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こんにちは。外資就活ドットコムが運営する選抜コミュニティ、「外資就活アカデミア」でメンターをしている者です。今回は選抜コミュニティの活用法についてお伝えします。
就活を始めると、必ずといっていいほど耳に入ってくる「選抜コミュニティ」の存在。
難易度の高いESやグループディスカッションを突破した人だけが集まり、外銀・戦コン内定者も多く在籍している――そんなイメージから、「入れさえすれば勝ち組」「情報が勝手に降ってくる魔法の場所」と思われがちです。
しかし、実際にコミュニティに参加した人たちの話をよく聞いていくと、そこはあくまで「きつめの部活」「高い目標を持つ人たちが集まる練習場」に近い世界です。環境の質が高いのは事実ですが、その恩恵をどこまで引き出せるかは、参加者一人ひとりの姿勢に大きく左右されます。
この記事では、選抜コミュニティに参加した学生たちの共通点を手がかりに、
・コミュニティ内での人脈形成のコツ
・有益な情報の見極め方
・イベントや勉強会の効果的な活用
・競争と協力のバランスの取り方
・入る前に準備しておくべきこと
を整理しながら、「選抜コミュニティのリアル」と、その賢い付き合い方をまとめていきます。
1. コミュニティ内での人脈形成のコツ
選抜コミュニティには、志望業界こそ似ていても、性格もバックグラウンドもまったく違う学生が集まっています。そこで「人脈を作らなきゃ」と焦るあまり、とにかく全員とつながろうとする人もいますが、実際に長く活用している人たちは、もう少し落ち着いたスタンスを取っています。
まず大事なのは、「幅広く」ではなく「深く」つながる相手を数人見つけることです。ケース練習の相性や、価値観・志望業界の近さを基準に、「一緒に頑張っていけそうだ」と感じた人に、自分から声をかけて小さなグループをつくっていくイメージに近いです。たとえば、勉強会のあとに個別チャットで「さっきの議論、すごく勉強になりました。よかったら今度、ケース練一緒にしませんか?」と一言添えるだけで、関係の深さは大きく変わります。
もうひとつ、意外と見落とされるのが「まずは自分から価値を出す」という視点です。何かを教えてもらう前に、自分から情報を整理して共有する、メモをまとめてグループに投げる、ファシリテーション役を買って出る。こうした小さな行動を続けていると、「この人と話すと得るものがある」と周囲から認識され、自然と人が集まってきます。「役に立つ人」になることが、遠回りのようでいて、いちばん確実な人脈形成の方法です。
2. 有益な情報の見極め方
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