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「一般職=単純作業」は間違い!? 一般職に向いている人の特徴と内定獲得のコツまとめ

こんにちは、外資就活 編集部です。

今回は女子学生なら一度は考えたことのある、一般職の働き方や就活の仕方についてご紹介します。

一般職は高卒、女子大卒の女性から人気の職種でした。しかし近年では、転勤のなさ、ワークライフバランスの良さなどに惹かれ、東大や早慶といった特に高学歴な女性からも急速に注目されるようになってきました。

皆さんの中には、総合職と一般職どちらを志望しようか迷っている、どんなアピールをすれば一般職に内定することが出来るか分からないなどの疑問をお持ちの方がいらっしゃると思います。

そこで本コラムでは、一般職か総合職か選ぶときの決め方や一般職に内定するまでのコツをお伝えします。

一般職に興味を持っている方、ぜひご一読ください。

一般職は情報源が少ないうえ、内定時期が遅い

一般職と総合職についての違いについてご紹介します。

一般職は転勤がない、総合職のサポート的立ち位置などはもちろんご存知だと思いますが、特に注意してほしい選考上での違いをお伝えします。

内定が出る時期が遅い

まず最も大きな違いが時期です。一般職の選考過程時期は総合職の後になります。

例えば総合商社の総合職が6月1日から始まるのに対して、一般職は6月中旬からです。そのため内定が出るのも遅いということになります。一般職に絞ると必然的に周りが内定を貰っているなかまだ貰っていないという不安に陥ってしまう可能性もあります。

他の会社の内定をもらったうえで一般職の選考に臨む学生も少なからずいます。一般職のみを志望するのではなく、他の会社も併願するという選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。

就活関連のイベントが少ない

企業は就活解禁になると多くのイベントを行います。そこで一般職向けのイベントの数は少ないという特徴があります。

ある総合商社では500名ほどの学生を対象にした大規模イベントがあり、そこでは総合職の社員が30名ほど集まっていたのに対し、一般職社員は3名でした。またそもそも一般職社員の方がイベントにいないということもあります。そのためなかなか一般職の仕事を理解する場が少ないという特徴があります。

したがって情報源がOBOG訪問などに限られてしまいます。サークルやゼミの先輩、友達の伝手を活用し、しっかりと仕事理解を深めることで、他の候補者と差別化を図りましょう。

総合職との併願が出来ない

会社にもよりますが、多くの会社では一般職と総合職は併願できません。どちらを受けるか決めなくてはいけません。

総合職の選考はES締切は4月初旬~中旬なのに対し、一般職のES締切は4月中旬~5月となっているため、少なくとも4月の段階ではどちらを受けるのかを決める必要があります。

一般職向けのインターンは少ない

企業が行っているイベントはほぼ総合職向けです。そのためインターンで会社の雰囲気を知ることには出来ますが、一般職の仕事体験は出来ません。

ただ総合職の仕事を体感することを通して、自身が一般職と総合職そちらが合うのか考えるきっかけにすることは出来ますし、自分がどういう人をサポートするのか、を知っておくことは一般職の選考にも必ずプラスに働きます。

もし一般職志望に決めていたとしても、総合職インターンにはぜひ参加するようにしましょう。

一般職か総合職かを選ぶ方法

では次に一般職か総合職かを選ぶ決め手となるポイントをご紹介します。「絶対総合職(一般職)に入りたい!」という方もいると思いますが、どっちが向いているのかわからない、どうやって選べばいいのかわからないという方も多いと思います。

そこで一般職にするか総合職にするか迷っている際に基準としておくといいポイントをお伝えします。

一般職の仕事をしっかりと理解する

一般職の仕事の範囲はどんどん広がっています。例えば一般職から総合職に転換可能、一般職でも海外研修が出来るといったものです。日々の業務でも一般職が総合職に対して意見をしたり、一般職がパートをまとめるリーダー的なポジションをとることもあります。

現状での一般職の仕事をしっかりと理解しましょう。

そこでお勧めしたいのが、総合職の方に一般職の方との仕事の関わり方を尋ねることです。「一般職と悩んでいるのですが・・・」と付け加えれば社員の方もなるほどと思い、説明してくれます。説明会やOB訪問で一般職の方に出会える機会は限られてしまいますが、総合職の方に一般職の方のことも聞けば両職種の仕事を理解できます。実際総合職の方に聞くと、一般職の方がいないと仕事が回らない、知識が豊富、気が利きすぎるなど具体例とともに色々教えていただけるという話もあります。

