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三井住友銀行(総合職)の年収・初任給・給与制度

目次

三井住友銀行(総合職)の年収

平均年収 平均年齢
三井住友銀行(全職種) 842万円 38.0歳
三井住友銀行(総合職) 推定900万円~1300万円
三井住友銀行(30歳時点) 推定900万円
三井住友銀行(40歳時点) 推定1300万円

三井住友銀行(総合職)30歳時点

三井住友銀行(総合職)40歳時点

(国税庁「令和3年度 民間給与実態統計調査」、有価証券報告書、OpenWorkのデータを参考に外資就活編集部作成)

 三井住友銀行の有価証券報告書によると、三井住友銀行の平均年収は842万円/平均年齢38.0歳です。ただしこれは一般職、海外採用者を含めた平均年収。外資就活編集部の独自調査結果によりますと、総合職のみの平均年収は推定900-1300万円程度と予測されます。 また、30歳時点の平均年収は推定900万円、40歳時点の平均年収は推定1,300万円程度と予測され、アッパーミドルクラス(年収1,000万円以上/日本の全就業者のトップ4.3%以内)に到達すると思われます。 ただし、三井住友銀行の上記の年収には、様々な手厚い福利厚生(深夜残業代、住宅補助費、退職金など)は含まれていません。これらを考慮した場合は、部長クラスになるとエグゼクティブクラス(年収1,500万円以上/日本の全就業者のトップ1.4%以内)に到達すると考えられます。

 ▶業界内平均年収比較

(有価証券報告書より作成、2022年3月31日現在 )

 「メガバンク」での給与比較。上記給与は一般職や海外採用者も含めた全職種の平均給与の比較ではありますが、メガバンクの中では堂々の1位にランクインされています。 また三井住友銀行は入社5年目から成果主義の色合いが強く、資格所得や営業成績によって昇給が決まっていきます。また海外勤務になると手厚い手当が支給されるので1000万円には20代でも到達する可能性があります*。バイタリティーに溢れており、競争心が強い方なら狙い目かもしれません。

(*はOpenWorkに寄せられた社員口コミを参考に外資就活編集部作成)

三井住友銀行(総合職)の初任給

初任給:月給20.5万円(大学卒) ※院卒:月給23.0万円

 ▶業界内比較


(各社採用HPを基に外資就活編集部作成 ※2022年度新卒募集概要より)

 メガバンクは初任給を各社横並びにしているため、各社同額の学士卒20.5万円、院卒23.0万円になります。初任給は一般的な企業と同水準の給与です。ただし、手厚い住宅補助(社宅・補助金)などにより、貯蓄は若いうちから可能なようです。月収の推移はだいたいですが、ベースが1年目21万円、2年目26万円、3年目27万円、4年目28万円、5年目31万円、6年目36万円(最短昇給)+残業代になります*。昇進をすればボーナスも年間で200万近くになり29歳で年収900万ほどになります*。

(*はOpenWorkに寄せられた社員口コミを参考に外資就活編集部作成)

三井住友銀行(総合職) の役職/年次と年収

役職名 年次(目安) 給与(推定)
一般 22歳〜 380万円~900万円
部長代理補 30歳〜 800万円~1,000万円
部長代理 35歳〜 1,200~1,500万円
次長 40歳〜 1,500万円~
部長 45歳〜 2,000万円〜

OpenWorkのデータを参考に外資就活編集部作成)

(国税庁「令和3年度 民間給与実態統計調査」、OpenWorkのデータを参考に外資就活編集部作成)

 三井住友銀行はメガバンクらしく成果主義のようで、営業成績や資格によって役職が上がれば給与も右肩上がりで昇給していくようです。最初の5年間は給与が横並びで、役職がついてはじめて100万-200万の給与の大幅なアップが見込めます*。平均的にメガバンクの役職につける割合は主任が50%、係長が20-30%、次長が10%、部長が5%と綺麗なピラミッド型になっており、役職が上がるにつれて難易度も高まっていきます。30歳で1000万近い給与になりますが、役職がつかないとそこから延びが鈍化するそうです*。また、本社や支店で重役についていない場合、51歳以降は出向を選択するのが一般的なようです*。

(*はOpenWorkに寄せられた社員口コミを参考に外資就活編集部作成)

三井住友銀行(総合職)の主な福利厚生

  • 独身寮・社宅
  • 各種保険
  • 家族手当
  • 両立支援制度
  • 自己啓発支援
  • 各種休暇制度

(採用HP、OpenWorkのデータを参考に外資就活編集部作成)

日本を代表する3大メガバンクの1角である三井住友銀行には様々な福利厚生が整っています。

■両立支援制度(退職者再雇用制度、育児休業制度など)
三井住友銀行は両立支援制度を設けています。この制度によって女性が出産によってキャリアを諦めることなく長く安心して務めることができるようになっています。また退職者再雇用制度、いわゆる出戻りも認めており、時代に合わせて制度を柔軟に見直している印象があります。

■自己啓発支援制度
三井住友銀行などメガバンクは金融の専門知識だけでなく、経済全体を俯瞰する広い視野を必要とするため教育制度も充実しています。自己啓発支援制度といって、SMBCアカデミー(e-learningシステム)、資格取得支援制度、各種公募/派遣制度、SMBCジョブフォーラム等が用意されています。

■住宅補助
メガバンクは平均して最低5年の下積みを要するため、若手を囲い込む必要があります。ですので、住宅補助や独身寮が完備されているようです。寮に入れば、家賃、食費、光熱費を4万円以内に抑えることも可能なようです*。住宅補助金は手取りではなく諸経費として給与天引きされるため年収には反映されませんが、毎月8万円程度支給されるため年収+100万円程度の補助となり大変大きな福利厚生となっているようです*。

(*はOpenWorkに寄せられた社員口コミを参考に外資就活編集部作成)

三井住友銀行(総合職)の年収1,000万円到達年齢、到達できる確率

到達年齢(目安) 到達できる確率(推定)
30~40歳 100%

 成果主義ですが、新卒入社した場合は30代の内にほぼ確実に1,000万円を超えると推測されます。海外出張や業績・残業時間次第では、早ければ20代後半で年収1,000万円に到達する方もいるでしょう。激しい競争に打ち勝つ自信がある方は、三井住友銀行に入行し年収1,000万円を目指すのも悪くない選択の1つと言ってよいでしょう。

三井住友銀行(総合職)について、更に詳しく

三井住友銀行や他の都市銀行についてさらに研究したい方は、こちらも是非参考にしてみてください。

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