外資・日系トップ企業を目指す学生のための就職活動サイト「外資就活ドットコム」

【お知らせ】 現在Internet Explorerにおいて、一部機能が正常に表示されない不具合が発生しております。
ご利用中の皆様にはご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。現在復旧に向けて対応中でございます。
※他ブラウザ、アプリにおいては正常に表示されております。

【業界研究】 投資銀行編

column_6

目次

高いサラリー、専門性の高い業務、一等地のおしゃれなオフィス…。高学歴就活生を惹き付ける要素を多く持つ業界、それが投資銀行です。 しかしその専門性の高さゆえ、内情をうかがい知る機会はなかなか無いものです。

そこで本特集では、投資銀行の業界研究から対策までの情報を網羅してまとめています。 投資銀行に興味を持っている方はぜひブックマークいただき業界対策を深めてください。

Ⅰ.業界研究

投資銀行は顧客との距離が近い順に、フロントオフィス、ミドル・バックオフィスと区分されます。

フロントオフィス:銀行として収益を稼ぎ出す部門で、投資銀行部門やマーケット部門、アセットマネジメント部門などが含まれる。
ミドル・バックオフィス:フロントオフィスをサポートするのが主な業務で、社内の管理業務を担っており、ファイナンス、オペレーションズ、法務部、人事部、経理部などが含まれる。

フロントオフィスは部門や職種が複雑に分かれており、またハウスによっても分類が違うため混乱しがちですが、大まかには以下のように分かれています。 投資銀行は部門別/職種別採用をしていますので、自分がどの部門、どの職種に関心があるのかを明確にし、それぞれに対して対策を進める必要があります。 日系投資銀行と外資系投資銀行では選考フローや時期が大きく異なるので注意しましょう。投資銀行の全体像や各部門の仕事についての記事を以下にまとめましたので、業界研究を進めてみてください。

1.部門全般

2.投資銀行部門(IBD)

3.マーケッツ部門(GM)

4.アセットマネジメント部門(AM)

5.リサーチ・オペレーション部門(ミドル・バックオフィス)

Ⅱ.選考対策

投資銀行の選考プロセスは、多くの会社が ES→筆記テスト→グループ・個人面接(グループディスカッション含む)→インターン→(リクルーター面談)→スーパーデー という流れになっています。(もちろん会社や年度ごとに異なることがあるので、その都度確認が必要です。)
投資銀行全体に共通する項目から、各部門の特徴的な対策方法まで幅広く解説したコラムを以下にまとめています。ぜひ参考にしてください。

1.ES・筆記テスト

投資銀行のESは字数制限がハウスごとで大きく異なるため(150~1000字)それぞれ対策が必要です。インターン選考では「どうしてインターンに参加したいのか」、本選考では「どうしてそのハウスに入りたいのか」を意識し、日本語/英語で情報を盛り込む必要性があります。
筆記/WEBテストでは素早く数値計算や読解問題を処理する能力が求められ、共通テストだけでなく、企業オリジナルの問題が出題されることが特徴です。面接に挑戦するためにも、足切りには十分注意しましょう。

2.個人・集団面接(GD)

投資銀行の面接も他業界と同じく、1次・2次はネガティブチェック、3次以降は相性の確認の側面が大きいと考えられます。
特徴的なのは「スーパーデー」と呼ばれる本選考の最終面接で、1日にMD(幹部)クラスの面接官を5〜8人相手に面接することになる鬼門です。

3.インターン(サマージョブ/ウインタージョブ)

インターンではハイレベルな学生と共に講義/グループワークに取り組みます。外資系投資銀行は選考時期が早いため、サマージョブ内での評価がその後の選考に直結します。緊張感を持って臨みましょう。

4.リクルーター面談

特に日系の投資銀行では必須のプロセスとなっているのが、インターンで優秀な成果を残した学生に対して実施されるリクルーターとの面談です。通常の面接とは雰囲気が異なり、リラックスした会話が中心となることが多いですが、会社と学生の相性を確かめる重要な機会ですので、油断は禁物です。

 

III.各社選考体験記

 

IV.内定者・社会人に気軽に就活相談【外資就活相談室

専門性が高く、内定者レベルも非常に高い投資銀行業界。その敷居の高さゆえに、挑戦する上で不安や疑問を抱く場面も増えてくるのではないでしょうか。

そんな時に役立つのが、「外資就活相談室」です。トップ企業の社会人や内定者に対して匿名で質問・相談ができるWebサービスです。

「身近に自分の志望業界について相談できる人がいない」「ケース面接の練習をするにはどうすればいいのだろうか」「サマーに落ちてしまった理由はなんだったのだろう」などの悩みを、普段なかなか出会うことのできない厳選された内定者・社会人に相談し、解消することができます。直接対面するOBOG訪問では聞きにくい働き方や給与面、選考でのポイントや、就活の入り口である自己分析のやり方などのヒントを見つけることができるのが相談室を活用するメリットです。

外銀をはじめ、外コン、外資メーカー、日系大手などのレベルの高い業界に属する70名以上の回答者の中からあなたにピッタリな就活メンターを見つけましょう。
以下投資銀行業界志望者に役立つQAをピックアップしました。ぜひご活用ください。

現在大学1年の投資銀行志望のものです。投資銀行に新卒で就職したいのですが、これからの努力次第でなんとかなるでしょうか?何をすれば良いか具体的に教えていただけますと幸いです。

外資系投資銀行の中でもセルトレを志望されたのはどういった理由からでしょうか? わたしも外銀を志望しているのですが、志望動機を作るための参考にさせていただきたいです。

外資就活相談室トップへ

このページを閲覧した人が見ているページ

募集情報

{{r.GsRecruitingItemType.name}} {{r.GsRecruitingItem.target_year | targetYearLabel}} {{label.short_name}}

{{r.GsRecruitingItem.name}}

{{r.GsRecruitingItem.description}}

{{s.entry_end_date}} ({{s.entry_end_day_of_week}}) {{s.entry_end_time}} {{s.apply_method_label}}

{{s.name}}

日程: {{s.event_date}}

場所: {{' ' + s.place}}


外資就活ドットコムに会員登録すると、様々な就職支援サービスをご利用いただけます。現在、会員の約7割が東大・京大・慶応・早稲田・東工大・一橋大などの上位校の学生です

新規会員登録
このページを閲覧した人が見ているコラム

会員限定コンテンツ多数!

無料会員登録はこちら