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就職活動も本格的にシーズン入りした頃、就活生の多くがエントリーシートの締め切りに追われ始めます。
そんな中、初めに書きあげた文章を納得がいかないまま使い回してしまっている学生も多いのではないでしょうか。
「学生時代にたいした経験をしていない」
「他の人と同じようなことしか書けない」
「団体の中で特に役職についていなかったので書きにくい」
上記のような悩みを持ちつつもどう改善すべきか分からず、ついそのまま提出してしまう…といったこともあるかと思います。
しかし、エントリーシートで応募者の大半を足きりする企業も多くある以上、ここを軽視することはできません。
そこで今回は、 「1度書きあげたエントリーシートをより良いものにするためのヒント」 をご紹介します。
「良い」エントリーシートにエピソードの奇抜さはいらない
ここで言う「良い」の定義は、「オリジナリティがある」ということです。
企業の人事は、何百、何千枚ものエントリーシートに目を通さなければなりません。すなわち、エピソードがよほど奇抜なもの以外は大体が「その他大勢」に分類されてしまうということです。
「その他大勢」のエントリーシートはどれも似通った内容のため、評価の差がつけにくく、その結果、通過率も低くなってしまいます。
この「その多大勢」から脱却するために必要なのがオリジナリティです。
例えば、
「積極的にチームをリードした」
…という文章があったとします。
内容は良いですが、この書き方では具体的に何をしたのかが分からないため、あまり印象に残りません。
では上記の内容をより具体的に、
...
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