機、がくちか、希望セクター、自己PR、金融知識など 金融知識についてはかなり詳しく聞かれる」(2026卒/選考体験記)
  • 「・自己紹介 ・シティの志望動機 ・オペレーションの志望動機 ・部門の志望順位の理由 ・ガクチカ ・ガクチカの深堀り(どうしてそう考えたのか、どういう立場だったのかなど) ・趣味とその理由を英語で ・行き詰まった時はどうするか ・業務内容は○○という感じだが、それで大丈夫か ・逆質問」(2026卒/選考体験記)

4回目の面接

  • 「・自己紹介 ・志望理由 ・マーケッツ部門の仕事内容をお話下さり、認識のずれがないか確認 ・ガクチカと深堀りとそれに関連する雑談 ・○○な状況になったらどうするかを理由とともに ・他の人に何と言われるか ・選考状況の確認 ・逆質問」(2026卒/選考体験記)
  • 「・志望動機やガクチカなどオーソドックスな質問 ・(仕事などの)会話の流れで、学生の意見を求める」(2025卒/選考体験記)

⚠️ 回次の呼び方(1次/2次/最終)は企業により異なり、上記は 体験記に記録された「何回目の個人面接か」 です。選考フローの段数が少ない場合、2回目が実質的な最終面接になることがあります。質問は年度・職種・面接官によって変わります。

読者へのTODO
回次が上がるほど、質問は「何をしてきた人か(ガクチカ・挫折)」から「本当にうちに来るのか(志望動機・キャリア・他社比較)」へ移ります(回次別の集計データはこちら)。シティグループの対策でも、1回目と最終回で準備を分けてください。

対策のポイント

  • グローバルネットワークの理解 : 160以上の国に拠点を持つシティの強みを具体的に語れるようにする。クロスボーダー案件や新興国ビジネスでの優位性が差別化ポイント
  • マーケッツの理解 : シティの日本法人ではマーケッツの比重が大きい。マーケッツ志望なら、セールス・トレーディング・ストラクチャリングの違いを明確に理解しておく
  • 市場への感度 : Bloomberg・日経新聞・WSJを日々チェック。為替・金利・株式の直近の動向を自分の言葉で説明できるように
  • 金融知識 : IBD志望ならDCF・コンプスの基礎。マーケッツ志望ならオプションの基礎、イールドカーブの概念なども押さえる
  • 英語力 : グローバル色が強いため、英語面接が入る可能性あり。TOEIC900以上が目安
  • OB訪問 : シティ社員へのOB訪問で部門の雰囲気を把握。外資就活ドットコム経由で社員に接触可能

28卒向けサマーインターン情報

シティグループの28卒向けサマーインターンは、外資就活ドットコムの募集情報ページで随時更新されています。

よくある質問

Q. シティグループの年収はどのくらいですか?

A. シティグループ証券 投資銀行部門の役職別年収目安(業界推定)は、Analyst(1〜3年目・学部卒)で1,100〜1,700万円、Associate(3〜6年目/MBA取得後)で1,800〜3,200万円、Vice President(6〜10年目)で3,200〜5,500万円、Managing Director(13年目〜)で9,000万円〜数億円が目安です。外資系投資銀行はベース給与+ボーナスの構造で、ボーナスはパフォーマンス次第で大きく変動します(いずれも公開情報に基づく推定値。市況・個人成果により変動します)。

Q. シティグループの強みは何ですか?

A. 160以上の国・地域にまたがるグローバルネットワークが最大の特徴で、新興国を含む幅広い地域にプレゼンスを持つことからクロスボーダーM&AやEMマーケッツ(新興国市場)に強みがあります。日本法人ではマーケッツ部門が大きな収益貢献をしている点が他の投資銀行と異なります。

Q. シティグループの選考フローは?

A. 外資就活ドットコムの体験記集計では、個人面接(409件)・エントリーシート(217件)・筆記試験/WEBテスト(183件)が多く含まれる傾向です。年度・職種により異なる可能性があります。

Q. シティグループの選考対策で重要なことは?

A. 160以上の国に拠点を持つグローバルネットワークの強みを具体的に語れるようにすることが重要です。日本法人ではマーケッツの比重が大きいため、マーケッツ志望ならセールス・トレーディング・ストラクチャリングの違いの理解が必要です。市場動向への感度、英語力(TOEIC900以上が目安)も求められます。

※本記事の選考プロセスに関する集計は、外資就活ドットコムに投稿されたユーザーの体験記に基づくものです。選考フローは年度・職種により異なる可能性があります。年収・採用大学・採用人数等の正確な情報は各社公式サイト・有価証券報告書をご確認ください。

体験記12件で見る、実際に課されたGDのお題

シティグループのグループディスカッションで実際に出題されたお題を、選考体験記から抜粋しました(2016〜2026卒)。

実際のお題(体験記より)

  • 「ある会社のオペレーション部門で業務上のミスが多発している。ミスを減らす施策を考えてください。」(2026卒/選考体験記)
  • 「金融機関の価値向上のために、オペレーションが出来ることを3つ」(2025卒/選考体験記)
  • 「具体的には公表できないが、いわゆる課題特定と課題解決のアイデア」(2025卒/選考体験記)
  • 「オペレションズで必要とする能力を三つ、順位付けとその理由」(2025卒/選考体験記)
  • 「自己紹介の後に面接官からの質問に回答していく。挙手性で回答する形式だった。」(2025卒/選考体験記)

⚠️ お題は年度・コースによって変わります。 上記は傾向を掴むための材料であり、同じお題が出ることを示すものではありません。

読者へのTODO
GDで評価されるのは解答の鋭さより議論を前に進める貢献です。お題の傾向を掴んだうえで、GD完全攻略ガイドで役割の取り方と時間配分を確認してください。

実際のES設問(選考体験記144件より・直近は2027卒)

シティグループのエントリーシートで実際に課された設問を、選考体験記から抜粋しました。 設問文と文字数制限がそのまま記録されている ため、提出前の分量設計に使えます。

2027卒の報告
WHY IB WHY CITY
字数が非常に長く1,000字存在するので他社の使い回しは難しい
whyCITYは世界的に商業銀行を展開していることをうまく組み合わせるか、社員の雰囲気などでいいと思う。前者はちゃんとした個社理解がないと適当なことを書いてしまうので気をつけた方がいいかもしれない。
→ この選考体験記を読む
2026卒の報告
応募した部門への志望理由およびシティグループへ伝えたいことを自由にお書きください。(1000字)マイページから提出。
→ この選考体験記を読む
2026卒の報告
シティグループに伝えたいことを自由に表現してください。
日英不問 / 日本語の場合は1000字、英語の場合500 words以内
→ この選考体験記を読む

⚠️ ES設問は年度・職種・コースによって変わります。 上記は過去に出題されたものであり、28卒選考で同じ設問が出ることを保証するものではありません。必ず募集要項と最新のマイページで確認してください。

読者へのTODO
設問ごとの文字数を先に確認し、長文設問(500字以上)と短文設問(50〜100字)で書き分ける準備をしてください。短文設問は要素を削る作業になるため、長文を書いてから圧縮するほうが速く仕上がります。

同業他社の完全ガイドもチェック

シティグループの選考対策と並行して、 同じ外資系投資銀行の完全ガイド も読み込むと業界理解が立体的になります。面接で必ず問われる「同業他社ではなく、なぜ当社か」に答えるための材料になります。

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