【業界解像度 爆上げノート 第7回】商社の面接官に「商社不要論」をぶつけてみた結果──中抜きの限界と、彼らが本当に狙っている次なる覇権

【業界解像度 爆上げノート 第7回】商社の面接官に「商社不要論」をぶつけてみた結果──中抜きの限界と、彼らが本当に狙っている次なる覇権

2026/05/26

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eyecatch

こんにちは。五大商社、大手デベロッパー(MM)、大手広告代理店(電博)から内定を獲得した慶應生の者です。

第一部「総合商社のリアル」も今回で最終回となります。第3回から第6回にかけて、商社の「泥臭い実務(リスクの肩代わり、板挟みの出向、アウェイでの駐在、夜の情報戦)」を解剖してきました。

しかし、これらの泥臭い実務をこなしているだけで、商社は今後も生き残っていけるのでしょうか。インターネットが発達し、メーカーが直接海外と取引できるようになった現代において、「商社不要論」は常に囁かれ続けています。

私が就活生だった頃、生意気にもある五大商社の最終面接に近いフェーズで、役員クラスの面接官に「ズバリ、商社不要論についてどうお考えですか? 将来、御社が単なる物流屋や投資ファンドに成り下がるリスクはないのでしょうか?」と直球の質問をぶつけたことがあります。

その時、役員がニヤリと笑って語った「商社の次なる野望」は、私が想像していた泥臭い現場のさらに先を行く、冷徹で壮大なプラットフォーム戦略でした。

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