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【選考対策】丸紅の本選考対策まとめ

こんにちは、外資就活 商社チームです。

今回は代表的な総合商社である丸紅の総合職に内定するための選考対策について、詳細な選考ごとの対策からお伝えします。

※ 本コラムの情報は外資就活会員限定コンテンツ「選考体験記」から抽出しています。

丸紅の総合職に内定するための3つのポイント

丸紅の選考を通して大切なことは、

(1)質問には簡潔に答えること
(2)競合他社ではなく、丸紅でなければならない理由を考えること
(3)興味のある事業に関して聞かれてもいいよう、下調べを行うこと

です。

簡潔に分かりやすく伝えるトレーニングをする

「面接官は一日に何十人もの学生に接しており、疲弊している様子が見られた」「面接官から簡潔に述べるよう指示を受けた」と語る内定者がいるため、相手の立場に立って分かりやすく端的に述べる能力が重視されているようです。そのために、冗長な話し方にならないよう気を付け、常に結論ファーストで話すトレーニングを普段から行いましょう。

また、簡潔で論理的に自分の意見を伝えることはESのフェーズでも大切になります。丸紅は総合商社の中でも倍率が高めであり、ESの応募数が多いと予想されていて、1人1人のESに時間をかけて読んでいる時間があまりないと考えたほうがいいでしょう。そんな中、総合職の場合1万エントリーの中の半分がESと筆記試験で落選してしまいます。

誤字脱字に気を付けるのはもちろん、自分のESが目に留まるようキャッチフレーズを用いる等の工夫で相手に自分自身を表現しましょう。

丸紅でなければ理由を考え、言語化する準備をする

最終面接で、「三菱商事から内定が出ても丸紅に来るか」といった質問をされたりと、志望度が重視されています。

深く自己分析を行い、その上で志望動機を作りましょう。また、なぜ他社ではないのかといった視点でも志望動機を考えてみてください。

参考→【内定者例文あり】トップ企業に内定する志望動機の作り方

興味のある分野の動向にアンテナを張り巡らせ、考える癖をつけておく

エネルギー事業にいて興味があると伝えていた内定者は、「シェールガスの開発により、今後ガスは余剰が出ると考えられるがどうすべきか教えてください」といった質問をされたようです。また、「今後の為替がどのように推移すると考えられるか、あなたの意見を教えてください」といった問題も出題されるようです。このようなケース問題のような質問をされてもいいよう、普段からニュースや新聞の記事に触れておき自分なりの考えをまとめておきましょう。

選考フロー

選考フローは下記の通りです。以下で詳しく解説したいと思います。

エントリーシート(ES)→webテスト→1次面接→2次面接→3次面接→内定

※丸紅の選考は「OB訪問ルート」等さまざまなものがありますが、今回の記事ではエントリーシート経由の本選考について解説していきたいと思います。

ES

時期:4月
設問内容:

・変革を求め行動し、最後までやり遂げた経験(概要50字、詳細300字)
・どのような人間になりたいか(300字)
・自分を最も表している写真1枚と、それに対する説明(100字)

提出方法:マイページから
結果通知方法:メール

一次面接:明るく、端的に聞かれたことに答えることがポイント

概要

面接官:2人
面接官の年次:30代の方、40代の方
学生の数:1人
時間:20~30分程度
通知方法:メール

経験者からのアドバイス

【たくさんの学生の中で自分の印象を残すことが大切】
20分という短時間で、自分を印象に残すことが大切であると内定者は語っています。

1次面接なので学生数も多く、面接官は朝から晩までたくさんの学生を面接しているようです。いくらプロとはいえ面接官も人間ですから、学生のありきたりな自己アピールには飽きてしまっている可能性もあるでしょう。

そんの中で、「丸紅の社風と合っているかもしれない」「この人と一緒に働きたい」「ほかの学生とは何かが違う」と思ってもらう必要があります。

そのために、明るい笑顔を心掛け、少し大きめの声で、結論ファーストで簡潔に質問に答えるようにすると良いようです。

質問内容

【内定者Aさん】
・自己紹介(2分)
・学生時代頑張ったことについて(10分)
・ESに書いてあることについての質問(5分)
・丸紅で何がしたいか(5分)

【内定者Bさん】
・自己紹介
・ESに書いたボランティアの話とそこで発揮したリーダーシップ
・団体の代表として経験した1番の困難
・なぜ留学をしたか
・なぜフランスを留学先に選んだのか

二次面接:オーソドックスな内容で志望度や人間性が測られる。自己分析と企業分析の準備が必要

概要

面接官:2人
面接官の年次:40代、50代
学生の数:1人
時間:20分程度

面接の構成

・面接20分→逆質問5分
・年配の方が主に話されていて、若い方は補足的に質問をしていた。

内定者からのアドバイス

(1)質問内容はオーソドックス。準備を重ねて簡潔に話せるようにするべき

2次面接は、「学生時代の話」「志望動機」などのオーソドックスな内容の質問をされることが多いようです。

それに加え、1次面接と同じく面接官は疲弊しているようで、伝えたいことを簡潔に話して自分を印象に残す必要があるようです。アピールポイントを簡潔に話せるよう、事前に準備しておきましょう。

参考→5大商社内定者が教える!総合商社頻出の2大テーマとは?

