広告代理店研究
2018/08/23
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そうだ、広告代理店、行こう
こんにちは。外資就活 広告チームです。
東京オリンピックや働き方改革など近年注目が集まる広告業界。
広告業界というと華やかなイメージを持つ学生が多いですが、実際にどのような仕事が行われているのかよく分からないという学生も多いのではないでしょうか。
「広告代理店研究~そうだ 広告代理店、行こう~」シリーズではそんな広告業界の全体像を
基礎知識・業界研究編・就活実践編・内定者インタビュー編にわけて発信していきます。
広告業界を志望している方、ちょっと気になっているけどよくわからないという方はぜひ読んでみてください。
外資就活 広告チーム メンバー紹介
本題に入る前に、筆者の紹介をします。これから皆さんに役立つ広告代理店のコラムをどんどん書いていくので、どうぞ宜しくお願いします!
ペンネーム:生ハム
都内私立大学4年
内定先:電通・博報堂・総合商社3社・日系大手メーカー
インターン先:広告代理店・総合商社・日系金融2社(メガバン・損保)・日系大手メーカー
得意なもの:面接
苦手なもの:OB訪問
ペンネーム:みちこ
私立大学4年
内定先:電通・博報堂・リクルート・総合商社1社・外資系コンサル1社
インターン先:日系金融(メガバンク)・Webマーケティングベンチャー
見ていた業界:広告が第一志望でしたが総合商社やコンサル・金融など幅広く見ていました
好きなもの:おいしいもの・だらだらすること・おしゃべり
最近気になっていること:作家の山内マリコさん・免許合宿
広告業界の基礎知識
広告代理店のビジネスモデル
「クライアントの課題を広告で解決すること」が広告代理店の基本的なビジネスです。代理店のため、広告の制作やメディアとの交渉などクライアントの広告業務を代理で行います。
例えば「この商品の知名度を上げてほしい!」というクライアントからの依頼に対して、世の中の流れやターゲットに合わせて、テレビCMやネット広告など最適な広告を考えます。またその広告を実現するために、広告を掲載するメディアと交渉します。
広告代理店の商品はアイデアや代理業です。そのため、他の代理店の中から自分たちの会社を選んでもらうために、より良いアイデアやサービスを考え、あらゆる手を尽くします。こうしたビジネス形態をとっているため、激務と言われていました。ですが、近年の働き方改革で会社全体で改善しようという動きがあり、実際に改善されてきているようです。
広告代理店、4つの職種
広告代理店はアイデアや代理業を商品として売っているとお伝えしました。
主に4種類の職種の社員がチームになって、このビジネスを実現しています。
その職種は以下の4つです!
・営業(ビジネスプロデューサー)
・メディア担当
・プランナー
・クリエイティブ
・営業(ビジネスプロデューサー)
クライアントと向き合うチームのリーダー的役割。プロジェクトの全ての進行役を担い、自らチームをつくったり、お金や日程などチームの管理を行います。
・メディア担当
マスメディアから広告枠を買い取り、営業と連携しながら最適な枠に広告を出すようにする役割。また、テレビ番組や雑誌のページ企画などコンテンツをテレビ局などのメディア企業と一緒に考える仕事も行っています。
・ストラテジックプランナー(マーケティング職)
市場調査でターゲットを定めて、プロジェクトの肝となるプランを考えます。
・クリエイティブ
プランナーが行った市場調査などをもとにキャッチコピーやデザインなど、最終的な広告のイメージを作成します。
年間の選考スケジュール
広告業界の主な年間スケジュールは以下の通りです。
他の業界と比較して面接開始時期が早く、選考と選考の間が長いのが特徴です。
夏のインターン経由で内定するケースも多いようなので、
広告代理店への志望度が高い学生はぜひエントリーしてみてください。
業界研究編
Coming soon...
就活実践編
Coming soon...
内定者インタビュー編
Coming soon…
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