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【保存版】就活で「協調性」をアピールする方法

こんにちは、外資就活コラムチーム ryoです。

皆さんは就職活動において協調性をアピール出来ていますでしょうか。

多くの企業では個人単位で働くことは少なく、チーム単位で働くことの方が多く、またそのチームの構成メンバーは社内だけでなく社外にも及びます。
そのような働き方の大前提に立った時に重要となるのが、今回取り上げる「協調性」です。

実際に23卒として就職活動を行ってきたフレッシュな視点から、企業で働く上で必須の力と言える協調性のアピール方法を解説していきます。

<筆者プロフィール>
ryo@23卒
ITやデベロッパー、メーカーなど幅広い業界を見ていました。外資就活が毎週月曜に配信している『News Letter』において「#今日知りたいトピックス」を担当させていただいております。
コラムについての感想や、就活についてのご相談は外資就活相談室でお待ちしています!

協調性とは

はじめに協調性とはどのような意味なのかについて振り返っておきましょう。

広辞苑によると、協調性には「周囲の人とうまく協調できる性質」という意味があるそうです。

冒頭でも述べた通り、仕事を進めていく上で1人で進めるのではなく、複数人、場合によっては何百人、何千人といったように、もっと多くの人々と一緒に仕事を進めていくことになります。
1人ひとりの価値観や考え方は異なるため、同じゴールを目指していたとしても意見がぶつかり合うことも多々あります。
そのような時に、いかに周囲の人々と上手く協力して物事を推進していくのかが重要です。

就職活動において協調性は必須ですが、協調性の意味を正しく理解し、業界や企業別の働き方に合わせたアピールを行うことが重要です。

そこで次に、一例となる業界を取り上げ、業界の働き方から逆算して就職活動における協調性のアピール方法を考えてみましょう。

就活における業界別の協調性アピール方法

コンサルティング業界

幅広い業界の企業や官公庁などをクライアントとして迎え入れ、全社戦略や人事戦略、財務戦略など多様なプロジェクトに貢献する中でスピード感をもって成長出来るコンサルティング業界は多くの就活生から人気を集める業界です。

多種多様なクライアントと関わり、一定期間のプロジェクト単位でチームで働く中で、社内外問わず様々な関係者と日々接します。
クライアントがコンサルティング企業に依頼する案件は、クライアント自身が社内で解決出来ない複雑で難易度が高いものが多いため、そのような課題に対し、プロジェクトメンバーの高い専門性と豊富な知識を集結し、解決していく必要があります。
そのためには年次関係なく、若手であってもチームを引っ張り、プロジェクトを推進させる姿勢が求められます。

そこで重要となるのが協調性です。
立場や価値観、専門領域が全く異なる人々をまとめあげ、難題な課題の解決の先でクライアントに価値を提供する力がコンサルタントには求められます。

デベロッパー業界

「まちづくり」という華やかな仕事内容のイメージから例年多くの人気を就活生から集めるデベロッパー業界においても協調性は大変重要です。

デベロッパーのビジネスモデルは、「用地取得→企画・開発→営業→管理・運用」という流れになっています。

例えば、用地取得フェーズでは、土地を持っている地主の方や近隣住民の方々のような様々な関係者との信頼関係の構築や交渉が非常に重要です。
関係者が提案や交渉に対して「イエス」と答えない限り、用地取得の次の段階である企画や開発を行うことは大変難しくなります。

また、企画・開発フェーズでは、ゼネコンや自治体などの関係者と協力しながらプロジェクトを進めます。
デベロッパーが描くまちの像を実際に形にしていくのはゼネコンなどであるため、そのような関係者の方々と密にコミュニケーションをとる必要があります。

このように、デベロッパー業界では社内外問わず多くの関係者を説得し、まとめあげていく力が必要になります。
デベロッパー業界の多くの企業が、GDを選考の中で用意していますが、業界としてのこのような働き方の特徴があるが故だと言えます。

SIer業界

ITが社会に欠かせないインフラとしての役割を果たしている現代の世の中において、SIer業界も多くの就活生から注目されている業界です。
SIer業界もまた、多くの関係者と関わる機会が多い業界です。

SIer業界では、「要件定義→設計→開発→運用」といった流れで開発業務を行いますが、特に大手のSIer企業の場合、要件定義や設計に中心に携わり、開発はオフショア開発のように外注するケースが多くあります。
そういった場合にSIerはシステム納品先の顧客企業と密にコミュニケーションを取りながら、開発企業をまとめあげ、進捗管理や人員調整を行います。

このように、SIer業界においてもデベロッパー業界と同様に、様々な関係者の中心的な立場に立ち、チームとしてバランスを取りながら業務を進めていく力が重要になります。

このように、業界によってビジネスモデルや業務の流れは異なります。
そのため、選考を受ける際は、業界別・企業別の働き方や関係者との携わり方といった特徴を抑えた上で特徴に合わせたスタンスで選考に臨むことが重要と言えます。

では次に、協調性をアピールするポイントを自己PRとGDの観点から解説していきます。

自己PRで協調性をアピールする3つのポイント

ここまで見てきたように、企業の一員として働く上で社内外の人々とのコミュニケーションや関係構築は必須であるため、そのような働き方の中で協調性は必須の力と言えます。
選考の初期段階に多いESや面接の自己PRで協調性をアピールする3つのポイントを、協調性をテーマに自己PRを作成していた私の観点からお伝えします。

