こんにちは、外資就活 相談室チームです。
「外資就活相談室」とは、社会人や内定者に就活の疑問をぶつけられる、オンラインQAサービスです。
戦コン、外銀、商社、GAFA等トップ企業の回答者が、皆さんから寄せられるキャリアに関する様々な相談に答えて下さっています。
こちらのコラムでは、多種多様なQAの中でも、今週注目を集めたQAランキング1位~5位をご紹介いたします。
是非チェックしてみてください。(回答者の回答ページより抜粋)
5位 いい歳 OLさんへの質問
英語が話せないマーケターはいます。むしろ、英語を毎日使わなきゃいけない場面は限られてる気がします。
英語が絶対必須になる場面としては下記です
1. 英語ネイティブが多数のMTGがある
2. チームメートが外国籍で英語>日本語
3. 本国とやりとりをしなきゃいけないポジション
逆に、外資化粧品会社にいた時は、上記3つの状況にならず
1.MTGは日本人同士
2.チームは日本人
3.本国とのやりとりはマネージャー(課長相当)以上
だったので使用しませんでした。
あるとしたら、ガイドラインが英語なので読めればOKといった状況です。
4位 ピエール@外資ITマーケさんへの質問
僕は1人で答えを出したいという欲が強かった気がします。僕はケース面接の時に1人で全部やろうとしてしまい、面接官との会話を疎かにいました。それが原因かなと思います。
MBBに内定した友人がいるのですが、戦略思考や分析力だと正直僕の方が上だったと思います。しかし彼はコミュニケーション能力が非常に高く、その能力を発揮してケース面接を突破していました。
彼曰く、ケースを解いて自分の能力をアピールするいうより一緒に話しながら面接官と2人で解く感覚だったそうです。アピールすることはあんまり考えていなかったみたいです。人によって強みは違いますし、企業によってどこを重点的に見るから変わるとは思いますが、彼はMBB、外銀にも複数内定していたので非常に参考になると思います
3位 ぼうずさんへの質問
あまり詳細には立ち入りませんがカバレッジバンカーは、ものすごいノルマの下で次々案件を作って手数料を稼ぐ仕事です。
オリジネーションとかソーシングと言いますが、この訓練を受けていて直ちに実施出来ない方30代以上の方がカバレッジとして長くやることは無理です。
シナジー分析とかスキーム構築などはこの仕事の基礎技能であって特段付加価値にはなりません。
また、カバレッジバンカーのノルマは通常M&A案件の手数料だけでは埋められないと思います、エクイティファイナンスの仕事を取って来れないと無理でしょう。
2位 クリリン総研 運コンサルタントさんへの質 問
あとはオススメはしませんが、帰納的に内定先で得られる経験から目的を見い出すのだとすると(質問がそう言う風に見える)以下のような視点で比較して見てそのさきに自分の求める何か(≒目的)があるかをチェックしてみると何か出てくるかもしれませんので試すのもありかもです。
1位 yuuuさんへの質問
ずっと無気力でいるとそのうち飽きてくるので、飽きてから取り組めばいいんじゃないですかね。個人的には社会人なってから英語の勉強をするハードルの高さを感じてるので、短期でも留学行っときゃよかったなと後悔してます。
いかがでしたでしょうか。
皆さんにとって新たな発見があれば幸いです。
何か追加で疑問が浮かんできた方は、是非「外資就活相談室」で質問してみてください。
就活本では見つからない答えに、きっと出会えるはずです。
それでは、また来週。
マッキンゼー ゴールドマン 三菱商事
P&G アクセンチュア
内定攻略 会員限定公開
トップ企業内定者が利用する外資就活ドットコム
もっと記事を読む
マッキンゼー BCG ベイン・アンド・カンパニー アクセンチュア 等の内定攻略記事を会員限定に公開しています