職種:記者(写真映像、校閲含む)
「日本経済新聞」などの紙媒体、「日経電子版」、英文の「Nikkei Asia(旧Nikkei Asian Review)」に記事を掲載します。 経済や企業の動きだけでなく、政治や社会など読者を取り巻くすべての分野が日経記者のフィールドです。グローバル報道を強化しており、海外取材のチャンスも多く、国内外の記事を英文で世界に発信しています。
【記者】
日々のニュースを追いかけるほか、じっくり分析した記事を執筆します。所属部署の担当分野だけでなく、ときにはチームを組んで連載企画の取材・執筆も担います。
【写真映像記者】
紙の媒体や電子版などに掲載する写真や映像の取材が主な業務です。独自の視点で企画を考案し、撮影だけでなく原稿を執筆することもあります。
【校閲記者】
正しい日本語かどうかのチェック、表記の統一のほか、固有名詞なども調べ、誤りを水際で防ぐのが役割です。日経の「最初の読者」として目を光らせます。
職種:エンジニア
時代の変化に合わせて価値ある情報を提供するためのサービスを創り出していきます。現在は「日経電子版」「Nikkei Asia」や法人向け情報サービス「日経テレコン」「NEEDS」「日経バリューサーチ」などを展開しています。
また、日経の編集、営業、管理など各部門を支えるシステムとIT基盤を企画・構築したり、新聞印刷工場の設備、システムの研究開発や設計、導入を手掛けたりする仕事もあります。
【ビジュアルデータ制作】
電子版コンテンツ「ビジュアルデータ」などで、デジタル技術を駆使したデザイン・制作を手掛ける仕事です。客観的なデータでニュースを検証するニーズが高まる中、データをどう可視化するのが適切なのかを日々、追求します。3DやVRといった新しいビジュアル表現を生かす報道にも挑戦する仕事です。
【ソフトウェアエンジニア】
新しい技術やアイデアを基にした新機能開発、運用改善、また新規プロダクト立ち上げなど多岐にわたる業務があります。iOS/AndroidアプリやWebサイトなどのフロントエンドから、CDN、WebAPI、コンテンツ基盤、インフラ構築のようなバックエンドの専門知識を活かし、社内外のステークホルダーと連携しながら、より良いサービス利用体験を実現するためのプロダクト開発に携わっていただきます。
【データサイエンティスト】
データサイエンス、深層学習や強化学習といった人工知能技術、IoT・VR/AR・ブロックチェーンなど幅広い技術を駆使して、データ分析や研究開発、PoC、製品開発を担当します。新聞記事のテキストや画像、企業情報、ユーザーの属性情報・アクセスログなど、日経グループが持つ様々なデータを活用して新規性の発見や顧客価値の向上に取り組んでもらいます。
【情報インフラ】
社内の各部署が業務に利用するシステムの企画・構築・運用を担っています。具体的には、編集システムや販売・総務・経理といった業総務系のシステム、これらを支えるIT基盤・ネットワークです。サイバー攻撃から社内ネットワークを守るセキュリティー業務を担当する専門グループも設けています。
【新聞製作技術】
読者に届ける新聞を日々安定して、高速・高品質に製作する設備やシステムの企画設計、研究開発、 実機導入を担います。メーカーや社内関係者と協力して、工場の建物設備、印刷設備、情報システムの構築といったプロジェクトを推進します。また紙面品質の向上、新聞資材の開発、工場安定稼働のための運用サポートなど、メーカーの技術者とは一味違った幅広い仕事を担当できます。
職種:ビジネス(営業・企画)
日経の成長を支えるビジネスのプロフェッショナルとして活躍します。日経がこれまで以上に社会に必要とされる存在として発展するために重要な領域の仕事で、「総合ビジネス職」として育成します。
【グローバル事業】
アジアのニュースを伝える英文媒体「Nikkei Asia」や、フィナンシャル・タイムズ社と共同開発したアジア企業・経済に関する英文情報サービス「scoutAsia」などの事業開発や企画・運営のほか、販売・広告営業、マーケティングを担います。国際会議などの企画や営業の仕事もあります。
【人材教育事業】
日経のコンテンツや企画・営業力を生かし、多様なビジネスパーソンに日経ならではの人材教育サービスを開発・提供する仕事です。トップビジネススクールと連携した日経ビジネススクール、日経TESTなどの知力分析ツール、「Excedo」「Versant」などの英語関連サービス、経営幹部育成研修、オンライン教材の開発・運営など、変革の時代に不可欠なプログラムを、データドリブンのマーケティングや課題解決型のソリューション営業により国内外で展開します。
【広告営業】
企業・団体にコミュニケーション活動の最適解を提供する仕事です。顧客や取引先、株主、従業員など多様なステークホルダーに情報発信する際に、新聞・電子版・イベントセミナーなど最適な媒体・手法を提案します。日経IDや広告閲読データなどのビッグデータやAR・VRなどのデジタル技術を使って、クライアントの課題を解決するパートナーになります。
【販売営業】
新聞事業の柱である新聞を読者に届ける配達網の維持・強化、販売店と日経が一体となった読者との繋がりの強化を図ります。また新たな個人・法人の読者の創出を図るためのセミナーやイベントなど日経の強みを生かした施策の実施や日経IDを活用した紙だけではない日経の各種商品の販促施策の展開など様々なフィールドワークやプロモーションに取り組んでいます。
【デジタルビジネス】
主に日経電子版を中心とするデジタルメディアや日経IDを基盤とする事業開発・運営に従事することでデジタル時代のメディアの新たな成長可能性を切り拓き、支えます。また、成長に必要な様々な要素を総合的に捉え、優先順位のもとに実践することが重要であり、メディア広告を扱うことやDXとデジタル思考でマーケティングとセールスを有機的につないで稼働させる役割も担います。
【法人向け情報サービス】
日経が保有する多様な情報、データを駆使した新しいデジタルサービスや、オリジナルコンテンツの企画・制作を担当します。対象分野は企業情報、株価・市場情報、経済統計、業界分析など広範囲。いずれもビジネスユーザーの課題解決に欠かせないアイテムとして、様々なシーンで活用されます。企業業績や経済動向の調査・予測を行うアナリスト業務や、ビジネスデータベースとAI技術を組み合わせた分析レポート自動作成といった最先端の業務にも挑戦できます。
【総務】
採用、研修、働き方改革や人材の多様化など人材戦略の企画立案・実施を担います。また福利厚生やオフィス機能の向上、社宅の管理など従業員が安全で安心して働けるよう就労環境を整えます。日経の屋台骨を支える存在です。
応募締め切り
【記者】
ウェブエントリーシート締め切り 2021年1月25日(月)12:00
適性検査(SPI・英語)締め切り 2021年1月25日(月)23:59
【エンジニア、ビジネス(営業・企画)】
ウェブエントリーシート締め切り 2021年2月1日(月)12:00
適性検査(SPI・英語)締め切り 2021年2月1日(月)23:59
応募資格
1993年4月2日以降に生まれた方で、次に該当する方が対象です。
①日本の四年制大学・大学院を2022年3月までに卒業・修了見込みまたは既卒の方
②海外の大学・大学院に在籍している方(交換留学は除く)は日本の四年制大学・大学院と同等の学位で、2022年3月までに卒業・修了見込みまたは既卒の方。
学部・学科は問いません。
応募方法
【エントリーする】ボタンよりご応募ください。マイページにログインするためのIDと仮パスワードをメールにてお送りします。
マイページからログインして、ウェブエントリーシートをご提出ください。