①エピソードの構造化

構造化は「相手への伝わりやすさ」に直結するため、協調性をアピールする場合以外でも重要なポイントです。
ちなみに私自身は、以下の流れで構造化を意識していました。
白紙の状態からいきなり文章を考えるのは難しいので、ぜひ1度以下の流れに当てはめながら考えてみて下さい。順番に考えていくことで、面接の場における予想外の質問などに対しても頭の中を整理しながら論理性を持って答えることが出来ます。

「結論」
(例)私の強みは〇〇です。
「エピソードのテーマ」
(例)私は大学在学中にメンバーと共に〇〇に挑戦しました。
「課題」
(例)成果が上がらずチームメンバーの士気が低下していました。
「課題の原因」
(例)成果が数字として見えずらい点が原因であると考えました。
「課題解決に向けてとった行動」
(例)チームメンバーで今後の方針について話し合い、お互いの成果を定量的に見える化し、成果を挙げたメンバーをチームで称賛するようにしました。
「成果」
(例)チーム全体の成果が大幅に向上しました。
「経験から学んだこと」
(例)立場や考え方が異なる人を巻き込み、議論し、その先で結果を出す面白さを学ぶことが出来ました。
「経験を企業の一員として具体的にどのように活かすか」
(例)貴社では社内外問わず多様な関係者と関わるため、私の巻き込み力と協調性を活かしてプロジェクト推進に貢献します。

②「自分ならでは」を出す

協調性を自己PRで使う就活生は多くいます。
私自身もグループ面接に何度か参加したことがあるのですが、部活動やアルバイトなどテーマのジャンルは違えど自己PRで協調性を挙げる就活生は本当に多くいました。
そのような中で大切なのはオリジナル性です。
選考官も人間なので同じようなエピソードを繰り返し聞いていては、目の前の就活生に対して新鮮味を感じることが少なく、印象に残りづらくなってしまいます。
多くの就活生が協調性を挙げる中で、エピソードのオリジナル性や、自分自身の唯一無二の価値観や考え方からとった協調性を示す行動をアピールしましょう。

③「私」を主語にする

協調性のエピソードとなると他人との関係性の中でのエピソードが多くなるため「友人の〇〇という意見も取り入れました」といったように、自分の色が薄くなってしまいがちです。
選考官が自己PRを通して知りたいのはあなた自身であるため、自分自身がとった行動や考えに焦点を当てる必要があります。
「色々な立場や価値観の人がいる中で、主体となってどのように他者を巻き込み、成果を出したのか」という軸をぶらさずに選考官に伝えるようにしましょう。

GDで協調性をアピールするための3つのポイント

24卒の就活生を対象にGDの対策イベントを開催したことがあるのですが、そのイベントでの経験や私自身の就職活動における経験から、他の選考ステップと比較して協調性が、より重要視されるGDにおいて協調性をアピールする3つのポイントをお伝えします。

①積極的に発言する

選考官の立場からGDの様子を見てみると分かるのですが、やはり発言を積極的にしている方が目立ちますし、印象に残ります。
何百人、何千人という就活生が選考を受けに来る中で、自分自身の印象を選考官に対して残すことは大変重要です。
私自身、そこまで強く意見を述べていくタイプでは無いのですが、「意見に正解も不正解も無い」というマインドでGDに臨むようにしてからは、積極的に意見を言えるようになり、GDの評価も上がりました。
しかし、ただやみくもに発言するのではなく、「なぜそう思うのか?」という点を明示し、論理性を持って積極的に発言していきましょう。

②相手の意見を1度受け入れた上で自分の意見を述べる

このポイントは協調性に直結するポイントです。
「イエスバット法」というコミュニケーションテクニックをご存じでしょうか。
例えば、会話をしている相手が自分に対して意見を述べてきて、自分は異なる意見を持っていた際に「あなたの意見は〇〇という点では良いと思いますが、私は△△と思います」というように、一度イエスと述べて、自分の意見を述べる方法です。
そのように意見を述べることで、相手の意見への敬意を示した上で自分の意見を述べるため、相手の意見を頭ごなしに否定する時と比較してスムーズに会話が出来ます。
1つ目のポイントで「意見に正解も不正解も無い」と書きましたが、チームメンバーの様々な意見をまとめあげ、形として収束させる力が選考では重要視されているため、2つ目のポイントではこのテクニックを活かしましょう。

③ボディランゲージで共感を示す

このポイントも協調性に直結するポイントですが、リモートでGDを行う際に特に重要なポイントと言えます。
リモートでGD選考を受けたことがある方だと分かると思うのですが、表情などの伝わりやすさは対面で行う時と比べ、リモートで行う際は劣ります。
相槌や手振り、身振りは相手へ共感を示す上で重要なボディランゲージと言えます。
リモートでGD選考を行う際は、協調性をアピールするために少し大きめなくらいのボディランゲージをすることがおすすめです。

協調性を正しくアピールして就活を有利に進めよう

ここまで就職活動における協調性について様々な角度から解説してきましたが、協調性は社会に出て働いていく上でも重要な力です。
ただ一言で協調性と言ってもその示し方やアピール方法は人それぞれだと思いますので、自分ならではのエピソードや強みを活かしながら、業界や企業に応じた協調性をアピールしていきましょう。
頑張って下さい!応援しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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