【業界解像度 爆上げノート 第6回】「飲み会も仕事」は本当か?──ただの接待ではなく、社内・社外の利害関係を調整するための「高度な情報戦」

【業界解像度 爆上げノート 第6回】「飲み会も仕事」は本当か?──ただの接待ではなく、社内・社外の利害関係を調整するための「高度な情報戦」

2026/05/26

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eyecatch

こんにちは。五大商社、大手デベロッパー(MM)、大手広告代理店(電博)から内定を獲得した慶應生の者です。

第一部「総合商社のリアル」もいよいよ中盤戦です。今回は、就活生が最も嫌悪し、同時に最も実態を誤解しているテーマ──「飲み会(接待・社内政治)」について解剖していきます。

「今の時代、飲み会で仕事を取るなんて昭和の遺物ですよね?」 「お酒が飲めないと、商社では出世できないんでしょうか?」

OB訪問をしていると、学生からよく飛び出す質問です。確かに、コンプライアンスが厳しくなった現代において、昔のような「一気飲み」や「朝まで強制参加」といった体育会系の悪習は劇的に減っています。

しかし、断言します。トップ企業における「飲み会(インフォーマルなコミュニケーション)」の重要性は、令和の現在でも1ミリも下がっていません。むしろ、コンプライアンスで会議室での発言が制限されるようになった分、非公式な場での「情報戦」の価値はますます高まっています。

「飲み会=古い」と切り捨てる学生は、資本主義の裏で動く「人間のドロドロとした感情と力学」を全く理解していません。今回は、商社マンが夜な夜な繰り広げている「飲み会という名の高度な情報戦」のリアルを解説します。

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