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【22卒内定者が語る】複雑すぎる!?電博の選考フローをわかりやすく解説【電通・博報堂内定への道(3)】

広告業界に興味のある方へ

こんにちは。
外資就活ドットコム 広告チーム所属の22卒広告代理店内定者です。
今回は複雑だと言われている広告代理店の選考フローに関して説明します。
企業によって若干フローが変わりますが、今回は広告代理店の中でも電通と博報堂に関して書いていきます。

電通と博報堂の選考フローとは

電通と博報堂の選考フローは、「本選考ルート」と「インターンルート」の2つあります。
本選考ルートは、3月に応募が解禁され、4・5月に順次選考が始まり、6月以降に内定が出るというものになります。(博報堂は3月開始の本選考に関しても5月下旬に内定が出ます。)本選考であっても通常の日系企業の選考スケジュールよりもやや早いため注意が必要です。
一方、インターンルートとは、外資系企業と同じく、夏インターンで優秀な成績を修めた人から順次早期選考を行って、6月に入る前に内定を出すというものです。
今このコラムを読んでいる皆様の中には電通・博報堂のインターンに参加できなかった方もいるのではないでしょうか?
全く心配いりません。インターン選考に落ちてしまった方も、本選考はまったく影響がありません。実際に22卒電博内定者の蓋を開けてみると、インターン選考に落ちていながらも本選考で内定を獲得した人が多くいました。
それとは反対に、22卒では夏インターンに参加できたのにもかかわらず、本選考では1次面接で落ちてしまったケースもありました。
なので、インターンに参加できなくても心配することはないですし、逆に参加できたからと言って慢心してはならないということになりますね。

広告の本選考のスケジュールの特徴は、3月に書類選考が締め切られて以降怒涛のように次回選考が入る点です。電博の2社を並行して受ける場合、4月以降は毎週必ずいずれかの面接・GD・ワークが入るため、その心づもりでいてください。
本選考の選考フローについてしっかり知っておき、選考が入ってから焦ることのないよう今のうちに対策しましょう。説明していきます。

本選考ルート

電通の選考フロー

電通は人によって選考フローが異なると言われています。
今回は参考までに、22卒の学生が体験した内定までのスケジュールの一例をお知らせします。

3月31日 ES・適性検査締切
4月24日or 25日 キャリアマッチングセミナー①(個人面接)
5月8日or 9日 キャリアマッチングセミナー②(個人面接)
5月15日or 16日 キャリアマッチングセミナー③-1(個人面接)
5月15日or 16日 キャリアマッチングセミナー③-2(GD)
5月20日 電話連絡
5月24日〜5月末 人事面談
6月1日  本社にてキャリアマッチングセミナー④(最終面談)、その場で内々定

このように電通の選考フローは4月から面接が始まり、6月には内々定が出ます。ゴールデンウィークを除き毎週の土日のどちらかにコンスタントに選考が入るため、本選考開始前にはOB訪問を含めた対策を終わらせておく必要があります。
因みにキャリアマッチングセミナーはそれぞれの回によって面接官の年次も違います。
①では若手・中堅社員、②は中堅社員、③は部長・局長クラス、④は役員です。面接会場は、昨年度は最終のみ電通本社ビル、他は全てオンラインといった形で行われました。
選考要素があるのは③までで、④は内々定だしのための最終確認とされていますが、これは人によるため最後まで気を抜かずに臨みましょう。

博報堂の選考フロー

博報堂の選考フローは電通と比べると回数は少ないです。また選考を通過するたびに、Online Meetupという任意参加のイベントを通じて、次回選考に向けた取り組み方について丁寧なガイダンスがあります。
電通とは、ESの形式、オンラインでの個人ワークがあるという点が異なります。
こちらも実際に22卒が体験したスケジュールを見てみましょう。

3月26日  ES締切
(Profile Sheet、Personal Core Sheet、Career Dialog Sheet)
3月29日 Webテスト締切
4月2日 書類選考結果通知(約2400人通過)・Online Meetup①
4月6日〜4月13日 キャリアディスカッション①(個人面接)
4月16日 キャリアディスカッション①結果通知(約800人通過)・Online Meetup②
4月19日〜4月23日 キャリアディスカッション②(グループディスカッション)
4月27日 キャリアディスカッション②結果通知(約300人通過)・Online Meetup③
4月28日or 4月29日 プラニング課題(オンラインで提出する個人ワーク)
5月12日〜20日 キャリアディスカッション③(最終面談)
5月24日  内々定(約150名)

