【三井物産インターン完全攻略①】戦略構想編:Green Port Nexus事業の全体像と競争優位性

【三井物産インターン完全攻略①】戦略構想編:Green Port Nexus事業の全体像と競争優位性

2025/11/05

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eyecatch

三井物産のインターンシップで優勝し内定を獲得した筆者が、実際の準備プロセスを完全再現。本シリーズは、資源・エネルギー系全事業部を網羅した新規事業案の「完全解答例」です。第1回では、なぜ今Green Portなのか、どんな価値を提供するのか、そして三井物産がこの事業で圧倒的優位性を持つ理由を、徹底的な構造化と論点設計で解説します。お題ガチャを恐れる必要はありません。この記事で、事業スキームの全体像と戦略的優位性を完全に理解できます。

第0章 事業スキーム概要

MITSUI Green Port Nexus は、三井物産が主導する港湾ゼロエミッション化の統合プラットフォームである。従来の港湾が荷役と保管を主機能としていたのに対し、本事業は港湾を「電化×代替燃料×デジタル証書×金融」の四要素を統合した新たな価値創造拠点として再定義する。この転換により、港湾セクターに従来の3倍から4倍の付加価値を創出し、同時に温室効果ガス排出を実質ゼロに近づける革新的事業モデルを構築する。

0-1 なぜ今「Green Port」なのか

港湾のゼロエミッション化が急務となる背景には、国際海運業界を取り巻く規制環境の劇的な変化がある。この変化を理解するためには、海運業界の排出規模とその社会的責任を把握する必要がある。

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