【業界解像度 爆上げノート 第11回】オフィスビルは「建てる」より「埋める」が大変

【業界解像度 爆上げノート 第11回】オフィスビルは「建てる」より「埋める」が大変

2026/05/26

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eyecatch

こんにちは。五大商社、大手デベロッパー(MM)、大手広告代理店(電博)から内定を獲得した慶應生の者です。

第二部「大手デベロッパーのリアル」も後半戦に入ります。これまでは、ゼロから街を創り上げる「再開発」の地権者交渉や、開発権を勝ち取るための「コンペ」といった、ビルが建つ前の泥臭さに焦点を当ててきました。

就活生の多くは、自分が携わったビルが完成し、華々しくテープカットが行われる瞬間を「仕事のゴール」だと思い描いています。

しかし、私がデベロッパーのOB訪問で出会った、ビル営業(リーシング)部門の先輩は、冷酷な現実を突きつけてきました。

「ビルが建つのは、ゴールじゃない。むしろ、僕らデベロッパーにとっての『本当の地獄』は、ビルが竣工したその日から始まるんだよ」

今回は、デベロッパーの生命線であり、最も泥臭い営業力が試される「リーシング(テナント誘致)」と「プロパティマネジメント(ビル運営)」のリアルを解剖します。

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