【日系大手】冬インターンで掴んだ本選考への手応えと新たな気づき

【日系大手】冬インターンで掴んだ本選考への手応えと新たな気づき

2025/07/03

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eyecatch

こんにちは。地方私大の26卒のFです。今回は冬インターンについて詳しく紹介します。いよいよ就活が「準備」から「実戦」へと移行しつつある中で、何を意識して臨んだか、どんな変化があったかを赤裸々に綴っていきます。

この記事は、次のような人に向けて書いています。

  • 夏・秋にインターンに参加したものの、まだ手応えを感じられていない人
  • 本選考に向けて“実力試し”をしたい人
  • 冬インターンの意義がよく分からず、参加を迷っている人
  • 学業との両立に悩んでいる人(冬はテスト・卒論とも被りがちですよね)

私自身、夏と秋のインターンで得た学びや反省を元に、「いま自分に足りないのは何か」「志望業界の中でも、どこに本気で行きたいのか」を見極める期間として冬に挑みました。そして結果的に、 その後の早期選考や本選考につながる大きな手応えを得られました

ここからは、選考対策のアップデート、参加したプログラムの中身、印象に残ったこと、そして読者へのヒントまで、実体験ベースで詳しくお話ししていきます。自分の弱点と向き合った“冬の就活”が、誰かの指針になれば嬉しいです。

選考対策は「実戦仕様」に

夏・秋とは違う、“本選考を見据えた動き方”へ

冬インターンの選考を迎えた私は、夏・秋と比べて明確に“本選考を想定した動き”を意識していました。夏はまず就活の雰囲気を掴むことが目的で、ESや面接も手探りの状態。とにかく応募して、とにかく参加してみるという姿勢でした。

しかし冬は、企業ごとの特徴や求める人物像に合わせて戦略的に応募先を選ぶようになり、ESも面接も、精度を高めることに注力しました。

ESは「面接官へのラブレター」

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