【1か月で大手7社内定】理系院生が語る、就活の失敗から学んだ面接全勝法

【1か月で大手7社内定】理系院生が語る、就活の失敗から学んだ面接全勝法

2025/06/15

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eyecatch

こんにちは。私は26卒の理系院生です。私は早期に就活をはじめたものの、インターンシップ選考で惨敗した過去があります。しかし、そこから奮起し、たった1か月間で大手7社から内定を獲得することができました。本記事では、インターンシップ選考での失敗をどのように乗り越え、納得のいく内定を手に入れることができたのか、その勝因と戦略をお伝えしたいと思います。インターンシップで失敗してしまい、これから挽回したい方は、ぜひ最後までお付き合いください。

超短期集中の面接対策

インターン惨敗の原因

私がインターンシップ選考で惨敗した原因は、「面接対策」を一回もしたことがなかったからでした。それまで面接をどう乗り越えていたかというと、PC画面上にWordのカンペを表示させて丸読みしていました。同じようにカンペでやり過ごそうと思っている人はたくさんいると思います。でも、これが私の大失敗でした。いざ、本選考がはじまると対面面接にシフトしていきます。そんな焦りが私の面接対策に火をつけました。

はじめて面接対策をしてみた

最初に面接対策を始めたのは、早期選考の最終面接の2週間前でした。大手企業の最終面接に呼ばれた際、今の自分では十分に話せる自信がなかったため、初めて面接原稿を作成し、徹底的に丸暗記をしました。この段階では、面接を受ける企業ごとにキーワードを並べて話を構築する人もいましたが、私は自分の中で文章化して覚えた方が効果的だと感じたため、面接原稿を文字に起こし、徹底的に暗記をしました。

面接対策の効果

面接原稿を完璧に覚えることで、事前に想定していなかった質問にもスムーズに回答できるようになり、その結果、論理的で機転の利いた学生だと評価されました。面接後、最終面接の翌日に内々定をいただけるという快挙を達成しました。これには自分でも驚きました。これまではインターン選考でも全落ちしていたのに、いきなり内々定が出たことが、非常に大きな自信となりました。この経験から、すべての企業に対して面接原稿を作り、丸暗記して臨むことを徹底しました。

最終面接通過率100%

この最終面接を機に、私の就活は大きく好転しました。丸暗記という方法は、最初は「棒読みになるのでは?」と不安でしたが、私にはこれが最も効果的な方法でした。原稿を覚えることによって、自信を持って面接に臨めたことが大きかったのだと思います。早期選考や本選考では、最初は全落ちすることを覚悟していたため、数多くの企業を受け続けていましたが、最終的にはすべての選考を通過し、内々定をもらうことができました。中でも、1日に3社から内々定をもらえたときは、就活がこんなにも楽しく感じられることに驚きました。

本選考で受けた企業

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