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こんにちは。五大商社、大手デベロッパー(MM)、大手広告代理店(電博)から内定を獲得した慶應生の者です。
就活生の多くが「学生時代に特別な実績を残さなければ、トップ企業には内定できない」という強迫観念に駆られています。しかし、実際には華々しい「全国大会優勝」よりも、一見地味な「万年最下位チームを一つ上の順位に上げた」というエピソードの方が、面接官に深く刺さるケースが多々あります。
第3回は、ガクチカにおけるエピソードの「凄さ(結果の絶対値)」という罠について解説します。なぜ「微増」のプロセスが、ビジネスのプロから高く評価されるのか、その裏側にある評価基準を紐解きます。
ガクチカにおける「凄さ」の正体とは
ガクチカにおいて面接官が見ているのは、結果の絶対値ではなく、その結果に至るまでの「再現性」です。全国大会出場という結果は、もともと強豪校にいたという環境や、稀有な才能を持った仲間がいたという運に左右される側面が多分にあります。
一方で、万年最下位のチームで何らかの成果を出した話には、必ずと言っていいほど「構造的な課題へのアプローチ」が含まれています。予算がない、モチベーションが低い、練習環境が悪い。そうした負の条件が揃った中で、いかにして課題を特定し、周囲を巻き込んで数%の改善を生んだのか。その「微増」のプロセスには、あなたの思考の型と実行力が凝縮されています。
トップ企業のビジネスは、決して順風満帆なものばかりではありません。むしろ、思い通りにいかない環境下で一歩前に進める力こそが、実務において最も求められる資質です。
仕事内容
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