(2)面接前に、一度人生を振り返っておく

前述のとおり、2次面接では志望動機や学生時代のエピソードを聞かれたという内定者が多いようですが、「志望動機を一切聞かれず、幼少期から大学までのエピソードを深掘りされた」という話もあります。

面接官は、幼少期から大学までのエピソードを深掘りすることで学生の人間性を知ろうとしているのではないかと思います。

質の良い志望動機を考えるためにも、自己分析をして損はありません。このコラムを参考に、自分の人生を振り返り、そこから大切にしている価値観や隠れた性格を導きだしましょう。

参考→【図解】必ず役に立つ自己分析の辞書【保存版】

(3)逆質問では自分なりの仮説を持つ

「逆質問の際に丸紅の社風を伝えた時、社員の方が頷いていたので総合商社という業界のみならず丸紅という会社をきちんと捉えられていた事が高評価に繋がった」と語る内定者がいます。

このように、逆質問ではただ単に「質問する」だけでなく、自分なりの考えや仮説を持ち、「自分は○○について~~だと考えたが、その認識で正しいのでしょうか」といった聞き方をすると他の学生と差別化を図ることができるでしょう。

参考→【コンサル内定者が語る】逆質問で自分を売り込む方法

結果通知方法

即日電話で通知されたというパターンが多いです。

質問内容

【内定者Aさん】
・自己紹介
・留学について
・大学で頑張ったことについて

【内定者Bさん】
・総合商社の志望理由
・なぜ丸紅なのか
・留学先で何を学んだか
・なぜビジネススクールに留学したのか
・アカデミックがビジネスで役立つと思うか
・リーダーシップとは何か
・商社パーソンとしての強みは何か

【内定者Cさん】
・長期インターンをやろうと思ったきっかけ
・学生時代にやり残した事は?
・高校までの経緯
・大学生活について
・丸紅の社風について

【内定者Dさん】
・自己紹介
・なぜ留学しようと思ったの? なぜアメリカ?
・留学先での活動・その中で苦労した事
・長期インターンについて(きっかけ、具体的にやっていた事、その中での成果)
・総合商社の志望理由
・なぜその中で丸紅?
・人となりを表す一言と具体的なエピソード
・最後に一言

三次面接:丸紅でなければいけない明確な志望動機を準備して、堂々と挑め

概要

面接官:2人
面接官の年次:人事部長クラス
時間:30分

内定者からのアドバイス

(1)競合他社と差別化された志望動機を考えることがポイント

最終面接なので、丸紅の社風に合うということや、他の総合商社よりも志望度が高いことをアピールすることを心がけるべきです。そのために、他の総合商社と差別化された決定的な志望動機を考える必要があります。

「競合他社ではダメな理由」「丸紅でしかできないこと」を考え、丸紅が合っている理由を伝えるために、会社情報(社長の名前、ニュースリリース、経営理念、株価等)や丸紅の行っているプロジェクトを徹底して調べることがおすすめです。

(2)厳しい雰囲気であるが、堂々と明るくふるまうこと

最終面接は面接官の年次が高く、非常に緊張感の漂う面接です。そんな中でも自分に自信を持ち、明るくはきはきと話したことが評価につながったとの声がありました。

総合商社は、多額の資金を動かす大きなプロジェクトで、関係者と折衝を重ねてまとめなければならないような厳しい業務があります。

面接では、そんな厳しい局面でも安定したクオリティで明るく話すことが出来るかをチェックしているのかもしれません。高い倍率を潜り抜け最終面接までたどりつくことができた自分に自信を持ち、堂々と振舞うようにしましょう。

参考→【OB訪問を200回受けた現役商社マンが語る】「僕が一緒に働きたい学生」

質問例

【内定者Aさん】
・なぜ丸紅か
・もし三菱商事から内定出たら丸紅来る?
主にこの2点。

【内定者Bさん】
・現在の内定は?
・ほかにどこ受けている?
・なぜ商社か
・なぜ丸紅か
・三菱商事や三井物産から内定出たら丸紅来る?来ない?

内定者のデータ

内定者数:190人程度
内定者の学歴:東大、京大、一橋、早稲田、慶應、東京外国語大学、神戸大学等さまざま

マッキンゼー ゴールドマン 三菱商事
P&G アクセンチュア
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