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選ばれる学生になるには~就活で見られている「本質」って何?【外資就活ドットコム×日経電子版 就活応援セミナー】


こんにちは、外資就活 編集部です。

外資就活ドットコム(株式会社ハウテレビジョン)は2月、日本経済新聞電子版(株式会社日本経済新聞社)と共同で、「就活応援セミナー」を開催しました。会場の日本経済新聞社東京本社のSPACE NIOには約80人の19卒の就活生らが集まり、現場は熱気に包まれました。

セミナー後半に行われたパネルディスカッションでは、ハウテレビジョンの長村禎庸・取締役COOと、日経電子版の人気コンテンツである「就活探偵団」の記者や株式会社電通の人事担当者らが登壇。就職活動を通して企業は学生のどのようなポイントを見ているかといったテーマで盛り上がりました。

【セミナー動画はこちら(前半のみです)】

企業の「未来」知って他者と差別化を

セミナー前半では、日本経済新聞社の新卒入社1年目、荒澤涼輔さん(デジタル事業 BtoCユニット 営業・マーケティンググループ)が、「日経電子版を使って就活を効率よく進める方法」について講演しました。

強調したのは、情報収集で他の就活生との差別化を図ることの重要性でした。荒澤さんは、就活を終えた18卒の就活生に対して後悔していることを聞いたアンケート結果のトップ3が、「自己分析、業界研究、企業研究」であることを紹介。自己分析という自身の情報収集・整理を含め、業界・企業研究といった「情報収集」の面での後悔が大きいことが読み取れると語りました。

日本経済新聞社・荒澤さん

その上で荒澤さんは、各企業の採用サイトからは無論、情報収集するとして、日経電子版でも企業情報を集めることを勧めました。なぜなら採用サイトは企業側の主観による情報が多い一方、日経電子版は企業の戦略や課題について記者による客観的な分析がなされているほか、採用サイトには掲載されていないその企業の「未来」を予測した情報が書かれているからです。

「例えばエントリーシートに志望動機を書くとき、新聞記事を読んで調べているということをアピールし、ファクトや記事で予測された未来に基づいたようなESにすれば、他の就活生と圧倒的な差をつけることができる」と荒澤さんは強調しました。具体的な事例は下図の通りです。

 

GDでメンバーを論破しても評価されない

次に、ハウテレビジョンの長村COOが登壇。本選考直前のこの時期に改めて考えておきたいグループディスカッション(GD)のポイントについて講演しました。

ハウテレビジョン・長村COO

まずGDで主に評価されているのは、(1)思考力(2)コミュニケーション能力の2点だと整理しました。(1)思考力を構成する一つの要素として「物事を整理する力」を挙げ、具体的には下図のようなGDのお題が出された際に、まず「若者」とは誰のことで、「流行る」とはどういう状態で、「インターネットサービス」とは何を指すのかなど、問題を定義する必要があると述べました。初めに問題を定義すれば、問題認識のずれによって途中で議論が膠着してしまうことを避けられるからです。

長村はもう一つ、「簡単には見つからない“真理”を見つけ出す力」が思考力を形作る、と説明しました。すなわち他人には見えていないものを見出す力で、これが唯一無二のアイデアを生み出す源であり、他者と差がつくポイントなのです。GDの場では、下図のように議論すべきテーマについて「So What(だから何なのか)」と問い続ける“旅”を行えば、一つの事象の背景にどんなメカニズムがあるかが分かり、一段深いアイデアにつなげることができるとアドバイスしました。

またもう一つの評価ポイントである(2)コミュニケーション能力について長村は、相手と一緒にアウトプットを生み出せる力のことだと説明。「にもかかわらずGDでは同じグループのメンバーを論破して打ち負かせばいいんですか? と勘違いしている学生がいる」と指摘しました。本来求められているコミュニケーション能力とは、「A」と「B」という異なる意見を建設的にぶつけ合うことで、自分だけでは見えなかった「C」という考えを生み出すための議論に向かうスタンスだということです。

セミナーに行って満足していないか? 情報収集はあくまで“手段”

セミナー後半のパネルディスカッションは「大学生のうちに身につけておくべき、情報の集め方・読みとき方」と題して行われました。

電通・児玉さん

登壇者の一人、電通人事局の児玉匡史さんは、情報収集はあくまで手段であり目的ではないと強調しました。「人って情報を得るとそれでけっこう満足してしまい、“やった感”が出てしまう。今日のこのセミナーでもたくさんインプットしただけで満足してしまってはだめ。その情報を今後にどう生かしていくかを考えよう」と会場の就活生に呼びかけました。

同じく登壇した日本経済新聞社編集局メディア戦略部記者で日経電子版の「就活探偵団」も担当する鈴木洋介さんは、情報収集そのものよりも情報の「自己編集力」が重要と指摘。情報源は新聞のほかウェブ上の就活サイトなど何でも構わないとした上で、「それらの情報をいかに自分で組み替えて説明できるように自分で編集できるかがすごく大事だし、それができて初めて武器になる」と語りました。

日本経済新聞社・鈴木さん

さらに、日本経済新聞社デジタル事業BtoCユニット営業・マーケティンググループの新卒2年目社員、岸本勇希さんからは、情報収集の方法について就活生へアドバイス。「まさに日経電子版を読むようにしていた。理由は明確に一つだけ、面接官が読んでいるから」とし、企業の人事担当者らと話を合わせるための“共通言語”として考えていたと語りました。マーケティングの部署で働く現在は、若者との“共通言語”としてInstagramやTwitterなどでリサーチを行っているようです。

日本経済新聞社・岸本さん

「売り手市場」で学生は本質を見抜かれる!?

鈴木さんは就活探偵団のコーナーで18卒の学生を取材し、「売り手市場といわれている今の就活においても慢心しないほうがいい」と警鐘を鳴らしました。特に学力レベルの高い大学に通う学生にありがちな失敗として、各業界のトップ企業ばかりを片っ端から受けて全て落ちてしまう例を挙げました。鈴木さんは「業界研究がしっかりできていないから落とされる」と指摘。「すべての人がトップ企業の内定を獲得できるわけではない。売り手市場とはいえ甘くはない」と続けました。

電通の児玉さんはこれを受け、「売り手市場だと学生優位と一般的に言われるが、気をつけないといけないこともある」と述べました。続けて、「売り手市場となった今、企業と学生の関係がより対等になった分、企業側も学生の本質を見抜こうとするようになった」と指摘。いわゆる“なんちゃって就活”では好ましい結果が得られない時代になっていると語りました。

児玉さんはさらに、学生がその“本質”について、「どの企業も求める人物像や採用コンセプトを持っているので、それを正しく理解しておくことが第一歩だ」と助言しました。電通の例を挙げ、「例えば『私は○○のCMが好きなんです』とだけ言われても、その広告が生まれるまでの根底には何かクライアントの具体的な課題があったはずで、その点をきちんと理解できているか。そこが理解できていないと、この学生は電通が課題解決企業であることを理解していないと判断されてしまいます」と述べました。

では就活で好ましい結果を得るためには、具体的にどうしたらいいのでしょうか。

岸本さんは自身が就活生時代に作成していた「差別化ノート」という方法を紹介しました。「ノートの各ページの左側に一般的に皆がやっていることを書き、右側には自分がプラスアルファでやることを書くことで、普通の人がやっていることプラスアルファをするよう意識付ける」と解説。例えばある企業のエントリーシート(ES)を書くにあたって、左側にはその企業の公式サイトやパンフレットの情報を記載する一方、右側には日経電子版の記事から得た情報を書いていたと語りました。

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