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「ここまでやっていいの?」圧倒的現場感のマイクロソフト・サマーインターンの魅力とは

マイクロソフトの夏インターンは2カ月

こんにちは、外資就活 IT・ベンチャーチームです。

日本マイクロソフトのサマーインターンシップは、日系大手企業が行う一般的な短期インターンとは異なり、なんと2カ月間行われます。

今回は2017年夏インターンに参加した深澤まぶねさんと三好裕之さんにインタビューを行い、そのインターンの内容と魅力についてお話を聞いてきました。

インターン生自身が「ここまでやっていいの?」と疑問に思うくらい、社員と同等の扱いを受けるようです。その“超特殊インターン”の実態に迫りました。

〈Profile〉
写真右/深澤まぶね(ふかさわ・まぶね)
早稲田大学社会科学部社会科学科4年生。国際関係論ゼミ所属。
インターン期間中は製品マーケティング業務を担当。
 
写真左/三好裕之(みよし・ひろゆき)
明治大学大学院先端数理科学研究科ネットワークデザイン専攻修士2年生。櫻井研究室(機械学習システム研究室)所属。
インターン期間中はカスタマーサポートエンジニア業務を担当。

 

一人の社員として臨むインターン

――学生時代にどういった経験を積まれてきたのか教えてください。

深澤:私は大学のゼミでは国際関係論を専攻しており、国際協力や国連の施策の分析を主に勉強しています。

大学以外の活動としては、貧困問題を解決したいという強い想いがあり、1年生の4月頃から学生団体を作って1年間程ネパールの震災支援として特に貧しい村の復興活動をしていました。その後、日本でも熊本の震災が起こったので、ネパールでの経験を活かして支援を行いました。

三好:研究室で機械学習の研究をしていました。具体的には、テーマパーク内の混雑緩和などを目的とした人の動き方の研究です。

テーマパークでは障害物が多いため現実の園内にはまだ実装できておらず、社会的に未解決の課題です。エンジニアサイドとマーケティングサイドの双方の視点をもってこれに取り組めるのが非常に面白いです。

――インターンに参加された動機を教えて下さい。

深澤:私は2年生の終わりにマイクロソフトが協賛するリーダーシッププログラムでシアトルを訪れた際に、縁あってマイクロソフト本社の社員さんと知り合いになりました。その方から夏インターンの存在を知り、是非受けてみようと思ったのです。

貴重な夏の2カ月間をインターンで拘束されることは参加を悩むポイントではありましたが、知り合いの社員さんから「実際に参加するかどうかは、受かってから考えたら?」と言われ、それもそうかと思い選考に臨みました。

三好:私は大学院での研究からも分かるように、元からIT企業には関心があったためマイクロソフトも就職先として視野に入れていました。そしてマイクロソフトの会社説明会に足を運んだ時、夏インターンに興味を持ちました。

このインターンが自分の今後のキャリアを決める判断材料になるのではないかと考えて志望したのです。具体的には、今後テック系のスキルを重点的に身につけてスペシャリストとして仕事をしていきたいのか、もしくはマーケティング職も視野に入れたジェネラリストになりたいのかということです。

――2カ月に渡る長期間のインターンでは具体的にどういった業務をされていたのでしょうか。

深澤:インターン期間中、私は製品マーケティング業務を担当しました。

社員さんから話を聞く中で、担当した製品のマーケティングにおいてリーチできている層が年配層に偏っているのではないかと考え、若者への訴求が上手くいっていないという仮説を立てました。

ですので、私は「マイクロソフトを若者に訴求すること」をこのインターンの目標として定めました。

私は製品マーケティング部の社員さんと共に、若年層のニーズ調査、既存マーケティングや競合他社の分析をもとにエグゼキューションプランを設定、それをチーム内で練り直して実行するまでの一連の業務を担当しました。最終的なアウトプットとしては若者向けの広告出稿とオウンドメディアの活用という形を取りました。

三好:私はカスタマーサポートという部署でエンジニアとして、クライアント企業からのメールや電話によるお問い合せを担当していました。

電話対応というと一見簡単なことのように思われるかもしれませんが、この部署は他のあらゆる部署が解決できなかった案件が回ってくる「お客様の最後の拠り所」のような立ち位置になっています。ですので責任はかなり重いです。

過去に研究で使用するシステムの構築をした際、自身が業務で取り扱う製品を使用した経験もあり、インターン開始の際にはある程度自信があったのですが、実際に業務が始まると、クライアントの担当者の方が知識量が多いことが度々ありました。このままでは相談されている側が相談している側より知識が無いという状況になってしまうため、本当に苦労して知識や情報のキャッチアップに取り組みました。

――インターン中の大変だったこと、困ったことなどがあれば教えて下さい。

深澤:若者への訴求をゴールとして定めた後に、現状分析を行いました。その際、自分の中で既に課題の仮説があったので、その仮説に沿ったデータを無意識に集めてしまっていたのです。

マネージャーから、恣意的にデータを集めるのではなくデータから課題を見つめていかなくてはならないとご指摘を受けました。自らの思い込みや想像ではなく、あくまで客観的なデータを前提に課題を探っていくことの大切さを学びました。

