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重視するのはビジネスアジリティ。変化の早いトレンドビジネスをリードして、“世界で通用する”人材になる

sponsored by 日本ロレアル

トレンドの移り変わりがとてつもなく早いこと。それが、化粧品ビジネスの最大の特徴かもしれない。それほど変化の早いマーケットにおいて世界No.1であり続けるのが、今回紹介するロレアルグループだ。日本ロレアルの副社長 兼 ロレアル リュクス事業本部の本部長であるオリヴィエ・ラッシュ氏は、人を中心に置く組織だからこそ、柔軟に変化・成長し続けることができるのだという。

華やかなイメージの先行する業界だが、今回のインタビューで見えてきたのは“ビジネスパーソンとしてどこまでも成長できる環境”だ。自己成長意欲の高い方には、ぜひご一読いただきたい。

〈Profile〉
Olivier RASCH(オリヴィエ・ラッシュ)
日本ロレアル副社長 兼 ロレアル リュクス事業本部 事業本部長
大学卒業後の1998年にロレアルに入社し、ロレアルイタリアにてキャリアをスタート。ラグジュアリープロダクト事業本部で経験を積む。2000年から2010年までは、ロレアルスペインでアルマーニやランコム、イヴ・サンローランといったブランドを担当。その後、本社EMEAゾーン(ヨーロッパ、中東、アフリカ)事業部長、ロレアルポルトガルでの事業本部長、本社APACゾーン(アジアパシフィック)事業部長を経て、2021年9月より現職。

※内容や肩書は2022年11月の記事公開当時のものです。
 

世界をつき動かす。そのために、自らの視座を高め続ける

――まず、ロレアルさま全体のミッションや企業としての存在意義について教えてください。

オリヴィエ:Create the beauty that moves the world. つまり「世界をつき動かすような美の創造」をパーパス(目的)として掲げています。「Create」という言葉が表す通り、美を創造するための商品開発と、ビジネスとして世界をつき動かすという双方の側面があることが特徴です。

「Move the world」というのは決して単なるキャッチフレーズではなく、50以上のブランドを世界中で展開する世界トップのメーカーだからこそ、現実的に世界を動かすことができます。そしてこれ(=move)はビジネスに限った話ではありません。キャリアとしても、一つの国でロレアルグループに入社した後、チャンスがあれば他の場所に移って活躍することもできます。

また、「Beauty For All」というコンセプトにも触れさせてください。「All」の名の通り多様性がキーワードであり、性別も年齢も関係なく全ての人に美を提供していきたいと考えています。

――他の場所に移れるというのは、他の国に行くことができるということでしょうか?

オリヴィエ:もちろん国という意味でも言っていますが、「world」という単語にはそれ以外の側面も含んでいます。まさに私がいい例ですが、ファイナンス領域でキャリアをスタートした後にマーケティングやビジネスサイドに移り、見える世界が大きく変わってきました。

国としても、イタリア、スペインで働いた後にEMEAゾーン、APACゾーンを担当し、現在は日本で働いています。私だけでなくあらゆる人にとって、大きな成長を遂げるチャンスのある会社、それがロレアルグループです。ドアは常にオープンなので、チャレンジしたい方にとっては最適な環境だと言えるでしょう。

――美を創造することがパーパスだということですが、ロレアルにとって「美」とは何でしょうか。

オリヴィエ:とても哲学的で道徳的な質問ですね。現代において、美の定義は一つではないと我々は考えています。過去にはもしかしたら「美とはこういうものだ」という定義があったのかもしれませんが、今はそういう時代ではありません。ロレアルはその事実を心から理解している会社です。

一つの例として、ランコムではリリー・コリンズがアンバサダーになっていますし、シュウウエムラでは渡辺直美さんをモデルに起用しています。世の中にはいろんな形の美が存在する、それを伝えていくことも世界No.1としての私たちの使命です。

