会員登録すると
このコラムを保存して、いつでも見返せます
企業の募集情報に応募するだけではない就職活動
就職活動で企業から内定をもらう流れは複数あります。
代表的なのは企業が公開しているインターンや本選考に学生が応募し、コーディング試験や面接を突破して内定をもらうという流れです。
その他として学生のプロフィールや成果物に基づいて、企業からスカウトを受け取り、選考を進め内定をもらうという流れがあります。
このコラムではソフトウェアエンジニア職を志望する学生が外資就活ドットコムでどのようなスカウトをもらうことができるのか。どうしたらスカウトをもらえるようになるか共有します!
外資就活ドットコムから送られるトップ企業からのスカウト
スカウトが届くことはうれしいですが、玉石混淆のスカウトが大量に送られるとたくさんのスカウトから「どの企業のスカウトを受理するべきか」と悩んでしまいます。外資就活ドットコムでは厳正な審査を通過した企業のみが掲載され、スカウト送付可能となっておりますのでご安心ください。
メルカリ、サイバーエージェント、ソニーグループ、P&Gジャパン、PKSHATechnology、ミクシィ、Sky、ボッシュ(Bosch)、GMOインターネットグループ、エキサイト、エムスリー、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ、Chatwork、セールスフォース・ジャパン、ブレインパッド、LIFULL、GAtechnologies、マネーフォワード、ラクスル、HRBrain
スカウトの内容としては、一般に公開されている募集情報の内容だけではなく
- 未公開の専門的な職種のインターンシップ
- 早期特別選考につながるオープンカンパニー
- ES免除など選考ステップのスキップ
- 特別座談会の案内
など選考優遇がある、限定要素があるものが多くございます。
外資就活ドットコム上で特別なスカウトをもらうには?
外資就活ドットコムのスカウト機能では、学生側のプロフィールに記載されたスキルや実績を基に、企業が「Premiumスカウト」や「興味あり」を送信します。
そのためプロフィールを充実させておくと、スカウトをもらえる可能性が高まります。ではプロフィールのどのポイントを充実させたらいいのか、そのポイントを紹介してまいります。
志望職種をまずはチェック
プロフィールには志望勤務地、志望職種、志望業界、志望企業を選択する項目があります。
企業は学生のキャリアの志向性と自社が取りたい職種及びその後のキャリアがマッチしている際にスカウトを送る傾向があるので、自らの志望職種を明記しましょう。ソフトウェアエンジニア志望の学生ですと、志望職種において「webエンジニア」を選択するといいでしょう。
※各種項目内容はトレンドや業界動向に合わせて随時修正される場合がございます。変更がある際にはメールを通じてご連絡させていただきます
開発・プログラミング経験を具体的に記載
スポーツ経験や楽器の経験を質問された際に「サッカーを中高6年間」「ピアノを小学校の頃3年間」などと回答しますが、就職活動において企業が気になるのは経験年数ではなく、具体的に何をすることができるかです。
どのような開発経験があり、どういう技術スタックを用いたのか、どういうチームで推進したか、成果や今後に活かせることをコンパクトに記載しましょう。
自らの経験を言語化しプロフィールに記載できるようになると、面接にも活きていきます。大変ですがこの機会にぜひ書き上げてみてください。
また項目としてGithubやAtCoder、KaggleのID、個人サイト・ブログを記載する箇所がありますので、アカウントをお持ちの方は記載することをおすすめします。
企業によってはAtCoderやKaggleの色/スコアを見る場合があり、アピールにつながります。またブログなどを通して技術への興味を感じることができ、好感を持たれることもあります。
いざスカウトされたらどうしらたいい?
最終的に新卒で入社することができる会社は1社のみですが、その1社を決めるために幅広い企業を見ておくといいでしょう。特にサマーインターンの時期ではまだ本選考まで期間がありますので、少しでも興味がある企業の話は聞いてみることをお勧めします。
実際にインターンや説明会に参加してみて「全く知らなかったけれど、自分にあってそう」ということもあれば、「ずっと興味があった企業だけれど、いまいち社員と合わない」となる場合もあります。百聞は一見に如かず。社員に会えるチャンスを十分に活かしてください!
会員登録すると
このコラムを保存して
いつでも見返せます
マッキンゼー ゴールドマン 三菱商事
P&G アクセンチュア
内定攻略 会員限定公開
トップ企業内定者が利用する外資就活ドットコム
この記事を友達に教える