また、私自身かなり合理性を重視する性格だったので、個人でできる作業をどんどん進めていくことを優先していました。一方で社員さんを見ていると、部門間を越えて多様な人とコミュニケーションを取りながら仕事を進めており、そのやり方に慣れるまでに時間がかかりました。

ですが、一見必要性の低そうなコミュニケーションでもそこから思わぬ気づきや成果があることを学べたので、今後の仕事への取り組み方に大きな影響があると思います。

三好:私が業務で苦労したのは、やはり知識量ですね。マイクロソフトの社員さんは皆さん知識量が大変多く、何とか食らいつくだけで精一杯でした。

そういう環境だからこそ、もっと自分の知識力に磨きをかけなければ、と思えました。本当にいい刺激になりました。

 

働き方を自らデザインできる会社

――マイクロソフトの社風ついて、インターン参加前と参加後でどのような変化がありましたか。

深澤:当初は外資系企業とはいうものの、歴史ある大企業なので「固い企業」なのではないかとマイナスイメージを持っていました。

ですがインターン後にはそのイメージは完全に払拭されました。主な理由としては「オープンな社員さんが多い」「働き方のデザインが自由」の二点です。

インターン生であっても、アポイントさえ取ればどんなに上の役職に就いている方でも会える環境があることが衝撃的でした。私はインターン中にCOOの方と1対1でお話しさせていただくことができました。ほとんどの日系大手企業ではあり得ないことだと思います。このアポイント一つとっても、畏まった雰囲気は全くなく、働いている人が本当にオープンなところが魅力的でした。

また出勤時間はフレックス制で席もフリーアドレス、インターン中のゴールも自分で決めることができるという点からも、かなり自由な働き方ができそうだと感じました。

三好:参加前は「マイクロソフト帝国」といわれるように、様々な点で流動性や自由度の低い企業をイメージしていました。

ですがインターンに参加してみると、社員さんの中にはMacのPCを使っている方もいたりと、段々と流動性の高い組織に変革しようとしている企業なのではないかと感じました。大企業にありがちな「凝り固まった何か」があるという雰囲気は皆無でした。

また、「人の可能性を拡げる」という会社理念が社員全員に浸透している点も印象的でした。ここまでトップ層の理念が下までしっかりと浸透している会社も珍しいと思います。

――このインターンにおけるやりがい・醍醐味を教えて下さい。

深澤:やはり自分が2カ月間かけて出したアウトプットがそのまま社外に出る点です。

このインターンではリアルなビジネスプランを企画し自分の働き次第では予算をもらって実行することもできます。またインターン中は現場の社員と一緒になって事業を作っていくのでその点、非常に参考になりました。

私はマネージャーから部門間関係なくコミュニケーションをとることの大切さを教えていただき、これが合理性を追求し過ぎていた自分のスタンスを考え直すきっかけになりました。

また自分の愛着あるアウトプットが実際に外に出るので、その今後の経過を見続けたくもなります。若者という新しいターゲットへの訴求は会社が実際に抱えている課題であり、それに対して自分の腕次第でインパクトある結果を出せるという点が非常に魅力的でした。

三好:このインターンのやりがいは、圧倒的なスピード感を生で体感できる点です。

私は大学院の研究で、リサーチにじっくりと時間をかけてしまう癖がありました。それがこのインターン中にも出てしまい、同じ課題について長時間もかけてリサーチしてしまったことがありました。

しかしそんな中、周りの社員さんは既にリサーチを完璧に終えていました。外資系IT企業の社員さんの豊富な知識量とプロの仕事のスピードを感じました。重ねてにはなりますが、インターン生としてではなく一人の社員としてクライアントを持ち、責任をもって働ける点がこのインターンの魅力だと思います。

――一般的な日系企業のインターンとは一線を画すマイクロソフトのインターンですが、どういった方にこのインターンを経験してほしいですか?

深澤:多くの人とのコラボレーションを生むような経験をしたことがない人に来てほしいです。人との関係性を上手に構築し、仕事を円滑に進める能力はどの職場でも求められると思いますが、マイクロソフトではそれが人を評価する一つの基準になっているという話も聞きます。

マイクロソフトのような大きな会社で多様な人とコラボレーションして成果を出すという経験は、私たち学生にとってはとても刺激的で価値あるものだと思います。

三好:一歩踏み出せない人に来てほしいです。私も研究室での知識量が主な原因で自分に自信が持てないことがあったのですが、このインターンを通して少しは自分の知識の幅が拡がったと思っています。確かに上には上がいることも学びましたが、2カ月間やり切れたことで自分に自信がつきました。

皆さんがこのインターンに参加して、ご自身の中で小さな革命が起きることを心より願っています。

 

「インターン用の特別プログラム」がないという魅力

大手外資IT企業マイクロソフトの夏インターンの全貌、いかがだったでしょうか。

インターン用の特別なプログラムはあえて用意されておらず、インターン生が一社員として扱われるインターンは日本では珍しいです。採用担当者によると「アメリカの就業モデルを日本にそのまま輸入した結果がこのインターン」ということです。

是非皆さんも一歩踏み出してこのインターンに参加し、ご自身のキャリアを考える材料にしてみてはいかがでしょうか。


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