
【必読】「インターンを有利に進める3つのポイント!」就活・キャリアに役立つ外資就活Newsletterを試し読み!
2022/10/15
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こんにちは、外資就活インターンチームのryoです。
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今回はNewsletterの掲載コンテンツの一つ「今日知りたいトピックス」から、私が執筆した回をコラムとしてまとめました。
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はじめに~インターンを有利に進める3つのポイントとは~
本コラムは、昨年実際に就職活動を行ってきた私のリアルな視点から 「インターンを有利に進めるポイント」 について執筆し、サマーインターンの時期のメールマガジンで配信したものです。
「早期選考に繋がる」「企業の雰囲気を知る」など、就活におけるインターンは非常に重要な存在です。
しかし、今から就活をはじめるという方の中には「インターン選考が面接やGDを経験する初めての機会で、どのように行動すべきか分かりにくい」といった悩みを抱えている方も多いと思います。
サマーインターンでのパフォーマンスの振り返りや、秋冬インターン挑戦の前の心構えづくりに、是非とも本記事をお役立てください。
①インターンは本選考に繋がる(7/4配信分)
政府は先日、「インターンの情報を選考時に利用すること」を承認しました。
これはつまり、 「インターンにも選考の要素が含まれる」 ということになります。
私は23卒として昨年5月から就職活動を開始し、1dayも含め30社ほどのインターンに参加しましたが、インターン参加後に
「限定コミュニティへの参加招待」
「年内に選考が終わる超早期選考への招待」
などということが実際にありました。
私自身の経験から、特に以下の3点を意識してインターンに臨むと高評価に繋がると思います。
①グループワークでは、主体性を持って参加し、前向きな姿勢を見せる
②現場社員との座談会では、積極的に質問し、興味があることをアピールする
③発表などの機会がある場合は積極的に挙手し、発表する
私自身インターンから早期選考を受け、年内に内々定をいただけたことで、自信と余裕を持って3月以降の本選考に臨むことが出来ました。
戦略的に就職活動を攻略するためにも、インターンを上手く活用し、選考に臨むことが重要です。
②「自分が本当にしたい事柄」に挑戦してみよう(8/1配信分)
皆さんは自信を持ってガクチカや自己PRを伝えることが出来ていますか?
私自身、大学2年生からコロナ禍に入り、留学やフィールドワークなど、大学入学前に思い描いていた「大学生活で挑戦してみたかった事柄」に思うように挑戦出来ず、就職活動初期はガクチカや自己PRで話すエピソードに苦労していました。
しかし、「スキルを身に付ける」という目的達成に向け、3年生の夏に就職活動とアルバイトと並行して長期インターンに参加し始めました。
企画やサイトデザイン、営業など、難しいことや辛いことは沢山ありましたが、学生ながら大きな裁量権を持って幅広い事柄に挑戦させてもらい、貴重な経験をすることが出来ただけでなく、ビジネスの場における自身の強みや弱みも知ることも出来ました。
その後の選考では、長期インターンのエピソードを中心に選考に臨み、自信を持ってガクチカや自己PRを伝えることができ、選考通過率が大幅に向上しました。
ここで伝えたいことは、「長期インターンに参加しましょう」ということでは無く、 「就活に頭が一杯になりがちな時こそ、自分が本当にしたい事柄に挑戦してみよう」 ということです。
「自分が本当にしたい事柄」に挑戦することで、 就職活動で相手に自信を持って伝えられる経験を作ることが出来る だけでなく、 就職活動一辺倒になりがちな日々の中で心を充実させることも出来ます。
サマーインターンやオータム・ウィンターインターンに参加することも企業理解や業務理解を深める上では重要ですが、その一方で自己理解を深め、最適な進むべき道を発見するためにも、新しい事柄に挑戦することは重要です。
様々な事柄に挑戦出来る貴重な時間を多く有している学生期間だからこそ、就職活動と併行して「自分の本当にしたい事柄」に挑戦してみましょう。
③自己PRの伝え方のコツ(8/29配信分)
「ESや面接に向けて自己PRを作成したものの、この自己PRでライバルである他の就活生に勝てるのか・・」と不安に思っている方もいると思います。
私自身、就職活動を進める中で自己PRがありきたりに感じて自信を持てず、少しかっこよく言い換えてみたり、自分の強みに当てはまるキャッチコピーを探したりしていました。
しかし、サマーインターン、オータム・ウィンターインターン、本選考、と就職活動を進めていく中で 「自分自身の言葉で率直に表現する」 ということの重要性を実感しました。
その理由は、以下の2つです。
①自分自身の言葉こそ1番自信を持って話すことができ、その自信が相手に伝わるから。
②大きく見せたり、遠回りな表現をした自己PRでは選考を進めていく中で自分自身とのギャップが生じ、それが相手に伝わってしまうから。
もちろん、結論ファーストで話すことや端的に述べることは重要です。
しかし、それ以上に、上記の2つの理由や初対面の相手に短時間で自分自身を知ってもらうために、 「自分の言葉で自己PRを表現すること」 が重要だと実体験から感じます。
自己PRに正解や不正解はありません。
「自分自身を知ってもらうこと」が自己PRの目的です。
1番自信を持って伝えることが出来る自己PRを自分自身の言葉で作り、選考やインターンに臨んで下さい。
そうすることでありのままの自分自身を相手に伝えることができ、唯一無二の印象を残すことが出来ます。
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就職活動には正解が無いからこそ、不安になったりすることもあると思います。
しかし、考え方や行動1つを変えることで、自分が思ってもいなかったような大きな成果に繋がることもあります。
もし今不安な事や、困っている事があったら、ぜひ「外資就活相談室」で教えてください。今回に引き続き、Newsletterコラムでお答えしていけたらと思います。
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