また総合職の女性社員から働き方について聞くのもいいと思います。ある総合商社では、「男社会でまだまだ女性が働きやすい環境とは言えない」「結婚後のワークライフバランスの両立が難しい」などといったリアルな話を聞くこともあったようです。総合職の方に話を聞くことで一般職の特徴を相対的に発見することが出来るため有効な方法の一つといえます。

働くかワークライフバランスをとるか

ある企業の総合職の1週間のスケジュールには、海外出張に行った次の日に国内出張がありました。そういったハードな働き方をするのが総合職です。自分のこれまでの経験から、このスケジュールをこなせるだけのタフさがあるか・仕事中心の生活でも気にならないのかをしっかり考えましょう。

一つの仕事を極めるかさまざまな仕事を行うか

一般職か総合職かを比べるときに一つの仕事を極めるかそうでないかという見方もあるかもしれません。一般的に総合職は部署移動が多い、一般職はあまりないと説明会で聞いたことがあります。もちろん総合職でも同じ部署を極めるという会社もありますが、総合職は部署移動が多いという働き方です。

一方で一般職はあまり部署移動がありません。なので一般職の方のほうが知識が豊富で異動してきたばかりの総合職社員に向けて指導をしたりすることがあるそうです。ひとつの部署を極めることが出来るという特徴も一般職の仕事にはあります。

一般職に内定する方法

一般職に内定するにはどんな対策をすればいいでしょうか。実際の選考におけるポイントをお伝えします。

自分はサポートする側であることをアピールする話があるか

一般職は専門的な仕事などを行う職業に近いことは先述の通りですが、やはり実際に案件を獲得し、プロジェクトを引っ張るのは総合職です。そのため「自分から動いていきたい・実際の問題を解決したい」という想いや自己PRを行いたい人は総合職のほうが向いていると思われてしまいます。

例えばインフラ業界への志望理由においても、現場に関わりたいといった内容は一般職では実際にその土地に行って、アクションを起こすことや、変化を見ることは出来ないために不適切です。現場に関わらずとも、自分は一般職としてどこにやりがいを感じ、貢献できるのかを理解してアピールする必要があるのです。

中にはリーダー経験豊富な一般職内定者もいますが、あまりにもリーダーシップ経験をアピールしすぎると「それなら総合職を志望すればいいのではないか」と言われてしまうので要注意です。

既存のものをより良くする事が得意か

上記のサポート側への適正と近いですが、一般職は「既存の業務の改善を行えること」も重要な要素です。総合職の仕事は新しい事業を生み出すことが多いですが一方で一般職は既存の業務をより良くしていくことが多い仕事です。そのため一般職として求められている改善することの適性があるかについて自身を分析し、アピール内容を考えておくといいでしょう。

事務処理をこなす正確さとスピードを持っているか

一般職の仕事は多くが事務処理のため正確さとスピード感は総合職よりも必要なことが多いといえます。例えば資源ビジネスなどの管理業務などでも商品単価が高いため1桁のミスが多大な損失を招いてしまうことも多いです。そのため一般職といえど責任が重い仕事も多く、正確に丁寧に物事を行うのが得意というのはアピールになります。

物事を客観的に見て、気遣いやリスク回避を行えるかどうか

事務作業以外にも一般職が行うべき業務は多岐に渡ります。

例えば書類をとりまとめる役割を担ったときには、忘れる人がいないようにリマインドをしたり、書類がなくなったりしないように余分に用意しておいたり物事がスムーズに運ぶような気遣いが必要です。またある社員によると、新幹線の席を取る際にも気遣いをするといった細かな気配りが必要なようです。具体的には気持ちよく新幹線を楽しんでもらうために富士山が見える席を取るなどの配慮も必要です。

ここまでするのかと思われるくらい気遣い・リスクマネジメントをするのが一般職の仕事です。こういった細かいことにも気を使えるのかアピールしましょう。

一般職は単純作業だけではない

いかがだったでしょうか。

「一般職は寿退社をする」ことが当たり前のように捉えられていた時期は、サービス残業や転勤がない一方で、お茶くみやコピー取りなどの単純業務、定型サポート業務を行うことが主な仕事だったと思います。

しかし、単純業務は派遣社員に任せ、それより複雑な業務やコンプライアンス面から社外に任せられない業務を一般職へ任せようとする風潮が強まっています。

さらに国も、安倍内閣の掲げる「女性活躍推進」施策のもと、2020年に女性管理職比率30%を目指しており、その影響もあってか一般職からの管理職登用も増えつつあります。

ひと昔のように単純作業を行っていればいいというわけではなく、現在は、一般職の業務内容が多岐に渡っています。しっかりと仕事内容を理解したうえで、やりたいことや性格などが一般職に向いているのかを考えて判断を下すようにしましょう。

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