世界のブランドを日本へ。日本のブランドを世界へ

――オリヴィエさんは日本ロレアルの副社長であり、ロレアル リュクス事業本部の事業本部長でもいらっしゃいます。こちらのビジネスについても詳しく教えてください。

オリヴィエ:ロレアル リュクス事業本部は高価値、高価格帯の化粧品を扱う部門ですが、日本ではほとんどのブランドが百貨店で販売されています。世界全体で非常に成長しており、注目されている事業部です。ロレアルには4つの事業本部があるのですが、数年前にリュクスビジネスが最大の規模になりました。

だからこそ、日本でもさらに成長していくことが期待されています。ただ、現状では全てのロレアルグループのブランドを日本市場で展開できているわけではありません。一つ一つのブランドを育てていくために、戦略的に事業を推進しているところです。

また一方で、2022年にロレアルは日本のドクターズブランドである「タカミ」をグループに迎え入れました。少し前にはこれも日本発祥の「シュウウエムラ」をM&Aで買収し、現在ではグローバルに展開しています。二つともロレアル リュクスの事業部になりますが、外国のブランドを日本に持ってくるだけでなく、日本から世界に発信していくことも我々に期待されている役割です。

日本のマーケットは世界3番目の規模ですし、何より消費者の求める品質が非常に高い。こうした市場で競争を勝ち抜いてきたブランドは、きっと世界でも通用するでしょう。

――やはり、日本市場は顧客の要望が高いのですね。

オリヴィエ:率直に言って、最も要求レベルの高い消費者がそろっています。これには二つのポイントがありまして、一つは製品の質、もう一つはサービスの質です。二つ目の点を特に強調したいのですが、製品に付随するサービスへの期待値の高さは、他のマーケットとは圧倒的に違います。

例えば、先ほどリュクスビジネスは百貨店で展開していると申し上げましたが、他国ではラグジュアリーブランドもチェーン店舗で販売されることがあります。しかし日本では、百貨店という場所でサービスクオリティーを担保して、洗練された消費者に届けていくことが求められる。これは私も日本に赴任して改めて実感しているポイントで、実際にビジネスを動かしながら市場の特徴を学んでいる最中です。

――貴社では他社に先駆けて10年以上前からデジタル化やDXに取り組んでいると聞きました。「クオリティーの高いサービス」を、デジタルでどう実現しているのでしょうか。

オリヴィエ:たしかに、ロレアルは「化粧品とデジタルは相性が良くない」と言われていた時代からDXに取り組んできました。COVID-19の影響を受けて他社もDXを加速していますが、先行してきた者として優位性はあると感じています。しかし、おっしゃる通りオンラインで良いサービスを届けていくのは簡単ではありません。オペレーションやコールセンターの在り方なども含めて、我々も日々試行錯誤しています。

現時点で考えている一つの答えは、オンラインとオフラインの顧客体験をシームレスにつなぐことが重要だということです。オンラインとオフラインの双方でベストを尽くし、顧客がストレスなく両者を行き来できるようにする。マーケティング用語で言えばオムニチャネルということになるでしょうか。

最終的に購入するシーンはオフラインも残っていくと思いますが、コンシューマージャーニーがオンライン化しているので、ブランドの育成という意味でもデジタルへの投資は欠かせません。グローバルトップの企業として、これからもこうしたチャレンジをリードしていくつもりです。

どんな組織もビジネスも、動かしているのは一人一人の人間だ

――COVID-19のお話が出ましたが、やはり業界への影響は大きかったのでしょうか?

