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5大総合商社内定への道(2)~7大商社のインターンで優遇ルートに乗る人の共通点・攻略法~

こんにちは、外資就活 商社チームです。

総合商社といえば、就職先人気ランキングで常に上位を占め、スケールの大きいビジネスを展開していることから志望している学生も多いと思います。
しかし、総合商社のビジネスの多くはB to Bであるため「何をしている業界なのかピンと来ず、対策方法も分からない」という声をよく聞きます。

「5大総合商社内定への道」シリーズでは、そんな総合商社志望者へ向けた対策を発信していきます。

今回は、商社就活において重要なイベントである「インターンシップ」についてお伝えします。インターンシップに参加することで業界理解を深められますし、成果を出せば優遇ルートに乗ることもできます。

今回は、5大商社に限らず、7大商社のインターンシップの内容・攻略法について詳しく紹介していきます。

総合商社のインターンシップの基礎情報

まずは、昨年度に実施された7大商社のインターンシップ情報を紹介します。

<2~5days>

社名(時期) 日数 場所 人数 内容 優遇ルート
伊藤忠商事 (冬) 3日間(土日を挟み、実質5日間) 本社 35✖2ターム 各カンパニー配属され、先輩社員の事業ベースに体感ワーク
三井物産(冬、春) 3日間(前半2日、後半1日) 研修施設、本社 40人✖8ターム トレーディング体感ワーク、 三井物産とは何か」をテーマにしたグループワーク
住友商事(冬) 3日間 研修施設、本社 40人 若手商社マンの仕事体感ワーク、座談会
丸紅 (冬、春) 5日間(前半3日、後半2日) 研修施設、本社 50人 各本部に配属され、既存事業体感ワーク、新規事業立案ワーク
豊田通商(冬) 5日間 東京本社 35人✖2ターム 既存事業体感ワーク、新規事業立案体感ワーク
双日(冬) 5日間 本社 50人✖2ターム 他己分析セッション、新規事業立案ワーク

<1day>

社名(時期) 日数 場所 人数 内容 優遇ルート
伊藤忠商事 (秋) 1日間 本社 50人✖7ターム 総合商社ビジネス講座、商社ビジネスの醍醐味を体感するワーク
三菱商事(夏、秋) 1日間 本社 40人✖8ターム 座学、新規事業立案ワーク、座談会
住友商事(秋) 1日間 本社 100人✖9ターム 各回によるが、座学とグループワークがメイン
豊田通商 (夏、秋) 1日間 東京本社、名古屋本社 50人✖6ターム 商社ビジネス体感ワーク
双日(夏、秋) 1日間 本社、各支店 50人✖17ターム 自己分析ワーク、商社業務体感ワーク

いかがでしょうか。こうして見ると、1dayインターンシップは優遇が無く、複数日程のものは優遇ルートがあることが分かります。また、内容は商社の仕事を体験できるものが多いということが分かります。

まずは評価のされない夏秋の1dayインターンシップ、そして秋冬には評価のされる複数日程のインターンシップに挑戦してみてはいかがでしょうか。

総合商社のインターンシップでの評価について

そもそも総合商社を含む営利企業は、何のためにインターンシップをするのでしょうか。

営利目的である企業がお金とリソースをかけてインターンシップをやるのは、やはり採用活動に有利に繋げたいからです。つまり、インターンシップで優秀であると判断した学生に、通常ルートより早くアプローチをするということです。

この章では、そんな「評価」について詳しく説明していきます。

評価される学生の特徴

評価される学生を一括りに「このような人だ」と言うことは難しいです。とは言っても、ある程度のグルーピングはできるため、それを以下で紹介していきます。
 

・周りを巻き込み、常に議論(グループワーク)の中心にいる人
・コミュニケーション能力に圧倒的に長けている人
・純粋に頭が切れる、いわゆる「優秀」な人
・熱意があり、商社に関する知識も併せ持っている人
・飲み会や休憩時間に場(卓)を盛り上げ、回せる人

もちろん上記以外にも評価されている人はいますが、ほとんどは上記にあてはまる人であるといえます。特に2つ以上当てはまる項目がある人は、インターンシップでしっかりと評価されていました。もちろん1つでも当てはまっている学生の多くも評価されています。

評価されるとどうなるか

インターンシップで「評価」された学生は、インターンシップ終了後に個別に企業側からアプローチがあり、以下のような優遇を受けることが出来ます。

①優秀者限定座談会や食事会へ招待

これは、会社側がインターンシップが終わっても優秀な学生と接点を持ちたい時、もっと互いの理解を深めたい時に開催するものです。エース社員や管理職クラスの社員が登壇するケースが多く、このようなイベントを経て、以下②③のような有利な選考ルートに乗ることができます。

