FinTechで新サービスの創出
【金融コース】FinTechで新サービスの創出!
~社会と暮らしを変える「FinTech」と日立の金融イノベーション~
「FinTech」という言葉が盛んに唱えられています。
従来、一般的に保守的な金融業界も、ICTを中心とする技術革新を、金融ビジネスと融合させるべく、イノベーションに本格的に取り組みつつあります。ただ、どんなに斬新なビジネスアイディアであっても、ビジネスとして成功に導くためには、周到に考え抜かれたプロジェクト計画の支えが欠かせません。
こうした課題を抱えるクライアントをサポートすることが、コンサルタントの役割のひとつであるとともに、コンサルティングに携わることの醍醐味でもあります。
本インターンシップでは、金融業界におけるFinTech活用による新サービス創造を題材として、コンサルタントの立場に立って、プロジェクト計画の立案を体験していただきます。
プロジェクトスコープの定義、WBSの策定、コミュニケーション計画の立案など、必要な検討事項に触れていただきたいと考えています。
【開催時間】各日程9:00~18:00 (終了後、任意参加の懇親会を開催予定)
【交通費/宿泊費】当社規定により支給
【実施概要】
・部門/事例紹介
・グループワーク(ターゲットの選定~利用シーンの検討等)
・成果発表会とフィードバック
【申込みの流れ】
1.エントリー
・「詳細を確認する」をクリックし弊社特設マイページよりご応募ください。
2.エントリーシート提出
・弊社所定の形式にてご提出いただきます。
3.WEBテスト
・エントリー後、WEBテストを受験していただきます。
4.合格発表
・開催3週間前を予定しています。最終の参加可否を確認します。
5.1day インターンシップに参加
あなたのご応募をお待ちしております。
デジタル技術による新サービスプラン検討
【先端ITコース】デジタル技術による新サービスとそれを支えるアーキテクチャの構想策定
- お客様企業のデジタルサービス化構想と実現を支援します! -
少子高齢化による労働力不足、グローバル化の進展、社会インフラの老朽化、地球温暖化への備え、等々、企業が抱える課題は多様になり複雑化しています。
このような状況の中、IoT、AI、ロボット、自動運転などのデジタル技術と様々なデータを活用することで、新規ビジネスの創出、既存業務の価値向上、リスク対応等、様々な取り組みを推進する企業が増えています。
デジタル技術やデータの利活用においては、目的を明確にしたうえでコンセプトを実現策まで落とし込み、効果を刈り取っていくことが重要になります。
本インターンシップでは、日立コンサルティングのITコンサルタントが取り組んだ事例を題材とし、実際のプロジェクトで用いる方法論を使って、デジタル技術を活用したサービスの構想策定を行います。
さらに、策定したコンセプトを実現性のあるシステムアーキテクチャに落とし込む作業を疑似体験することで、顧客へ価値を提供するデジタルサービスを作り上げるまでの仕事の流れを体験していただきます。
コンセプトの策定だけで終わらせず、クライアントやSIerと共に「実際に動く」システムを創ることに興味のある方の参加をお待ちしています。
SEとコンサルタントで悩んでいる方にお勧めです!
エネルギー業界のサービスプラン検討
【社会インフラコース】エネルギー業界におけるサービスプランの検討
・電力システム改革等による制度変更やスマートメーター等による技術革新に直面し、エネルギー業界ではパラダイムシフトが起きています。「ポストパラダイムシフトにおける価値を創造してほしい」という強い期待が寄せられています。
・ワークショップでは、エネルギー業界におけるこれまでの価値のあり方を理解していただくと同時に、これからのビジネスにおいてどのような新しい価値想像ができるのか、どのようなスキルを使ってこれらを検討していくのか、体験していただきます。
海外公共セクターの社会課題検討
【公共グローバルコース】海外公共セクターに対するITソリューション立案
ASEANをはじめとした多くの新興国では、いまだ課題が多い社会インフラ(例:道路の整備不足による交通渋滞、データ管理の不備による郵便物の紛失や配達遅延など)の改善や、行政業務の効率化・サービス向上のために、IoTやAI等の先端IT技術を活用する動きが進んでいます。
一方日本政府は、2013年から「インフラシステム輸出戦略」を掲げ、質の高いインフラの海外展開を成長戦略の柱の1つと位置づけた上で、様々な形で、海外におけるインフラ整備への参画を指向する国内企業の活動を支援しています。
こうした背景の中、日立コンサルティングでは、ハードインフラの一角を占める、公共セクター向けITシステムの事業立ち上げを目指す企業に対する支援を行っています。
本ワークショップでは、グローバルな舞台における公共向けITシステム事業の立ち上げ支援という、我々コンサルタントの実際の取り組みを疑似体験していただきます。
タイを舞台に、現地公共セクターが抱える交通や郵便、防災、農業分野における現状課題に対し、原因分析を行った上で、課題の解決に資するITソリューションを立案するケースワークに取り組んで頂きます。
本ワークショップを通じて、グローバル事業立ち上げ支援の面白さと難しさを体験してみて下さい!
業務改革プロジェクトにおける要件定義
【ビジネスコース】<体感型!>業務改革プロジェクトにおける要件定義(ヒアリングの実践編)
いま、日本企業は、事業環境の劇的な変化にさらされています。
・情報技術の進化に伴う意思決定の迅速化
・市場のグローバル化による顧客ニーズの多様化
・アジア新興企業など新たなライバル企業との競争激化…など。
こうした背景のもと、既存の事業とそれを下支えする既存業務プロセスに満足することなく、継続的な業務改革による既存事業の強化、そして新規事業の立上げが求められています。
業務改革においては、急速に進化している情報技術を活用した取り組みが急増しており、改革を支援するコンサルタントには、改革する業務の方向性、すなわち業務要件を定義するスキルを強化することが、より求められるようになっています。
本ワークショップでは、不動産販売会社の業務改革プロジェクトをCaseとして、この「業務要件定義の進め方」を実践ベースで学んでいただきます。
また業務要件定義において重要なクライアントへの「ヒアリング」や「問題分析を」も実際に体験し、1日で業務要件定義のスキルを獲得できる内容となっています。
新技術を基にした新たなビジネス構想策定
【イノベーションコース】デジタル化/スマート化に伴う、変革構想コンサルティング
AI、IoT、自動運転、ドローン等、テクノロジーの進化によって
今後、社会やビジネスの流れが大きく変わろうとしています。
イノベーションはスタートアップ企業だけのものではなく、
大企業も貪欲に新しいテクノロジーを取り込み、新たな付加価値創出に取り組んでいます。
今回のインターンシップでは、実際に存在する要素技術を基に対象とする
社会/顧客業界の課題を踏まえて新たなビジネスを検討して頂きます。
イノベーションに取り組む企業へのコンサルティングだけでなく、
自ら新たなビジネス創出にも取り組むイノベーションコンサルティング本部の
仕事の醍醐味、やりがいを体感して頂きたいと思います。