博報堂もやはり3月下旬にはESを締切り、5月下旬には内定連絡があります。
ESは、個人情報や自分を象徴する写真などを載せるProfile Sheet、過去の出来事・現在のモチベーション・未来のビジョンを書き自身の価値観や人となりを伝えるPersonal Core Sheet、博報堂の志望動機や成し遂げたいことを書くCareer Dialog Sheetの3種類を提出します。Career Dialog Sheetは各面接の前に都度修正することができます。面接やOnline Meetupを通じて博報堂への解像度が上がるはずだから、見方や考え方でアップデートした部分があれば反映してほしいという意図があるとのことです。
博報堂に関しては、面接官のレベルは人によってまちまちだったように感じました。①・②は共に中堅クラスまでの社員で、③は部長・局長クラスです。選考は基本オンラインで、最終のみ赤坂にある本社で行われました。③は大きめな個室に通され雰囲気も少し厳かな中で行われます。この個室に萎縮してパフォーマンスを発揮できない人もいますが、今まで通り落ち着いて話すことを意識してください。

インターンルート

広告業界はインターン参加者限定の早期選考ルートもあることで有名です。電博で少々待遇が変わるそうですが基本的にはインターンに参加したほうが、内定獲得という点でもその後の職種選択という点でも有利に働くことは確実でしょう。ここで実際に電博のインターン参加者からお話を聞いてみました。

インターン参加者の人数

電:電通は夏に「アイデアの学校」というインターンを東京・大阪・名古屋で行う他、「デザインサマースクール」というアート職向けに特化したものも行います。また冬にはデジタルクリエイティブ職用のインターンが開催されます。
アイデアの学校に参加した人は50人ほどだったと思います。
博:博報堂のインターンは夏と秋しかないですが、夏は100人弱でした。

インターン参加者のレベル

電:みんな優秀でした。頭の回転が速い人、人当たりが良い人、発想力や想像力に長けている人…。夏はクリエイティブ職向けのインターンなので個性豊かな人ばかりです。例えば頭の回転が速い人、真面目に不真面目な人、自分の作品を披露してくれる人などなど。
博:優秀というよりは、個性の塊みたいな人達ばかりでした。アイドルやタレント、自分の店を経営している人、学生団体やメディアを立ち上げている人など様々ですね。服装もみな自由で、今まで会ったことのないタイプの人がいました。

インターンからの早期選考に関して

電:電通は夏のインターンから呼ばれたのは10人くらいでした。大体選考があったのは11月くらいでした。10人のうち内々定を貰ったのは9人です。
また電通のインターンは総じてクリエイティブ向きの人を選抜している傾向にあるようです。クリエイティブに携わりたい人は確実に応募しておきたいところです。
一方でビジネスプロデュース(営業)になりたい人はむしろ本選考が本命勝負となりそうです。
博:博報堂の早期選考ですが、そもそも選考に呼ばれる時点で絞られていたようです。
選考に呼んでもらえればほとんどが内定をもらえるかと思います。
内々定は30人ほどがもらっていました。ビジネスプロデューサー(営業)というより、クリエイティブやストプラ(マーケター)といった専門職種への配属が決まる形での内々定になります。

早期選考のフローに関して

電:全部で3回の面接が行われます。社員のレベルは2回が部長・局長クラスでした。最終面接は役員でした。ただこれは人によるかもしれません。
博:面接が1回のみという選考でした。インターンでのメンターになっていた社員が面接官を務めました。

早期選考を勝ち抜く秘訣

電:基本的には早期選考に呼ばれた時点でほぼ内々定が決まっています。インターンの最後にプレゼン大会があるのでそこで如何にアピールできるかが早期選考に呼ばれるための鍵であると考えられます。あとは自分のパーソナリティをしっかりアピールすれば大丈夫です。
博:インターン自体が計7日間ありました。ですので、基本的に性格や能力は全て把握されています。猫を被るにも、キャンプの間はずっと議論をしていて疲れも出てくるので、どうしても本性が出てしまうのですよね。(笑)早期選考では右脳と左脳のバランスの良さに加え志望度の高さをアピールすることが大切であると思います。内定を貰うことが出来た友人を見てみても、全員博報堂への志望度がかなり高めでした。

おわりに

皆さん、いかがでしたか。


このように、広告代理店は様々な選考フローがあり、通常選考でさえ人によって違うこともあります。とにかく周りの情報に惑わされず、自分を信じて選考を進めましょう。
また、インターンに参加することで、内々定や、自身が希望する職種への配属にぐっと近づくことは間違いなさそうです。博報堂に関しては2022年卒向けのインターン募集が終わっていますが、まだ電通では冬インターン参加のチャンスがあります。残念ながら夏にインターンに参加できなかった人も、OB訪問などで広告業界に関する理解を深め、是非周りの就活生と差をつけて下さい。またそれぞれの選考対策コラムは近々発表予定です。

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