②早期選考

本来6月から面接が始まる訳ですが、早期選考に乗った場合はそれよりも前の時期に「面談」などの名目で面接に呼ばれます。まずはその面接で篩に掛けられます。そこで評価されると、6月初旬の面接が実質の最終面接になることが多いです。

ただ、全ての総合商社が早期選考を実施している訳では有りません。年によっても異なるので、昨年までの情報等に踊らされないように注意しましょう。

③通常時期の本選考で優遇ルート

最後は6月以降の通常選考で選考ステップが異なるケースです。1次面接が免除のケース、2次面接が免除のケース、中には6月の初旬にいきなり最終面接というケースもあります。

企業によってどこまで選考過程が免除されるかは異なります。

評価されないとどうなるのか

評価されないと一言で言っても、「可もなく不可もなく」なのか「不可」なのかによって大きく分かれます。
両方のパターンについて、詳しく紹介します。

〇「可もなく不可もなく」という評価

上述したように、インターンシップで良い評価のついた学生は、終了後に個別に人事等からアプローチがあります。

一方、良い評価がついていない学生には、特に何の連絡もありません。このままエントリーシートを提出してテストセンターを受け、通常の学生と同じように面接を受けることになります。

ここからは仮説ベースですが、人事等からアプローチは無かったが、書類選考を通過した学生は、インターンシップでおそらく「可もなく不可もなく」という評価がついている学生です。本選考でしっかりアピールすることが出来れば、十分内定を獲得するチャンスがあります。

〇「不可」という評価

逆に、インターンシップ終了後に人事等からアプローチは無く、その後の本選考で書類落ちしてしまった学生は、インターンシップで残念ながら「不可」という評価がついていた可能性が高いです。

そうなってしまった場合は切り替えて、他社の対策に時間を費やしましょう。

どうすればインターンシップで評価されるのか

上の章を読んで「インターンシップに参加することはリスクなのではないか」、「活躍出来なかったらどうしよう」などと不安を感じた人も多いと思います。

しかし、そんなことはありません。インターンシップで活躍する為に出来る対策もあるのです。
この章では、インターンシップで活躍する為の対策方法を紹介します。

沢山のインターンシップに参加すること

まず一番大切なことは、夏の段階から業種業界問わず、出来るだけ多くのインターンシップに参加することです。
ただ参加するだけではなく、以下の目的意識を持って参加することが大切になります。

①「インターンシップ」の要領を掴むこと

簡単に言うと、「インターンシップ慣れをすべき」と言うことです。どこの業界のインターンシップも、進め方や内容は大きく変わりません。ですので商社と関係なく、興味のない業界のインターンシップであっても、必ずそこで得た感覚や慣れは本命である商社のインターンで生きてきますので、積極的に参加するようにしましょう。

グループワークの進め方や、新規事業を作る時の考え方やフレームワーク、複数日程のインターンシップでのやる気の維持方法など、得るべきことは無数にあります。

これが出来るようになった上で、次に得るべきは以下です。

②インターンシップでのアピールの仕方をマスターすること

インターンシップ中に学生の評価をつけるのは、もちろん人事をはじめとするインターンシップに参加されている社員の方々です。つまり、彼らの前で如何にしてバリューを発揮出来るかが重要になってきます。

しかし、これはいきなりやって出来ることではありません。

沢山のインターンシップに参加している学生であれば、どのタイミングで社員の方々が学生をチェックしているのか、学生がどのような言動をした時に筆を動かしているかなどを把握出来ます。
これが出来るだけで、計算高くアピールを重ねることが可能となる訳です。

事前に調べられることは調べておくこと

③下調べを入念にした上で臨むこと

基本的に商社のインターンシップは、既存本部や既存リソースを掛け合わせて新規事業を作るワークが主となります。限られた時間内に内容を詰め、発表出来る状態に持って以下なかればならず、正直既存事業を1から調べている時間はありません。

事前にインプットができていれば、最終アウトプットの質が高くなって良い評価を獲得出来るだけでなく、ワークの過程でもグループを牽引出来るため、そこでの評価も期待できます。

商社のインターンシップに受かって終わりではなく、当日活躍するための準備を入念に行いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。インターンシップは確かに参加することによるリスクもありますが、それ以上に大きなチャンスを与えてくれます。

インターンシップで確実に評価を取りに行くのであれば、ただ参加するだけではなく、入念に準備をした上でアピールしましょう。そのために出来ることを夏の段階からしていくことが、秋冬の評価される商社のインターンシップでの活躍に繋がるのです。

商社就活は既に始まっています。来年の春を笑って迎えるためにも、今この瞬間の努力を怠らないようにしましょう。

次回の「5大総合商社内定への道」シリーズでは、商社就活で大切なOB訪問についての記事を公開予定です。それでは次回の記事でまたお会いしましょう。

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