オリヴィエ:非常に大きなインパクトがありました。オンラインへの移行を数値でご説明すると、マーケット全体で感染症流行前は7%ほどだった市場規模が、現在は22%になっています。ロレアルは先行して変革を進めていたので、今は約40%がオンラインでの決済です。

もう一つの影響はインバウンドの消失。当社のラグジュアリービジネスはインバウンドが25%を占めていたので、これがなくなった影響は軽視できません。三つ目は、カテゴリーが変化していることです。日本では元々スキンケアとメイク製品が特に売れていましたが、マスク生活になってメイクの中でもアイメイクが重視されるようになりました。あとは、家にいる時間を楽しむためのルームフレグランスなども人気になっています。

世界的なパンデミックをポジティブに捉えることはできませんが、こうした変化に迅速かつ柔軟に対応できることも、ロレアルの強みの一つです。Agility(機敏性)やFlexibility(柔軟性)、Entrepreneurship(起業家精神)を武器として、順調に適応しています。2021年の業績は4つ全ての事業部がコロナ前の19年を超え、歴史的な業績を達成することができました。

――なぜそれほど柔軟に変化することができるとお考えですか?

オリヴィエ:ロレアルはPeople-Centric、つまり人を中心に置いている会社です。大きな組織でなぜこれほど機敏に変化できるのかと不思議に思われることも多いのですが、「どんな組織もビジネスも人が動かしている」という事実を、私たちは最も大切にしています。

冒頭でお話ししたパーパスは非常にクリアで、全従業員が常に意識しているポイントです。一方で、それをどう実現するかは完全に個人の自由。それぞれの社員がビジョンを理解した上で、自分の考えやアイデアを形にするのがロレアルのスタイルです。

もちろん一人一人の自己成長や、働きやすい環境づくりには手間も投資も惜しみません。だからこそ、これだけAgility(機敏性)の高い組織を実現できているのだと思います。

強制されることは一切ない。ロレアルは、自分が自分でいられる会社

――これから入社してくれる若手の人材に期待することを教えてください。

オリヴィエ:一つ目に挙げたいのはEntrepreneurship(起業家精神)です。入社初日から「自分がこのビジネスのオーナーであればどうするか」という心構えで臨んでほしい。化粧品はトレンドの移り変わりがとても早いビジネスですし、経験を積んだ人の発言だから強いといったことは全くありません。

私は今47歳で、生まれた時にインターネットはありませんでした。しかし今の若手は皆さんデジタルネイティブですし、新しいマーケティング戦略に貢献できるアイデアもお持ちでしょう。実際、今運用しているTikTokも若い社員のインサイトから生まれた施策です。

二つ目はGrowth(成長)。自由にチャレンジできる環境だからこそ、自分自身の大きな成長を望む方には合っていると思います。そのために大志を持ち、好奇心を忘れないことも大切ですね。私自身も日本のマーケットに強い興味を抱いたからこそ、こうして日本にやってきました。この業界に20年いますが、今も毎日が新しい発見に満ちています。

最後はPeople-Centricに関連しますが、人が好きで、対話を通してアイデアを生み出していくことができる人に来てほしいと思っています。ビジネスに対しても自分自身に対しても、自ら制限を決めることなくどこまでも成長していってください。

――ありがとうございます。最後に、これから社会に羽ばたいていく学生たちにメッセージをお願いします。

オリヴィエ:ロレアルで働く最大の醍醐味(だいごみ)は、「自分が自分でいられること」だと思います。キャリアを作っていく時にも、もちろん会社もサポートしますが、基本的にはご自分の望むキャリアを描くことが可能です。私自身も、ファイナンスからビジネスに職種を変えたり、担当するブランドが変わったり、その過程でさまざまな国やマーケットも回らせてもらいました。常に自分がそうしたいと思った道を歩んできています。

逆に言うと、それも一つの例でしかなく、自分は海外には行かないで国内でキャリアを築きたいと決めることもできるでしょう。そういう意味でロレアルは、どなたにとっても「自分の望む生き方」ができる会社です。

美というカテゴリーから女性が連想されやすいのは分かります。しかしロレアルのビジネスにおいて、年齢も性別もキャリアも関係ありません。Agility(機敏性)を重視しているという点も含めて、若い力、新しい力を常に求めています。私たちとともに成長し、“世界で通用する”人材になりたい方はぜひロレアルへの入社をご検討ください。


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