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【おススメ映画】外コン外銀社員が忙しいと言いつつ皆観ている作品は?~幸せな「バリキャリ女子」になる方法(10)


ハロー! チヒロです〜みんな、就職活動疲れてない? 働き始めた18卒のみんなも元気〜? 4月になって、急にみんなが疲れているから、今回は、息抜きになって、仕事にも役立ちそうな、おススメの映画について書くわよ。

私、昔から映画が大好きなの。かれこれ10年以上、家で週に2~3本は映画を観ているのだけど。週に2~3本って、実際に観てみると分かるんだけど、結構すごいペースなのよ(笑)。話題の新作だけでは埋まらない量。だから、過去のアカデミー賞の作品賞をさかのぼって観たり、監督縛りにしたり俳優縛りにしたり。有名な映画は大体観た気がするわ。

外資系の金融とかコンサルで働いている人って、忙しい忙しいと言いつつ、映画好きな人多いのよね。オーディオに凝っていてホームシアターセットで観ている派もいれば、出張の飛行機で大量に観ている派もいるんだけど。会話の途中でも、「あの映画のあのシーンの・・・」って、引き合いに出されることが結構あるわ。

今回は、外資系で働くなら、必ず観ておいてほしい映画を紹介するわよ。全部おうちで観られる映画だから、週末観てみてね。

金融やコンサルが好きな名作

まずは、誰もが知っている名作を観て、共通の価値観を認識した方がいいと思うわ。

ゴッド・ファーザー


外資系の金融マンやコンサルタントが、不思議なくらい共通して好きな映画は、「ゴッドファーザー」ね。コンサルタントの先輩のおうちに遊びに行った時に、リビングのど真ん中に「ゴッドファーザー」の超豪華なブルーレイボックスが置いてあって盛り上がったこともあったわ。コッポラの代表作で、マフィア映画の教科書のような存在。パート3まであるから、一気に全部観てちょうだい。

投資銀行やコンサルティングファームって、どこも少人数のチームでベッタリ一緒に働くから、ファミリーを裏切らないコルレオーネ家にすごく共感するのかも。絶対にノーとは言わせない交渉力とか、すごくヤバい現場でも冷静に最適な方法を見つけて解決する姿にも憧れるわね。とにかくカッコいいから、一回観てみて(笑)。

ウォール街


“Greed is Good.”で有名な「ウォール街」も、会社の課題だった? というくらい、ほぼ全員観ているわね。外資系金融なら、やっぱりこういうマインドで働かないと(笑)。1987年のオリジナルと、2010年の続編、両方観てみて。“Greed is Good.”のスピーチについては、金融を受けるなら自分の考えをまとめておいた方がいいわ。最高の面接対策よ。

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」や「マネーショート」、「ハゲタカ」も、金融業界の雰囲気を知るには良いかもしれないけど、最初に観るべきなのは「ウォール・ストリート」だと思うわ。

スター・ウォーズ


IT系の人は、本当にスターウォーズが好きな人多いわよね。新作が出ると、IT系の人たちがFacebookでスターウォーズの話題で盛り上がっているのを見られるはずよ。私も一応全部観ているし、キャラクターも好きだけど、正直、あそこまで熱狂できないわ(笑)。ああいう世界に没頭できないと、やっぱり新しいサービスを生み出すことに夢中になれないのだろうなって思う。

逆に言うと、フォースを心から信じている投資銀行とかコンサル勤務って、あまり観たことがないのよね(笑)。そのコミュニティのベースになる価値観が分かりやすく映像化されているから、就職先を決めるときの参考になるかも。自分は、フォースを信じているのか? ってね。

仕事や会社のイメージを膨らませるために観るべき映画

ザ・サークル


これは2017年の新しい映画よ。企業名は明言していないけど、原作でも特典映像でも「サンフランシスコの巨大IT企業をイメージして作られたストーリーだと言っているわ。つまり、Googleのことよ(笑)。

この映画を見ると、アメリカ企業特有の宗教っぽさ、ハードワーカーが疲れ果てていく様子、プライベートを犠牲にする辛さとかが、リアルに想像できると思うわ。どのエピソードも、こういうことあるあるー!! という感じで、こんなのフィクションで現実にはありえないって笑い飛ばせるような誇張ではないのよ。“Work Hard, Play Hard.”が意味する「遊び」は、週末も社内のコミュニティに参加したり、自分のプライベートをシェアしたりするということを意味していて、一人でこっそり遊んでいることは含まれないというエピソードなんて、本当にありがちで・・・良い社員としての行動規範が、遊び方や家族とのコミュニケーション方法にまで及ぶのよね。プライベートは放っておいて! って思う人は、もう一度就職先を考え直した方がいいかもしれない。もちろん、これは映画だけどね(笑)。

