企業紹介
ソシエテ・ジェネラルは1864年に設立され、66カ国に131,000名の社員を擁する欧州最大級の金融サービスグループです
1864年、当時の産業革命の促進と産業に対する資金供給を目的として設立されたソシエテ・ジェネラルは、フランスを手始めにヨーロッパ各地でビジネスを展開してまいりました。設立から1世紀余りを経た1973年、ソシエテ・ジェネラルは東京に支店を開設し、日本のお客さまとのビジネスを開始しました。以来50年にわたり、フランスを代表する金融機関として、最先端のテクノロジーを駆使した金融サービスをお客さまに提供し続けています。
現在日本では、傘下にソシエテ・ジェネラル銀行東京支店、ソシエテ・ジェネラル証券株式会社、ソシエテ・ジェネラル・オスマン・マネジメント株式会社、ソシエテジェネラルエアクラフトリーシング株式会社の4社を擁しています。これら4つの事業は、投資銀行業務、グローバル ファイナンス及びグローバル マーケッツを軸とするソシエテ・ジェネラルの戦略に沿って事業を展開しており、アジア太平洋地域のみならず、グローバルネットワークを通じてお客さまに付加価値の高いソリューションをご提供しています。
ソシエテ・ジェネラルパリ本社ビル
ソシエテ・ジェネラル・グループの理念
ソシエテ・ジェネラルでは全ての社員が、チームスピリット、イノベーション、責任、コミットメントの4つのコアバリュー(価値観)を共有しており、最高経営責任者であるフレデリック・ウデアは「複雑で変化し続ける環境の中で、真の「違い」を生み出すのは、お客さまへのサービスに私たちの企業文化、チームワーク、そして価値観を体現していくことだと考えています。」と述べています。この4つの価値観を経営理念の中心に据え、責任ある銀行としてお客さまにサービスを提供しており、また最適な人材を採用する上でも最も優先している条件となっています。私たちは、経歴だけでなく社員の人間的能力、すなわち問題解決能力、起業家精神、そしてチームの一員として協力する能力を重要視しています。働きがいのある当社の環境で、チャレンジ精神を発揮し、経験豊富なプロフェッショナルとともに成長を目指したい方のご応募をお待ちしています。
サステナブル・ファイナンスのパイオニア
ソシエテ・ジェネラルは、持続可能でポジティブな変化を促す金融ソリューション(ポジティブ・インパクト金融)の提供を事業戦略の主軸とし、ソシエテ・ジェネラル・グループの長年の経験と環境・社会に関する深い専門知識を活かし、持続可能な未来の実現に向けたお客さまの事業活動を革新的な投資およびファイナンス・ソリューションを通じてサポートしています。
ラグビーへの支援と社会貢献活動
ソシエテ・ジェネラルはラグビーを草の根レベルから最高峰のプロリーグまで幅広く支援しています。特に、ソーシャル・インクルージョン(social inclusion) を促すため女性や若い世代によるラグビーの実践を奨励するとともに、ラグビーと歩んできた長い道のりがソシエテ・ジェネラルのミッションである「社会にポジティブな変革をもたらす」ことにつながるよう取り組んでいます。このミッションに基づいて、世界各地のラグビー連盟とパートナーを組んでいるほか、ラグビーワールドカップへの協賛は、2019年の日本大会に引き続き2023年のフランス大会で7度目を迎えます。
また、ソシエテ・ジェネラルでは、教育とスポーツを通して子どもたちの未来を支えることを社会貢献活動のテーマの一つに掲げています。その一環として、子供たちの教育支援を行っているNPO法人キッズドアの「English Drive」(放課後無料英語塾)を寄付とスタッフのボランティア活動を通じてサポートしています。子どもたちが将来への希望をつなぎ、夢を持って心豊かに成長できるよう支援を続けています。さらに、当グループのコアバリューの一つである「コミットメント」として、コンテンポラリーアート、クラシック音楽、障がい者スポーツへの支援も行っています。
ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み
ソシエテ・ジェネラルでは、さまざまな価値観やバックグランドを持つ多様性に富む従業員が平等に働けるインクルーシブな職場環境を整えることを目指しています。経営陣のサポートの下、ジェンダー、文化、障がい、LGBT+にそれぞれフォーカスした4つのダイバーシティ・ネットワークを運営し、インクルーシブな文化を高めていく活動を展開しています。2021年には、LGBT+への取り組みが評価され、NPO work with Prideが策定した「PRIDE指標2021」において2年連続最高位のゴールドを獲得しました。
会社データ
設立日 | ソシエテ・ジェネラル証券株式会社 2007年(平成19年)4月 ソシエテ・ジェネラル銀行東京支店 1973年(昭和48年)6月 |
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事業内容 | 日本においては、1973 年、ソシエテ・ジェネラルは東京に支店を開設し、日本のお客さまとのビジネスを開始いたしました。以来、約 50 年にわたり、欧州有数の金融機関として、最先端のテクノロジーを駆使した金融ソリューションを、日本の機関投資家や事業法人のお客さまに提供し続けています。 日本においては、ソシエテ・ジェネラル証券株式会社、ソシエテ・ジェネラル銀行東京支店、ソシエテ・ジェネラル・オスマン・マネジメント株式会社、ソシエテジェネラルエアクラフトリーシング株式会社の 4 事業を展開しており、事業間の相乗効果を最大限発揮することにより、お客さまの真のビジネスパートナーとなることを目指しています。これらの4社は、投資銀行業務、グローバル ファイナンス及びグローバル マーケッツを軸とするソシエテ・ジェネラルの戦略に沿って事業を展開しており、アジア太平洋地域のみならずグローバル戦略の実現に大きな役割を果たしています。 ソシエテ・ジェネラル銀行 東京支店では、1973年の設立以来約50年にわたり、お客様の事業パートナーとして優れたバンキングサービスのみならず、専門性の高いストラクチャード ファイナンスのソリューションを幅広く提供しています。 ソシエテ・ジェネラル証券株式会社では、国内機関投資家及び法人を対象に、国内外の株式・債券、デリバティブ商品、投資銀行業務等の証券・金融サービスのホールセール業務などを行っています。また、海外機関投資家及び法人に対する日本への投資窓口となっており、ソシエテ・ジェネラルのグローバルネットワークを通じて日本の金融商品の紹介を行っています。 ソシエテ・ジェネラル証券株式会社の前身であるソシエテ・ジェネラル証券会社東京支店は、ソシエテ・ジェネラル・グループの日本における証券業務の拠点として、1986年9月に証券業免許を取得、翌年2月に営業を開始しました。1988年5月にフランス系証券会社で初めて東京証券取引所の総合取引参加者となり、その後大阪取引所の取引参加者及び東京金融取引所の金利先物等取引参加者となり、業容の拡大を図っています。2016年5月に旧ニューエッジ・ジャパン証券株式会社と統合されました。 |
URL |
https://www.societegenerale.asia/jp/ |
住所 | 東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル |
資本金 | ソシエテ・ジェネラル証券株式会社 357億6,500万円(2020年6月末時点) |
代表者 | ソシエテ・ジェネラル証券株式会社 代表取締役 グループ・カントリー・ヘッド:ブルーノ・ゴソーグ ソシエテ・ジェネラル銀行 日本における代表者 兼 東京支店長:ブルーノ・ゴソーグ |
従業員数 | 日本におけるソシエテ・ジェネラル・グループ242名 (2022年3月現在), 全世界のソシエテジェネラルグループで66カ国に約131,000名 |
募集情報
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