マイレージ・マイライフ


2007年のジョージ・クルーニーの映画。ラブコメだから軽く観られるのだけど、これはコンサルタントの生活にかなり近いわね。

主人公は、ほとんど毎日飛行機に乗って、出張しているのだけど。出張の際に持っていく物、パッキングの仕方や順番が、全て決まっているのよ。コンサルタントには、プライベートまで一切無駄のない動きをしている、オペレーションフリークみたいな人が本当にいるのよ(笑)。目の前で泣かれても、全く感情が動かないように、心のスイッチがオフになっていて。独身で、適当に遊んでいて。コンサルタントって、こういう人いるよねー!! という感じ。コンサルティングファームに興味がある人は、ぜひ観てほしいわ。

働く女の子に観てほしい映画

ワンダーウーマン


今のフェミニストの価値観が反映されているのは、なんといっても「ワンダーウーマン」よね。アマゾン族の鍛え方は、ハードワーカーの理想よ。

映画の内容自体もだけど、制作方針も一貫していて。「ワンダーウーマン2」の制作時には、セクハラで告発されているブレッド・ラトナー監督の制作会社を共同出資から外さない限り、主役のガル・ギャドットは映画の続編に出演しないと交渉して、結果的にラトナーが外されたのよ。女性としての行動指針になるし、疲れていてももっと頑張ろう! って思える。

そんなワンダーウーマンでさえ、新作の「ジャスティス・リーグ」では、バットマンやスーパーマン、アクアマンらが集まっているDCコミックスのヒーロー集団であるジャスティス・リーグのリーダーになることを躊躇するシーンがあって。ワンダーウーマンでさえ、リーダーになることを悩むのか・・・と感慨深かったわ。

順番としては、「ジャスティス・リーグ」を観る前に、「ワンダーウーマン」から観るのがオススメよ。

ドリーム


人種差別が横行していた1960年代初頭の、NASAで働いていた女性を描いた「ドリーム」も、必ず観てほしいわね。

この映画を観た友人と話していた時に「でもさ、当時の黒人女性で、これだけ良い暮らししているんだから、わりといいよね」って言ったのよ。ああ、この人は、本当にマイノリティの気持ちを何も理解できていないって思ったわ(苦笑)。

マイノリティなのに、普通より高い給料もらって、普通よりイイ暮らしできるなら、マイノリティが現状の慣習に合わせるべきという発想は、私は間違っていると思うの。

働きにくさを感じるのって、些細なことの積み重ねで。特に、働き始めたばかりの時は、仕事で何のバリューも出せていないから、我慢できることは黙って先輩の言うこと聞いておこう、そのくらい合わせなきゃいけないってなんとなく思ってしまうのだけど。でも、嫌だなと感じていたことって、10年以上経った今でもたまに思い出すのよ。毎日ランチにトンカツ弁当が支給されたプロジェクトとか、タバコ臭い居酒屋で打ち上げしたこととか(苦笑)。女性が多い職場だったら、絶対にそんなこと起きないし、嫌なら言えばいいって、今なら分かるのだけど。

「ドリーム」を観れば、ちゃんと嫌だと感じることは伝えて、働きやすい環境を手に入れる大切さが分かると思う。マイノリティじゃない人って、本当に、マイノリティが何に困っていて、嫌な思いをしているか、想像できないんだってことも理解できると思う。誰も分かってくれない!! って文句言って愚痴るんじゃなくて、きちんと説明して相手に理解させて、自分好みにオフィスの環境を変えるメリットが理解できると思うわ。

気負わず観てみて

忙しくて映画なんて観る時間ないと思っている人もいるかもしれないけど。映画館に行くとなると、前後の移動時間や待ち時間も合わせて3時間はかかるけど。映画自体は、大体120分前後だから、家で観るなら、22時前に帰宅すれば、0時までに観終わって寝られるのよ。疲れていて途中で寝ちゃったら、また明日観ればいいし。気負わず観てみてねー!


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<筆者プロフィール>
チヒロ
慶應義塾大卒。外資系戦略コンサル(MBB)やファンドで勤務。現在は二児の母。ツイッターアカウントはこちら→@chihiro_gaishi

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